こんにちは。芹沢です。 あれこれとキャラ付けを考えたんですが思いつかないのでこのままで。 前回の続きで、今回はJavaからredisを操作してみます。 事前準備 RedisのJavaライブラリは下記のようなものがあります。 jedis jredis JDBC-Redis 今回記事を書くにあたってjedisとjredisの2つを試してみましたが、お手軽さ重視で今回はjedisをご紹介します。 1.jedisライブラリを入手します。 mavenのdependencyを使って落としてくることもできますが、サクっと試したいのでgit hubからjarをダウンロードします。 ※zipの中にあるjarだけだと一部の依存性ライブラリが足りず、 jedisのconnection poolが使えないという問題があるようなので今回はconnection pool使わないでサーバに接続する実装を紹介します
Redistとは、永続化機能を備えたKVSです。 http://redis.io/ インターフェースはmemcachedとほぼ同じですが、Redisの方が永続化も含めてできることが多いので摘要できるところはいろいろありそうです。 とりあえず、co-meetingのセッション管理に使うことにしたので、Hello Worldまでのメモを残しておきます。 インストール方法 2011年9月1日現在のUbuntu 10.10のリポジトリでインストールされるRedisのバージョンは2.0.0-rc2-1です。 rcなのが気になりますが、古くはないのでとりあえずapt-getでインストールしてみました。 $ sudo apt-get install redis-server telnetで動作を確認 Redisの動作をすぐに確認するには、telnetでコマンドを打つの手っ取り早いです。 http://t
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