読売新聞の記事によれば、 NHKが総合テレビ、衛星第1・第2放送において13日未明に起こした緊急地震速報の誤配信であるが、 実は職員が震度情報をテロップで流すためのボタンと間違えて地震速報の音声ボタンを押したためだったということだ。 実際に北海道渡島北部で発生した地震は震度4であり、最大5弱以上の場合の出す緊急地震速報の条件ではなかったわけだが、 このようなクリティカルなシステムが、職員のボタン押し間違いでエラーになるというのは、システム設計的にまずいのではないだろうか。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く