ブックマーク / medg.jp (4)

  • Vol.106 政府による布マスクの生産・調達について、皆様の疑問にお答えします。 | MRIC by 医療ガバナンス学会

    ■ 関連タグ マスクの輸出規制 マスク不足 不良品 中国からの輸入 入国制限 再利用を前提 布マスクの生産・調達 新型コロナウイルス 材料ガーゼの不足 検品費用 江崎 禎英 配布の遅延 経済産業省 政策統括調整官 江崎 禎英 2020年5月21日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行  http://medg.jp そうした中で、政府が実施している一世帯2枚の布マスクの配布について、これを疑問視する意見が増えています。配布されたマスクに髪の毛や糸くずが入っていたり、カビと思われる変色したマスクがあったとの報道を耳にされた方もいらっしゃるでしょう。問題のあるマスクは速やかに交換する対応を行っているところですが、実際に手にされた方に不安と不信感を与えてしまいましたことは、心からお詫び申し上げたいと思います。 布マスクを巡る一連の対応への批判は、政府としてこれを真摯に受け止めるのは当然です。

    Vol.106 政府による布マスクの生産・調達について、皆様の疑問にお答えします。 | MRIC by 医療ガバナンス学会
    blueboy
    blueboy 2020/05/21
     この説明を出すなら、実施の前に、国民に開示するべきだった。その上で批判を受けたら、修正するべきだった。なのに、案を示すこともなくいきなり実施するのは、民主主義にもとる。愚策を天下りで押しつけるな。
  • Vol.050 新型コロナウイルス、”持ちこたえている”という評価の中で現実に起きていること | MRIC by 医療ガバナンス学会

    ■ 関連タグ かかりつけ医療機関 不安と混乱 帰国者・接触者センター 新型コロナウイルス 濃厚接触 都内某クリニック 匿名 2020年3月12日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行  http://medg.jp 返答は 1.緊急性がないようであれば、今日は5時で業務が終わっている。 2.明日になっても症状の改善がないようであれば、医師の方から保健所に連絡をして、指示を仰いでほしい。人が保健所に電話をしても、検査はしてもらえない。 上記のようなものでした。あまりの返答にびっくりいたしました。まず、緊急性がないというのはどういうことなのか。肺炎等の病状としての緊急性がなければ、仮にコロナの感染が疑われてもそのまま様子を見てしまってよいということなのか。それであれば、なぜ、感染者が一人でも出た場合は全員を隔離するという方法をとっているのか。 保健所に心配な患者さんが直接電話をしても検査

    Vol.050 新型コロナウイルス、”持ちこたえている”という評価の中で現実に起きていること | MRIC by 医療ガバナンス学会
    blueboy
    blueboy 2020/03/12
    はてなー「検査しないのは正しい。医療崩壊を防ぐためだ」→ その論理が破綻している。/実は、隔離施設なら、五輪選手村に 1万8000人分ある。また、地域病院はガラガラで、医療の人手は余っている。 http://j.mp/3cQIR6p
  • Vol.016 早死のすすめ ~安楽死・尊厳死の法制化で、防ぐ国体の衰え~ | MRIC by 医療ガバナンス学会

    ■ 関連タグ 一ツ橋二ノ禄 終末期医療 エッセイスト 一ツ橋二ノ禄 2015年01月22日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行  http://medg.jp 新年早々縁起でもないが、多死社会だそうだ。人口が減り始めたということは、経済成長などできっこないことは誰だってわかる。資金の投入先を変え若い人にチャンスが平等にいきわり、その才能を存分に発揮できる社会を目指さないと、この国の勢いは益々衰える。 しかし、人間はなかなか死がない。いや、死ねない、死なせてくれないといった方がいい。なんとかならんのやろか・・。手っ取り早いのは、老人に早く安らかに死んで頂くしかない。つまり、早死のすすめである。 期せずして、昨年11月に20代の若い米国人女性が安楽死を求めて居住する州を変え、医師により処方された薬を飲んで安楽死したことが話題になった。欧州でも同じようなことがあったと聞く。しかし、日では

    Vol.016 早死のすすめ ~安楽死・尊厳死の法制化で、防ぐ国体の衰え~ | MRIC by 医療ガバナンス学会
    blueboy
    blueboy 2015/04/06
    尊厳死と安楽死を区別できていない人がいて驚く。尊厳死は「尊厳ある死」というよりは、ただの延命医療の中止であるにすぎない。一種の殺人である安楽死とは異なる。尊厳死が悪なら、医療の貧困な途上国はどうなる?
  • Vol.196 『福島原発事故における被ばく対策の問題-現況を憂う』(その2/2) - MRIC by 医療ガバナンス学会

    独立行政法人国立病院機構北海道がんセンター  院長(放射線治療科) 西尾正道 2011年6月21日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行  http://medg.jp ●内部被ばくの問題 白血病や悪性リンパ腫などの血液がんの治療過程において、(同種)骨髄移植の前処置として全身照射が行われているが、その線量は12Gy/6分割/3日で ある。しかしこの線量で死亡することはない。全身被ばくの急性放射線障害は原爆のデータから、致死線量7Sv、半数致死線量4Sv、死亡率ゼロの『しきい 値』線量1Svの線量死亡率曲線を導き出し、米国防総省・原子力委員会の公的見解としている。しかしがん治療で行われる全身照射12Gy(Sv)では死亡 しない。また医療用注射器の滅菌には20,000Gy(=Sv)、ジャガイモの発芽防止には150Gy(=Sv)照射されている。こうしたX線やγ線の光 子線照射では放

    blueboy
    blueboy 2011/06/22
    領域を混同している。20mSv 以上で避難した人々(農民)と、20mSv 未満で福島市にいる人々(都会人)。→ 記事では 20mSv 未満の人々が田畑を失って避難所生活をしていると読める。間違い。
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