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  • 進撃の巨人は寓話性がないので再読がきつい | ブログ運営のためのブログ運営

    進撃の巨人を再読しているのだが、かなりきつい。 初読の時はあれだけ面白かったのに、二度目はクソつまらない。 新しい発見が何もないのである。 結局、この作品の質は「不意打ち」なのである。 サプライズだけの漫画。 いきなり巨人が襲ってくるホラーとして傑作なのだ。 振り向くと巨人がいるみたいな怖さがこの作品の肝なので、二回目に読むと、全然ギョッとしないのだ。 最初はとてもスリリングなのに慣れると面白くないというのは遠い昔バイオハザードというゲームで経験した。 やり始めの頃は、当にビビりながらプレーしていたのだが、慣れてくると、作業でお使いするだけのゲームになる。 進撃の巨人は寓話性がない。 壁の向こうに巨人がいる、というのがカフカ的な、もしくはエヴァ的なテーマがあると思った人も多いだろう。 われわれは「人間とはなんぞや」と問い掛けてくる作品が好きである。 世界の謎を解き明かすという話は好まれ

    blueboy
    blueboy 2013/07/24
    寓話性は関係ないだろ。大事なのは、人間性の深み。それがあるのが、手塚治虫のブラックジャックや、火の鳥だ。再読三読に耐える。寓話性があるからでなく、人間性の深みがあるから。ただのストーリーを越えた感動。
  • はてなスペースが過疎ってる | ブログ運営のためのブログ運営

    新しいサービスがことごとく失敗するはてなだが、数ヶ月前に始まったはてなスペースも思いっきり過疎ってる。はてなにしては珍しくiPhoneのアプリも作ったのだが、見込み違いだったようだ。アンチソーシャルとも言えるはてなの土壌でソーシャルっぽいことをやってもダメだったということだ。こんな糞なサービスを開発している暇があるならはてなダイアリーとかはてなハイクのアプリでも作った方がマシだと思うのだが、それはやらないようである。ソーシャルメディアでうまいことやって会社を建て直したいのはわかるが、はてなでは無理なのだ。シリコンバレーから逃げ帰ってきても思い込みの激しさはあの頃からまったく変わらない。ユーザーが求めていることをやるのではなく、近藤がカリスマ経営者としてヒーローになることばかり考えているから、愚か者に相応しい結果しか得られない。昨今のインターネットにおいてははてな村のような雰囲気が日陰に追い

    blueboy
    blueboy 2013/03/23
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