最近、歳相応の落ち着きも身につけすっかりお姉さんにクラスチェンジしつつあるはるかぜちゃんですが、相変わらずの指摘の鋭さはそこらの社会学者や評論家もびっくりするわこれ、とか思ったので個人的メモとしてまとめときますね(・ω・)
ブラック企業や長時間労働問題はニュースが絶えませんが、問題の解決にはむずかしいものがあるでしょう。 長時間労働がニュースになる頃にはすでに手遅れのようなものですし、そもそも大半の搾取は取り上げてすらもらえません。 仮にもし法改正でルールが変わったとしても、どこかに抜け道がある以上、問題は延々と続きます。それにたとえ身内であろうとも肩書程度しか見ませんし、こっちが搾取されていることは気にもかけない。 結局のところ、ブラック企業から身を守るには自分で知識を付けるのが一番です。 知識をつけるといっても、学術やアートの知識ではありません。 お金の教養を身につけたり経営学を学ぶことで、会社の経営者と同じ言語で考えられるようになります。 目次 お金の教養がないとハズレくじを引かされる いつの時代もトロいやつが損をする ブラック企業の思惑通りになってはいけない 自分がぞんざいに扱われるところには行かない
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