DTMやDAWで制作された所謂「打ち込み」をサウンドの土台としつつ、ライヴバンドの演奏と表現を融合させたサウンドが特徴。DTMを土台としているため、バンド・サウンドからEDMやフルオーケストラなど、アレンジの幅や表現が非常に広い音楽性となっている。DTMを用いるミュージシャンの多くがクラブシーンからの出自に対し、本バンドはライヴハウスシーンから生まれていることも大きな特徴である。ライヴ演奏に活動の主軸を置き、ライヴバンドとしての立ち位置を確立している。 正確な誕生年月日は不明。中心人物である藤戸が学生時代に音楽活動の名義として「ジェッジジョンソン」を名乗った事が始まりといわれている。そこにメンバーが流動的に参加・脱退を繰り返して現在の編成となるため、一般的なバンドの様な結成日が存在しない。また、趣味レベルの活動状況であったにもかかわらず自主制作でアルバムを発表したり、当時から非常に熱狂的な