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社会と歴史に関するbluedayのブックマーク (2)

  • 国際問題に素養も理解もなき民間の喝采を博せんとする外交ほど国家の前途に取って重大なる憂患はない - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    日の東京新聞の「筆洗」。 幣原喜重郎のこの言葉を示したというだけで、大いに意味があります。 http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2012081202000088.html ・・・その外交政策を厳しく批判していた政治家がいた。政界を一時、引退していた幣原(しではら)喜重郎元首相は「国際問題に素養も理解もなき民間の喝采を博せんとする外交ほど国家の前途に取って重大なる憂患はない」と憂えた 今面前にある外交政策についてもまさにそうですが、他のいかなる分野についても、 ●●問題に素養も理解もなき民間の喝采を博せんとする政策ほど国家の前途に取って重大なる憂患はない というのは永遠の至言でしょう。 その永遠の至言が常に適用すべきことばかりが目白押しというのが、現在の哀しき現実であるわけですが・・・。 そういえば、権丈さんのところにこういう

    国際問題に素養も理解もなき民間の喝采を博せんとする外交ほど国家の前途に取って重大なる憂患はない - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    blueday
    blueday 2012/08/13
    「永遠の至言」
  • 国家が失敗する十通りの方法 - himaginary’s diary

    についてダロン・アセモグルとジェームズ・ロビンソン*1がForeign Policyに書いている(Mostly Economics経由)。 以下がその十通りの失敗例。 北朝鮮 財産権の欠如 ウズベキスタン 強制労働 学童が主要な輸出産品である綿花摘み取りに駆り立てられる。 (アパルトヘイト時代の)南アフリカ 機会不平等 エジプト 強欲な権力者 (19世紀の)オーストリアとロシア エリートが新技術を阻んだ ソマリア 法と秩序の不在 コロンビア 弱体な中央政府 ソマリアほどではないとは言え、国土の半分に中央政府の支配が及んでいない。その結果、財政権制度がまともに機能していない。 ペルー 劣悪な公共サービス インフラ未整備のせいで、アコマヨ地域の所得はカルカ地域の2/3に留まる。 ボリビア 政治的収奪 権力が入れ替わっても状況変わらず=寡頭制の鉄則 シエラレオネ 権益の奪い合い 寡頭制の鉄則は、

    国家が失敗する十通りの方法 - himaginary’s diary
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