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ブックマーク / djangoproject.jp (15)

  • File オブジェクト — Django v1.0 documentation

    属性とメソッド¶ Django の File 型は、以下の属性とメソッドを備えています: File.name¶ MEDIA_ROOT からの相対パスを含む、ファイルの名前です。 File.path¶ ローカルのファイルシステムにおけるファイルの絶対パスです。 カスタムのファイルストレージシステム の場合、必ずしもローカルにファイルを保存しません。ローカルにファイルを 保存しないシステムでは、 path は None です。 File.url¶ ファイルを取得できる URL です。 templates で 使う場合に便利です。例えば、ファイル ファイルの管理 の Car の例で、車の写真を表示するテンプレートは以下のように書けます: File.size¶ バイト単位のファイルサイズです。 File.open(mode=None)¶ ファイルをオープンまたは再オープン (かつ File.see

  • 組み込みミドルウェアリファレンス — Django v1.0 documentation

    キャッシュミドルウェア¶ class django.middleware.cache.UpdateCacheMiddleware¶ class django.middleware.cache.FetchFromCacheMiddleware¶ サイト全体にわたるキャッシュを有効にします。キャッシュを有効にすると、 Django の管理下にあるページは CACHE_MIDDLEWARE_SECONDS 設定に定 義した時間のキャッシュされます。 キャッシュのドキュメント を参照してください。 コモンミドルウェア¶ class django.middleware.common.CommonMiddleware¶ リクエスト処理に完全主義者むけの便宜機能を追加するミドルウェアです: DISALLOWED_USER_AGENTS に設定されたユーザエージェントから のアクセスを禁止します。 DIS

  • 電子メールの送信 — Django v1.0 documentation

    from django.core.mail import send_mail send_mail('Subject here', 'Here is the message.', 'from@example.com', ['to@example.com'], fail_silently=False) send_mail()¶ 電子メールを送信する最も簡単な方法は django.core.mail.send_mail() 関数です。この関数の定義は以下の通りです: send_mail(subject, message, from_email, recipient_list, fail_silently=False, auth_user=None, auth_password=None)¶ subject, message, from_email および recipient_list は必須の

  • ミドルウェア — Django v1.0 documentation

    ミドルウェア (Middleware) とは、 Django のリクエスト/レスポンス処理をフック するためのフレームワークです。ミドルウェアは軽量かつ低水準な「プラグイン」 システムで、Django の入出力を操作します。 各ミドルウェアコンポーネントはそれぞれ特定の機能を担っています。例えば、 Django には XViewMiddleware ミドルウェアコンポーネントがありますが、こ れは全ての HEAD リクエストに対して "X-View" HTTP ヘッダを追加します。 このドキュメントでは、 Django についてくる全てのミドルウェアコンポーネント の使用法と、自分で新たにミドルウェアを作る方法を説明します。 Django には、すぐに使える組み込みのミドルウェアが付属しています。 組み込みミドルウェアガイド を参照してください。 ミドルウェアの有効化¶ ミドルウェアコンポ

    bluele
    bluele 2012/09/23
    middleware
  • 組み込みタグ/フィルタリファレンス — Django v1.0 documentation

    自動エスケープ機能を制御します。このタグは引数に on または off を取 り、ブロック内の自動エスケープの有効・無効を決定します。 自動エスケープがオンの場合、変数の値は全て、最終的な文字列出力になる直前に HTML エスケープされます (他のフィルタは先に適用されます)。この動作は、 変数に escape フィルタを手動で適用した場合と同じです。 例外として、変数をテンプレートに挿入するコードや、 safe, escape と いったフィルタの適用によって、 “safe” マーク済みの変数はエスケープされませ ん。

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    bluele 2012/09/20
    template 関数
  • Django テンプレート言語 — Django v1.0 documentation

