オススメに関するbluefallaxのブックマーク (29)

  • レビュー:ベイビーステップ (18) - op's weblog

    錦織氏、マレーシアで順調に勝ちあがって次はアルマグロか~。添田氏もタイで2回戦突破で日勢調子よさそうなのだが、来週のジャパンオープンのための体力が心配な取り越し苦労。ニホンノワカモノタイリョクナイデスカラ… さて、注目度が上がってきているようで全くもってご同慶の至りの作、連載のほうもいい感じで進んでいる。ただ、この漫画の特性もあって、連載で細切れに(しかも立ち読みで)読んでも正直大体の筋しか頭に残らない。コミック買って「ああ、こうだったっけ」という箇所ばかりになっている。ある意味連載とコミックではっきり違った楽しみ方ができる作品とも言える。まあ僕の記憶力の問題ということもできるが(笑) まず、“心理戦”を挑んできた高木戦の後半。“新時代型リアルスポーツ漫画”の面目躍如で、いきなり旧来のスポーツ漫画のキホンを否定してみせる(笑) ダメだ…。 「怒り」は試合に生かせないんだ もちろん16巻

    レビュー:ベイビーステップ (18) - op's weblog
    bluefallax
    bluefallax 2011/10/21
    怒りでパワーアップという漫画でありがちな展開を否定してみせるのがいかにもこの漫画らしいところ。
  • 今一番読んでほしいマンガは『Baby Steps』である

    ネタバレをほぼせずにその作品の魅力を語るというのはとても難しいけれど、このマンガなら語れそうな気がする! 今回は、週刊少年マガジンで連載中の『ベイビーステップ』というテニスマンガについて。超面白いので、みんなコミックス買って読むべきです!って言いたいエントリです。 僕が『ベイビーステップ』を薦める理由は、絵が上手いからではありません。題材のテニスが超カッコいいスポーツだからでもありません。ヒロインのなっちゃんが超絶かわいいからです! この作品をみんなに猛烈に読んでほしいのは、今を生きる僕らにとって大切な「現代版の」努力・根性・勝利のモデルになってくれているんじゃないかと思うからです。もっと言ってしまうと、こういう生き方ができれば、何をおいても人生成功するはず。不確実なこの時代に、僕らは主人公のエーちゃんの生き方をちょっと意識して日々を過ごすといいんじゃないかと思うのです。 ・自分も頑張ろう

    今一番読んでほしいマンガは『Baby Steps』である
    bluefallax
    bluefallax 2011/09/28
    本当みんなに読んで欲しい。
  • Baby Steps ベイビーステップ 21巻まで: 漫画1万冊ノックの旅

    【Baby Steps ベイビーステップ】 21巻まで  /勝木 光 完璧主義の四角四面、ひたすら努力で小学校から9年間オールAの丸尾栄一郎15歳、大杉高校一年生。几帳面にノートを作るのが得意。今までその人生になんの疑問もなかった。 学年一の人気美少女、鷹崎奈津がクラスにノートを借りに来て、栄一郎のものを貸すことになる。 その日帰宅すると母が近所のテニススクールのチラシを持ってきて。そこで練習をしていたのはナツだった。強引にそのまま無料体験に引っ張り出される。ところが栄一郎は小学生にバカにされる中ウォーミングアップで倒れてしまう。帰りがけ、栄一郎はナツに「何をやっている時が楽しいのか」尋ねられて。ナツはプロテニスプレイヤーを目指していた。ナツはその「南テニスクラブ」通称STCのジュニア育成のコースだったのだ。 先輩の江川逞(タクマ)らと出会い、体力作りの運動だったはずが、次第に栄一郎はテニ

