イーロン・マスク氏がソーシャルメディア「X(旧Twitter)」を買収したのは記憶に新しいところですが、同氏の発言がプラットフォームを危機的な状況に追い込んでいます。マスク氏の反ユダヤ人コメントを受け、AppleはXでの広告掲載を取りやめたことがわかりました。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. マスク氏の反ユダヤ人コメントを受け、AppleはXでの広告掲載を取りやめた。 2. Appleは2022年時点で約150億円もの広告料をTwitterに支払っていたと報じられた。 3. IBM、DisneyなどもXでの広告掲載の停止を発表している。 反ユダヤ主義の発言に同意 問題となっているのは、The Artist Formerly Known as Eric(@breakingbaht)という人物が「ユダヤ人の人々は自分たちがやめてほしいと主張し続けてきた憎悪をそのまま白人に向けている」
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