    このドキュメントについて このドキュメントでは、Django テンプレートシステムの文法について説明して います。技術的な観点からのテンプレートシステムの仕組みや拡張方法に関す る説明は、 Python プログラマのための Django テンプレート言語ガイド を参照してください。 Django のテンプレート言語は、釣合いの取れたパワーと簡便さを実現するように、 また HTML を扱いなれた人にとっては快適になるように設計されています。 Smarty や CheetahTemplate のようなテキストベースのテンプレート言語を経験 したことがあるなら、 Django のテンプレートはしっくりくるはずです。 設計哲学 プログラミングの知識があったり、 PHP のようなプログラムコードを直接 HTML に混ぜ込む言語を使ったことがあるなら、 Django のテンプレートシステ ムが単に H

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    bluele 2012/09/17
    template
  • フォーム API — Django v1.0 documentation

    このドキュメントについて このドキュメントでは、 Django のフォーム API の細かい部分を解説していま す。まずは フォーム処理入門 を先に読んでく ださい。 束縛フォームと非束縛フォーム¶ フォームのインスタンスには、何らかのデータの集まりが結び付いた 束縛 (bound) フォーム と、そうでない 非束縛 (unbound) フォーム があ ります。 データと 結び付いている フォームは、データを検証機能する機能と、 フォームを HTML にレンダリングするときにデータを HTML 形式で表示する 機能をあわせ持っています。 データと 結び付いていない フォームには検証機能はありません (検証 すべきデータがないから当然ですね!) が、空のフォームを HTML としてレン ダリングする機能は備えています。 非束縛フォームのインスタンスを生成するには、単にフォームクラスのインスタ

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    bluele 2012/09/16
    form class
  • QuerySet API リファレンス — Django v1.0 documentation

    このドキュメントでは、 クエリセット(QuerySet) API について詳しく解説し ます。このドキュメントは、 モデル と データベースクエリ に基づいて書かれているので、 あらかじめ読んでおくよう勧めます。 このリファレンスを通じて、例題には データベースクエリガイド で取り上げた ブログのモデル例 を使います。 クエリセットはいつ評価されるのか¶ 内部的には、クエリセットの生成、フィルタ操作、スライス、コード間の受渡しは、 データベースを操作することなく行えます。クエリセットを何らかの形で評価しな い限り、データベースの操作は実際には起こらないのです。 以下の方法を使うと、クエリセットを評価できます: イテレーション。 クエリセットはイテレーション可能オブジェクトであ り、オブジェクトに対して最初にイテレーション操作を行ったときにデータ ベースクエリを実行します。例えば、以下の例は

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    bluele 2012/09/16
    クエリセット
  • はじめての Django アプリ作成、その 2 — Django v1.0 documentation

    設計哲学 コンテンツの追加や変更、削除を行うためのスタッフや顧客向けの管理サイト 構築は、創造性の欠けた退屈なものです。そこで、 Django ではモデルを管 理するための admin インタフェースを完全に自動化しています。 Django はニュースルーム環境で開発されました。ニュースルーム環境では、 「コンテンツの作成者 (content publisher)用」と「公開用 (public) 」サイ トをきわめて明確に区別しています。サイト管理者は新たな話題やイベント、 スポーツのスコアなどの入力に使い、コンテンツは公開用サイト上で表示され ます。 Django は、サイト管理者向けの一元化されたコンテンツ編集インタフェー スの提供という問題を解決しているのです。 admin は一般のサイトを訪問者に使ってもらうためのものではなく、サイト管 理者のためのものなのです。 admin サイ

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    bluele 2012/09/10
    admin
  • Django admin サイト — Django v1.0 documentation

    Django の最も強力な機能の一つに、自動生成される admin インタフェースがあり ます。 admin はモデルのメタデータを読み込んで、強力で実運用に耐えるインタ フェースを生成し、コンテンツの製作者がすぐにサイトにコンテンツを投入できる ようにします。このドキュメントでは、 Django の admin インタフェースを有効に したり、カスタマイズしたりする方法を解説します。 注意 admin サイトは Django 0.96 から大幅にリファクタされました。このドキュメ ントでは、よりカスタマイズ機能の充実した新しい admin サイトについて解説 しています。この admin サイトの仕様は、 Django の開発をよく追いかけてい る人なら、一度は “newforms-admin” という名前で耳にしたことがあるはずで す。 概要¶ Django admin サイトは、以下