  • ベイビーステップ(10) 全てを積み重ねた者のすごさ - 趣味を生きる。

    ベイビーステップ(10) 419円 (税込 440 円) 送料無料 エーちゃんのテニス人生物語もついに2ケタに突入しました。今回はvsアレックス戦決着~vsタクマ戦のほんとに序盤まで。途中でなっちゃんとのラブコメも入るけど、そこも「ベイビーステップ」かよwwって感じなのは笑えましたね。 しかしその「ベイビーステップ」が彼の強みなのは確か。海燕さんが『ベイビーステップ』のエーちゃんと『しゃにむにGO!』のルウイを比較していたけど、確かにエーちゃんとルーイ・延久には身体能力の点において絶対的なまでの才能の差というのが横たわっている。 たとえば6巻の時点でエーちゃんは肉体改造をしたけど、ルウイと延久はしなかった。もちろん羅川さんが気にしなかったから書かなかったのかもしれないけど、それを考えても「物心ついたときからテニスをやっている」奴や「陸上ジュニア選抜で文字通り『世界最強』だった』奴とエーちゃ

    ベイビーステップ(10) 全てを積み重ねた者のすごさ - 趣味を生きる。
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  • 勝木光「ベイビーステップ」14巻 敗者の視線

    「ベイビーステップ」14巻 敗者の視線 講談社 少年マガジンコミックス 14巻 勝木光 絶対に負けられない戦いがそこにあるってどこかで聞いたことがある惹句だけど、勝木光のテニス漫画「ベイビーステップ」の主人公・丸尾栄一郎は、まさにそんな状況で神奈川県ジュニア大会に臨んでいた。全ての試合が背水の陣という悲壮感すらどこかに漂わせた試合の連続に、一読者として、どうせ勝つんだろうなという卑屈さが脳裏の片隅にありながらも、ワクワクしながら読んでいたものである。だから14巻なのだ。未読の方には申し訳ないが、13巻から続いていた荒谷との大会決勝戦は14巻で決着が付く。それは私の予想外の結果であった。丸尾は敗れるのである。 第1セットと第2セットをともに取り合ってのファイナルセット。丸尾は巧みなボールコントロールと緩急自在のショットで自分のペースを組み立ててポイントを積み重ねていく技巧派、対する荒谷は高

  • 『ベイビーステップ』17巻 ダーティ?いいえ普通です - ゆとり研究室

    ベイビーステップ(17) (講談社コミックス) 作者: 勝木光出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/06/17メディア: コミック購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (10件) を見る ベイビーステップの17巻を読みました。相変わらずすばらしく面白かったです。いやもうアツすぎ。 普通にネタバレするので一応隠します。 僕は単行派なのでこの先の展開は知らないのですが、とりあえずいつかは出てくると思った「勝つためにはなんでもする」敵が登場しました。 いやー気持ちいいですね笑。手段を選ばないこの感じ。 しかし、エーちゃんは考えます。「でも…だからってなにをしてもいいのか?」 はい、なにをしてもいいんです。少なくとも僕の経験上ではそうですし、見てきた限りでも例外はありません。 他の競技は知りませんが、少なくともテニスではルール内だったら何をしても勝てば正義です。プレイヤー的

    『ベイビーステップ』17巻 ダーティ?いいえ普通です - ゆとり研究室
    bluefallax
    bluefallax 2011/07/16
    珍しく高木に肯定的な意見。彼のプレーが嫌いな人は多いだろうけど、やっていいか悪いかはルールで決められているのでルール内ならば一応OKだし、冷静にやり切れるなら大きな武器になる。推奨はしにくいけど。
  • レビュー:ベイビーステップ (17) - op's weblog

    今年に入ってから日でテニスが「来てる」という感じがあって、ウィンブルドンでも上位進出はなかったものの日選手が話題を提供してました。おかげでNHKの総集編は殆ど日人特集でしたが。昨日はデビスカップでプレーオフ進出決めてめでたいという感じでしたが、伝え聞く会場の環境は相手を“日の夏”攻めにする作戦だったのでしょうか、勝ったからいいものの、決して体は強くない日人選手達には諸刃の剣だったのでは、と若干余計な心配を… 段々注目が増している作品の最新刊。正直僕は井出戦のエピソードがあまり好きではない。そもそも試合や対戦相手(主人公)と関係ないところで敵役がつくられ、なおかつそのチープな“空気”をモチベーションとして利用するプレイヤー。まあ、現実にもありうる話であるし、モラルやルールに反しない限り利用するのも技術のうちではあるのだが(ブラッド・ギルバートが喜んで詳しく解説してくれそうだ。半分以

