「Nginxをダウンタイム・ゼロで入れ替える方法」で書いたように、/usr/local/nginx/ のNginxを version 1.0.13 に更新しました。これとは別に、catyというユーザーアカウントのホームディレクトリ内にNginxをインストールして、Nginx+uWSGIとCatyの実験をしようとしています。 Nginx+uWSGIは、Catyに限らず一般的なWSGIアプリケーションを稼働させる良い環境を提供します。簡単に紹介しましょう。 内容: WSGIとuWSGI なぜ Nginx+uWSGI にしたのか uWSGIについて少し インストール とりあえず動かしてみる ソレナリに動かしてみる プロセスの制御など WSGIとuWSGI WSGI(Web Server Gateway Interface)*1は、Pythonで書かれたWebアプリケーションとアプリケーションサー
TwitBlogin! http://twitblogin.com/ とか作ったことだし、そこそこ開発環境整って、今なら思いつく限りのサービスはさっくり実装できそうだったのでPython初心者向けに書いておく。 少しでもPythonユーザが増えれば幸い。 対象は Python の基本的な構文程度はわかるけど、具体的に何から手をつけていいかわからない人 目次 Apache/WSGI/MongoDBの環境構築 flask [ Sinatra風ウェブアプリケーションフレームワーク] pymongo [ MongoDBラッパー ] werkzeug [Web Application デバッガ] jinja2 [ HTMLテンプレートビルダー ] pyquery [ jQuery風HTMLパーサ ] nose [ TDD ] 細かいライブラリの使い方とかPython本体の言語仕様とかは適当にぐぐって
mod_wsgiを使うことでも、djangoアプリケーションが使えます: http://code.google.com/p/modwsgi/wiki/IntegrationWithDjango とはいえ、このドキュメントも、.htaccessで使うためのものはなく、いろいろな環境の対策が混在してるために自環境に合わせる部分の識別が難しいものになっています。 しかも、django(1.0.2)のWSGIHandler自体にも、runserver等と振る舞いが一致しない、という問題があります。 以下は、この問題とその解決法を示し、環境を含めmod_wsgi上で動かすための構成を示し、さらにCGIとして使うため方法も示します。 Problems about: django.core.handlers.wsgi.WSGIHandler django-1.0.2のWSGIHandlerは、wsgir
(login as user trac password trac1234 to create & modify tickets) flup: random Python WSGI stuff This Python package is a random collection of WSGI modules I've written. fcgi and publisher have long existed since I became interested in Python web programming a few years ago. They have been recently cleaned up and retrofitted with WSGI. The other modules just followed as I explored the possibilitie
GAE/PythonでごそごそやってますがたまーにGAEじゃ出来ない事をしたくなるときが有ります。ローカルのデバイス操作したりファイルごにょごにょしたり。そんな時は…Apache入れてmod_wsgi入れて…って言うのが王道にも思いますが結構大変。いっそのことdev_appserverで逃げようかとか思ったりもするもののライセンスも良く解からん上、シングルスレッド動作のwebサーバなので気が引けます。 で、Pythonに漏れなく付いてくるwsgiref.simple_serverとbottle+sqlalchemy/sqlite+flaskで落ち着いてたんですがやっぱりパフォーマンスが…。って事でちょっとぐぐる先生に聞いてみるとこんなページを紹介されるのでした。 Nicholas Piël » Benchmark of Python Web Servers すげー、その調査力に感服。って違
WSGIとは PythonでWebアプリを作るときに必ず出てくる単語にWSGIがあります。 WSGIとは、Web Server Gateway Interface の略で、WebサーバーとPython製Webアプリを つなげる標準インタフェースです。 WSGIの上で動くようにアプリケーションを作ると、そのアプリケーションは修正無しに Apache+mod_wsgi, Apache+mod_python, fastcgi, scgi, cgi, 等の環境で動かせるように なります。 他にもミドルウェアという考え方があります。例えばOpenID認証機能をWebフレームワークの プラグインとして開発した場合では他のWebフレームワークでは利用できないのですが、 WSGIミドルウェアとして開発すればWebフレームワークを問わずに利用できるようになります。 標準ライブラリのwsgirefモジュール
PythonのWebアプリケーションフレームワーク Pythonには、Zope、Twisted、Django、TurboGearsなどのさまざまなWebアプリケーションフレームワークが存在します。以前は、このような幅広い選択肢は、新しくPythonを使用しようとするユーザにとって都合が悪いことがありました。使用するフレームワークによって、利用可能なサーバが制限されてしまったり、逆にサーバによって利用可能なWebアプリケーションフレームワークが制限されるといったことがあったためです。 そのようなPythonの状況とは対照的に、Javaにおいては、多数のWebアプリケーションフレームワークがあるにもかかわらず、サーバとWebアプリケーションをつなぐ際に、統一されたJava Servelet APIを用いることで、アプリケーションフレームワークを気にせずにServelet APIが利用できる環境
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