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    bluele 2012/09/10
    admin解説
  • フォームフィールド — Django v1.0 documentation

    class Field(**kwargs)¶ フォームクラスの作成で一番重要なのは、フォームの各フィールドの定義です。各 フィールドには固有のデータ検証ロジックと、いくつかのフックが備わっています。 Field.clean(value)¶ フィールドクラスの主な用途はフォームクラスにおけるフィールド定義ですが、フィー ルドクラスは直接インスタンス化して使えるので、フィールドの動作を理解する役 に立つはずです。各フィールドインスタンスは clean() メソッドを備えており、 単一の引数を取って検証を行い、その結果に応じて django.newforms.ValidationError を送出するか、クリーニング済みの値を返 します: >>> f = forms.EmailField() >>> f.clean('foo@example.com') u'foo@example.com' >>

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    bluele 2012/09/10
    form
  • モデルからフォームを生成する — Django v1.0 documentation

    ModelForm¶ データベース駆動のアプリケーションを構築しているのなら、 Django のモデルに 対応したフォームが必要な場合があるでしょう。例えば、 BlogComment モデル を作っていて、読者がコメントを入力できるようなフォームを作成したいような場 合です。こうしたケースでは、すでにモデルにフィールドを定義しているので、新 たにフォームクラス用にフィールドを定義するのは無駄な作業でしかありません。 この理由から、 Django はモデルからフォームクラスを生成するためのヘルパクラ スを提供しています。 以下に例を示します: >>> from django.forms import ModelForm # フォームクラスを生成 >>> class ArticleForm(ModelForm): ... class Meta: ... model = Article # 記事

  • ペジネータ (paginator) — Django v1.0 documentation

    Django は、ページ分割された (paginated) データを扱うためのペジネータ (paginator) クラスを提供しています。ページ分割とは、データが複数のページに わたって表示され、それぞれのページに「前へ/次へ」といったリンクがある状態 を指します。ペジネータのクラスは、 django/core/paginator.py モジュー ルで定義されています。 >>> from django.core.paginator import Paginator >>> objects = ['john', 'paul', 'george', 'ringo'] >>> p = Paginator(objects, 2) >>> p.count 4 >>> p.num_pages 2 >>> p.page_range [1, 2] >>> page1 = p.page(1) >>> pag

  • Django でのユーザ認証 — Django v1.0 documentation

    Django にはユーザ認証システムがついてきます。 Django のユーザ認証システムは、 ユーザアカウント、グループ、パーミッションとクッキーベースのユーザセッショ ンを扱えます。このドキュメントでは、ユーザ認証の仕組みについて説明します。 概要¶ 認証システムは以下の要素から成り立っています: ユーザ (Users) パーミッション: あるユーザが特定のタスクを実行してよいかどうかを決め る、バイナリ (yes/no) のフラグです。 グループ (Groups): 複数のユーザに対してラベル付したり、認証を設定した りするための一般的な方法です。 メッセージ (Messages): 指定のユーザ(達) に対するメッセージをキューす るための簡単な方法です。 インストール¶ 認証のサポートは Django アプリケーションとして django.contrib.auth にバ ンドルされ

  • Django ドキュメント — Django v1.0 documentation

    和訳について このドキュメントは、 Django の標準ドキュメント の和訳です。 現在、和訳は Yasushi Masuda によって進められており、 Takanao Endoh をはじめとする日 Django ユーザ会の有志の手でメンテナンスされています。 和訳に関する問い合わせは、 Django プロジェクトのトラッカではなく 、 Yasushi Masuda (whosaysni-at-gmail.com) または django-ja メーリングリストにお寄せくだ さい。 助けを求める¶ 困り事ですか?手を貸しましょう! よくある質問への答えは、 FAQ にあります。 特定のトピックについて情報を探しているなら、 Index や Module Index , 詳細目次 を見てくだ さい。 django-users メーリングリスト でアーカイブ を探したり、 質問をポスト してみ

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