    レビュー:ベイビーステップ (17) - op's weblog
  • レビュー:ベイビーステップ (16) - op's weblog

    17巻が出る前日にようやく書くという… ある程度テニスをやっていれば、まあ一通りのショットがそれなりのレベルで打てるようになるものだが、実際に試合に出始めると“大きな問題”になるのは、フットワークの品質やショット選択、そして何よりも“メンタル的な一貫性”だったりする。特にシングルスでは精神状態を自分でメンテするのが最優先事項になるので、週末プレイヤーレベルでは、殆どコミュニケーション不全でダブルスでは絶対組みたくないような人がえらく強かったりする。プロでも、2009年の全仏だったか、試合中に乱入しまとわりついてきた男をただただ顔を伏せて“閉じこもり”、やり過ごそうとするフェデラーの姿が印象に残っている。 低いレベルであれば、極端に言えば“飽きずに同じことをミス無く繰り返すだけ”の自閉的スタイルで何とかなり、プレーの多彩さや駆け引きの重要度はずっと低い。レベルが上がっても、フィジカルの裏付け

    レビュー:ベイビーステップ (16) - op's weblog
  • レビュー:ベイビーステップ(15) - op's weblog

    テコ入れか、はたまた路線変更の狼煙かと思うような表紙だが、中身を読んでからまた見てみると、これはアニマとかの“元型”を指してるのかと勘ぐってしまう…というのは考え過ぎか? さて、主人公の人生を賭けた戦いがいよいよ始まり、物語が新しいステージに入ったのと同時に、はっきり『メンタル』にフォーカスが移ってきた巻となった。もちろん“濃度”の高いこの漫画らしく、一口に『メンタル』といっても、テニスプレイヤー一般に通ずるもの、プレイヤーのレベルによるもの、そして主人公の年齢や環境によるもの、がそれぞれきちんと採り上げられており、例によってリアリティのある展開になっている。但し、主人公の一種怪物的な(笑)設定上、まだ振れ幅は少ない。 が、心の揺れについては今後どんどん大きくなる話になってゆくはずだ。いままで、リアルとはいっても、この漫画が実験室の中の出来事のようにも見える理由であった、主人公がテニスの上

    レビュー:ベイビーステップ(15) - op's weblog
  • ベイビーステップ vol.14 - op's weblog

    荒谷戦の後半とその後の小休止的エピソードの巻。雑誌でも読んでいたので、が届いてからさらっと読んだ感じではあまり書くことないかなと思ったのだが、ちゃんと読み返してみると、十分濃い。 荒谷戦の前半が『左利きという課題』がテーマだったのに対し、また新たなフォーカスを呈示している。荒谷はフィジカルが先天的に優れさらにそれを時間をかけて徹底的に強化してきた(そしてもちろん今も成長し続けている)現在主流のトーナメントプレイヤーの典型*であり、メンタル面でも主人公と対照的な特性を持つ。そんな相手との再戦。 *米国での対戦相手はどうだったのという話は置いておきます。 荒谷自身も成長しているのだが、主人公のレベルが上がった分相手からより多くのことを引き出し、見せている。技術的には例えばTips的にはボールの緩急に合わせたステップの調整。そして大きなテーマとして体力に勝る相手が精神的にも乗ってきた状況への対

