どうも、長谷川アーマンです。 大人になるにつれてできることが増えていく中で、逆に子供の頃にはできていたのにできなくなってしまったことってありませんか? 僕は思うのです。大人になった自分を見つめ直したときに 「あれ?自分ってこんなずるい考えをする人だったっけ?」 「なんだか、損得勘定で動くようになってしまったなあ」 「もっと人の心を考えれる人間だったはず…」 でもこれ、多分僕だけじゃなくて、皆さんも少なからずあると思うんですよ。大人になった自分を見つめ直したときに「こんな大人になりたかったんじゃないのにな」って。 そこで、自分はどう生きるべきなのか、というのを大人になった今、改めて考えたいと思い、「君たちはどう生きるか」を読んでみたのですが、これはすごい…書店でもバンバン売れて「子供に読ませたい必読書」と言われる意味がよくわかる名著だったのです。 今回は漫画版「君たちはどう生きるか」の中で実
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