by Maddie Keating コミケ準備会がアニメ・マンガ・CGなどをも視野に入れた「児童ポルノ禁止法案」に対して反対の立場を取ることを表明しました。最大のポイントは、現実世界の実態としての被害が存在する児童虐待・児童の性的搾取に立ち向かう取り組みはもちろん支持するが、アニメ・マンガ・CGなどの表現規制については反対することを鮮明に打ち出してきたという点です。 「児童ポルノ禁止法案」に対する意見表明 http://www.comiket.co.jp/info-a/C84/C84Notice2.html コミックマーケット準備会が危惧している点は以下のようになっており、「表現規制」につながる部分について反対している、ということです。 私たちコミックマーケット準備会は、全国同人誌即売会連絡会による『「児童ポルノ禁止法」改訂案への反対声明』に全面的に賛同いたします。また、日本漫画家協会様の
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