    ベイビーステップ vol.14 - op's weblog
  • ベイビーステップ vol.13 - op's weblog

    一直線に内容が高度化してゆく孤高のスポーツ漫画の13巻目。 雑誌の方では先週(今週との合併号)でようやく勝負がついた荒谷戦がメインとなっている。 凡百のスポーツ漫画とは違い、試合中に主人公のテクニックが大進化をとげるなんぞという甘ったれた場面は勿論ない(笑)もちろん試合毎に競技者として大きく成長してゆくのだが、“飛び道具”なしに、次々に出てくる難問を、文字通り知恵と勇気でクリアしてゆくのだった。 荒谷戦の前にちょっとナツとの練習マッチが入っており、ここでは定石があまり当てにならない“感覚派”を、混乱せずに落ち着いて崩してゆくことを学ぶ。 荒谷戦では、まず前回の対戦で得られたデータがどれくらい使えるか確認、もちろん荒谷の方も主人公、栄一郎の成長振りを観戦と直接対戦で確認し、双方戦術レベルでの方針を決めてゆく。戦術側面での最大のテーマはやはりサウスポー対策で、これは雑誌のほうでもかなりじれった

    ベイビーステップ vol.13 - op's weblog
  • ベイビーステップ vol.12 - op's weblog

    この巻の実質的な主人公は対戦相手の宮川と言っていいかもしれない。 表紙を見ると、かつてのひょろっとした美少年から、主人公の丸尾とはまた違った形で戦ってきたことが直感的にわかるようになっている。思春期の少年が、子供の頃からの夢をかなえる上で最後のチャンスを掴むために行ったディターミネーションとデディケーション((R)Wayne Gardner)が、短く切った髪、厚くなった胸板や肩の線に顕れているのだ。この表現方法は、旧来のマンガのように、いかにも血のにじむ特訓してきました、という大げさ過ぎて現実感が薄れてしまう描写よりずっと好ましいと僕は思う。一方で、主人公の丸尾は鉄腕アトムのようにほとんど外見に変化が無い。これは意図的なものかも知れないが、あれだけ練習しているのだから、少しは変えてもよさそうな気がする。 さて、試合に入ると、お互いが強力なライバルと認識して再戦する、このマンガ初の状況になる

    ベイビーステップ vol.12 - op's weblog
  • ベイビーステップ8巻 | 月下的房子

    ベイビーステップ8巻が先月に出てました・・・1ヶ月遅れながら購入。 全日選抜室内関東予選1回戦、全ての面で上を行く全国覇者の難波江君に追い詰められたエーちゃんが見つけた自分のテニススタイル。それはコントロールを重視した攻撃的なスタイル! 今までのエーちゃんはカバーリングに始まり、リターンダッシュを手に入れたけど、どちらかといったらディフェンシブというか、試合に勝つために何か足りないというか・・・そう、主武装を持っていなかった。 でも、今回見つけた武器は、「攻撃的」とあるように自分から攻めることの出来る主となる武器。 これを自分のものにしたら相当強いでしょう。負けないための「盾」としてカバーリング、試合に緩急をつける「技」としてブレイクするためのリターンダッシュ、それに加えて「矛」を手に入れたこの先が楽しみですね♪ さて、今巻の見所はもう一つ、海外留学でしょう。 舞台となってるフロリダのテ

    ベイビーステップ8巻 | 月下的房子
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  • 今週の一番:9月第4週:範馬刃牙 第130話 成りし時 - 今何処(今の話の何処が面白いのかというと…)

    http://www.websphinx.net/manken/come/wek1/wek10379.html#554 「ベイビーステップ」VS荒谷戦は、一回も「一番」に選出する事がなかったんですけど、全編に渡って素晴らしかったです。もの凄く手に汗握りました。プロを目指す男・荒谷(でも多分、メイン・ライバルじゃない)という地力、総合力では全く歯が立たない相手に対して、主人公のエーちゃんが必死でい下がる話。ギリギリのところまで荒谷を追い詰めるんだけど、最後には負けてしまう所まで含めてとても良かったです。 「ベイビーステップ」の面白さを説明するのはなかなか難しいのですが、チャットなんかで話していた事の中で「おれは鉄兵」に近いね…なんて話を出したりしました。鉄兵ってあれで、かなり緻密に剣道をやる男で事前に対戦相手の偵察をして手帳にメモをとるんですね。…で「ベイビーステップ」のエーちゃんも、相当

