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社会といじめに関するbluedayのブックマーク (5)

  • ローレンツと体罰 - NATROMのブログ

    『体罰は教育です!』『子供には「体罰を受ける権利」があります』と主張する、「体罰の会」というサイトに、コンラート・ローレンツに関する記載があった。 ■**体罰の会** 水が高いところから低いところに流れるように、学級生徒の中に怠惰な者がいて、それに対して教師が何らの教育的矯正をなさないとしたら、学級全体が怠惰を是認することになって、克己心を持って研鑽している他の生徒にも悪影響を与えます。その結果、学級全体の生徒の進歩が遅れ、学級の秩序が乱れます。 そのことを動物行動学を確立してノーベル賞を受賞したコンラート・ローレンツが科学的に証明しました。それは、「種内攻撃は悪ではなく善である」ということです。ここで「善」というのは、種族保存のために必要な秩序維持に必要不可欠なことを意味します。決して、理性的、宗教的に判断した「善」のことではありません。善悪は、理性で決するものではなく、固体と種族の

    ローレンツと体罰 - NATROMのブログ
    blueday
    blueday 2013/01/29
    「反撃できない個体を閉じ込めておくとろくなことが起きない」
  • SYNODOS JOURNAL : いじめ防止に「怖い先生」は必要か? 内藤朝雄

    2012/12/2910:0 いじめ防止に「怖い先生」は必要か? 内藤朝雄 文部科学副大臣に就いた谷川弥一衆院議員は27日、記者会見の場において「いじめを防止するためには、先生としてボクシングや空手といった武道家が必要だろう。いないのであれば警察OBを雇う」といった趣旨の発言をした。ここ数カ月の間に、頻繁に報道されるようになった「いじめ問題」だが、いじめを解決する具体的な方法はなかなか提示されていなかったように思う。この発言を受け、シノドスではいじめ問題に詳しい社会学者・内藤朝雄に緊急インタビューを行った。 (2012.12.28 電話インタビューにて 聞き手・構成 / シノドス編集部・金子昂) ―― いじめの理論研究に携わる研究者として、谷川弥一文科副大臣の発言についてどう思われましたか。 さまざまな点で問題があると思います。 いじめに対して、普遍的なルールによるペナルティではなく、暴力

    blueday
    blueday 2012/12/30
    「子どもたちは...普遍的なルールではなく強い者が畏怖させることで秩序が成立するという、誤ったメッセージを受け取ってしまいます。そして、自分より弱い者に対して同じことをするようになります」
  • text.ssig33.com - 大津のいじめに関連して皆に伝えたいこと

    大津のいじめに関連して皆に伝えたいこと ペン 比較的使いやすい。握り締めて、相手に振り下す。ただ殴るより遥かに威力がある。 椅子 教室には確実にある。足を持って、背を相手に振り下すというのは、よくない。重すぎて、当たらない可能性が高い。背を持って、足を叩き付ける。これがよい。 瓶 おすすめしない。威力が高すぎる。頭に振り下すと、相手は確実に死ぬことになる。内蔵を狙って殴るという方法もあるが、難しい。暴力の行使に慣れていない人間は、何かを振り下すという攻撃以外は、出来ないと思ったほうがいい。 水が半分ぐらい入ったペットボトル これは非常に使いやすい。なお、ペットボトルは比較的簡単に破裂する。砂糖水の類いが入ったペットボトルを攻撃に使わないほうがよい。自分がベトベトになる。 いじめられている諸氏へ 上記のような方法で適切に反撃したほうがよい。先生に何か言うより、直接暴力を行使したほうが問題の解

    blueday
    blueday 2012/07/20
    「いじめられている諸氏へ 上記のような方法で適切に反撃したほうがよい。先生に何か言うより、直接暴力を行使したほうが問題の解決は大抵早い。もしかすると相手が死ぬかもしれないが、自分が死ぬよりはマシだ」
  • 学校なんてものは自殺練習所にすぎない - 関内関外日記

    お知らせ : 京都新聞 こんなん読むと胸糞悪くなる。だいたい、こんなん同根で、学校以外の世界が小学生にも教師にも開けてねえからだろ。いじめられてるやつに逃げ場は見えないし、教師はクラスの中で処置しなきゃいけねえと思い込んで、こんなことになる。もういいから、とっとと学校行かなくていいような感じになれ。親も学校とか行かせるな。小学校なんかで学ぶことなんてねえよ。逃げ場のない教師が逃げ場のない生徒相手にした閉鎖世界、心殺し、人殺しのクソ舞台だ。仕組みっつーのか、構造っつーのか、システムっつーのか、おれにはよくわかんないけど、なんかもう根的に間違ってる。 だからさ、たとえばイジメ問題とかで、校長やらなんやらが出てきて必死に否定して、「おまえら人間かよ」みてえな論調になるし、おれもそういう気持ちになるけどさ、たとえばそいつら自身だってそう見られるのわかってんじゃん。それなのに、ああする、ああ保身す

    学校なんてものは自殺練習所にすぎない - 関内関外日記
    blueday
    blueday 2012/07/08
    「結局この社会はこの社会向きの人間以外には自殺という名の死刑執行猶予期間にしかすぎないのかもしれない」「自死か路上か刑務所かの三択は、生まれたときから始まっている」
  • この「いじめ対策」はすごい! - 森口朗のブログ

    先日、あるいじめ関係のシンポジウムにパネラーとして参加しました。 その席上、長野県の中学校の先生が実践されている「いじめ対策」は、目から鱗が落ちる素晴らしいものだったので報告したいと思います。 それは、以下のような手順で行われます。 1 いじめの認知は、人、親、友人の誰からの報告であっても 「この事態を心配している人から報告があった」で統一する。 ※ いじめ加害者やその親は「誰がそんなこと言った」と言いがちなので、 教員側の対応を統一しておくことは極めて有効と思われます。 2 必ず、一人の教員ではなくチームで対応する。 ※ チーム対応は教員の一番苦手とするところですが、是非克服してほしいところです。 3 複数の加害者(大抵そうです)と複数の教員が別部屋で1対1で対応する。 ※ ここで、各加害者の発言に矛盾が生じます。 4 15分後に部屋に加害者を残して教員が集合し、情報交換・矛盾点の分析

    この「いじめ対策」はすごい! - 森口朗のブログ
    blueday
    blueday 2012/07/07
    敵は分断して各個撃破か、なるほど。
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