ブックマーク / note.com/mostsouthguitar (3)

  • 彼らはなぜ神宮外苑再開発反対のデマに乗ったのか|加藤文宏

    龍一、桑田佳祐、村上春樹ほかサエキけんぞうなど著名人がデマに乗って神宮外苑再開発に反対の姿勢をとった。なぜ彼らは調べたり現地へ行けばわかることや、多様な人々の多様な意見を無視してデマ拡散者になったのだろうか。情報の発信源のひとつで、反対運動の旗手でもあるロッシェル・カップについても考えよう。 加藤文宏 1 まず大前提となる「事実」を確認しよう。 2024年7月3日、神宮外苑再開発コンソーシアムのメンバーであり、自社ビルの建て替え、自社敷地における緑の保全を行う伊藤忠が「神宮外苑再開発について」と題するリリースを公開した。 リリースは、昨年10月に活動家が行った同社施設への落書きの被害と、逮捕された活動家の書類送検についての説明から書き起こされている。そして「今後も毅然とした姿勢で臨む所存」と同社の姿勢が明確に示された。 続いて、6月に行われた大阪での株主総会で、神宮外苑再開発について丁

    彼らはなぜ神宮外苑再開発反対のデマに乗ったのか|加藤文宏
    blueboy
    blueboy 2024/07/07
    外苑開発の本質は、地目が緑地の土地を高層化して、公共利益を私益に転じることだ。莫大な差益をかすめ取るために、神宮と都と天下り職員が結託して、地目を変更した利権行為。代案は都の買収で公園化。https://x.gd/5mxas
  • 汚染魚で病気は共産党の公式見解なのか|加藤文宏

    (補足 2023.9.11) 9月11日産経新聞で[(共産党の)小池氏は共産が用いてきた「汚染水」との表現は引き続き使う考えも示した]と報道されました。 なお当記事を掲載した直後に 「『汚染水』と『汚染魚』で言っていることは同じだろ。消して逃げるなら、共産党は今日から『汚染水』と言うな」 と感想をいただきました。小池氏の見解はダブルスタンダードと表現するより、二枚舌としたほうがよいかもしれません。 共産党関係者による汚染魚発言日共産党政治家村井あけみ氏の発言 9月7日、広島県福山市の日共産党元市議で衆議院選挙広島7区の候補者であった村井あけみ氏が、桜井よしこ氏に向けて[どうぞ、もっとしっかり汚染魚をべて、10年後の健康状態をお知らせください。]とX(旧ツイッター)で発言した。 発言の発端は、桜井氏が理事長を務める国家基問題研究所の意見広告だった。意見広告の趣旨は同広告内で以下のよ

    汚染魚で病気は共産党の公式見解なのか|加藤文宏
    blueboy
    blueboy 2023/09/09
     この人も、はてなーも、ネットリテラシーが低くて、啞然とする。「ググレカス」の一言で済む。共産党の公式見解を見よ。中国と同じだ。→ ”汚染水の海洋放出を中止せよ│日本共産党中央委員会”  https://x.gd/CfaUF
  • ワクチン確保から接種まで後手後手だったのか|加藤文宏

    著者: X、ハラオカヒサ (誤記訂正を行いました。これまでにご指摘いただいた方々に感謝いたします) 無関心から批判へ2020年1月15日の国内感染者初確認は、日在住者にとって新型コロナ肺炎が海のむこうのできごとではなくなった瞬間だった。しかし国内では新型コロナ肺炎をマスク不足を通して実感するにとどまり、とらえどころがなく現実味が薄いままさっぽろ雪まつりクラスターの発生や志村けん氏が亡くなる事態へ突入していった。 しばらくコロナ禍はマスク不足、トイレットペーパー不足、他県ナンバー騒動といった、新型コロナ肺炎そのものではない周辺のできごとが主なストーリーだったのだ。 ワクチンについても同様だった。 ワクチン開発は新型コロナ肺炎ウイルスが特定された直後から開始されているが、日国内の雰囲気は2020年秋頃まで「ワクチンがあったらどれだけよいだろうか」という漠然とした待望論にとどまり、ワクチンと

    ワクチン確保から接種まで後手後手だったのか|加藤文宏
    blueboy
    blueboy 2021/07/12
    立憲と共産は反対したが、少数派だったので、特例は法的に成立した。成立した法を運用しないのは政府の失態だ。学術会議問題では野党の批判を聞かないのに、特例の件では野党の力を過大視する愚。  https://bityl.co/7mpu
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