    今週の一番:9月第4週:範馬刃牙 第130話 成りし時 - 今何処(今の話の何処が面白いのかというと…)
    bluefallax
    bluefallax 2011/07/15
    記事タイトルはバキになってますが、エーちゃんvs荒谷(1回目)の記事です。
  • えーちゃんと井出くんの試合の熱さを見ていていろいろ思ったこと - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    井出くんとの回が当に素晴らしいので、、、、何度も見返している。これ連載時は、地味でつまらないなーって思っていたんですが、こうしてワンセットで来ると、松岡修造さん(←テニス選手としてもの凄い大ファンだったんです!)の時に感じた、どんどん盛り上がってきて、二人の戦いに引き込まれていく吸引力みたいなものを感じる「感じ」が凄いあって、テニス漫画としては白眉だなーと思います。この感じって、羅川まりもさんの『しゃにむにGO!』でもあって、おおっ!と思ったんだけれども、これは少女漫画的な内面の積み上げで感じるものであって、テニスの技術的な部分や戦術の側面の演出というわけではなかったんですよね。そういう意味では、勝木さんの表現は凄いなーと思う。 ちなみに、yutubeで見つけたんですが、下の添付映像が、まさにそっくりのシーンですよね。股抜きショット。 ちなみに、1995年の全英オープン(ウィンブルドン)

    えーちゃんと井出くんの試合の熱さを見ていていろいろ思ったこと - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
    bluefallax
    bluefallax 2011/06/29
    これは皆に読んで欲しい。特に松岡修造さんはバラエティーに出てる姿しか知らないという人に。
  • ベイビーステップ4巻:リアル志向のテニスマンガの、シビれる展開 - 明日はきっと。

    前々から「レビューを書く、書く」と言ってきたけれども延び延びになっていたマガジン連載の「ベイビーステップ」の4巻が今月発売になりました。 ベイビーステップ(4) (講談社コミックス) 作者: 勝木光出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/08/12メディア: コミック購入: 2人 クリック: 5回この商品を含むブログ (15件) を見る 2007年の週刊少年マガジン第46号から始まったこのマンガは、「リアル体感テニスマンガ」と銘打たれたマンガです。なにしろ主人公は身体からオーラを発したり分身したり対戦相手を血まみれにしたりボールがまっぷたつになったりすることはありません。そもそも主人公は、高校1年で初めてテニスに触れた、超優等生。テニスを始めた理由も、「運動不足解消のため」なのです。そんな彼が、プロを目指す少女と出会い、テニスにのめり込んでいく中で、才能を努力でもって開花させていく物

    ベイビーステップ4巻:リアル志向のテニスマンガの、シビれる展開 - 明日はきっと。
  • テニス経験者から見る、最近のベイビーステップの面白さについて - ペニンシュラ型

    ベイビーステップ(7) (講談社コミックス) 作者: 勝木光出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/04/17メディア: コミック購入: 1人 クリック: 17回この商品を含むブログ (19件) を見る当然ながら、単行派の方はネタバレ注意。 一応のテニス経験者としての感想を書いているつもりですが、経験者とはいっても初心者に毛が生えたレベルなのでツッコミどころはあると思いますが、多めに見てください。 マガジンで連載している地味テニス漫画の『ベイビーステップ』ですが、今週もすごく面白いです。 数週前から主人公がアメリカのテニススクールに短期テニス留学をしにいってるわけですが、この辺りの展開がとても素晴らしい。 今週号なんか主人公のエーちゃんが全くいいトコなしで反撃することもなく負けてしまうわけですが(しかもたった一話だけで)、その結果に至った理由、そしてそこから予想される今後の展開とい

    テニス経験者から見る、最近のベイビーステップの面白さについて - ペニンシュラ型