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ソ連とひとに関するblueribbonのブックマーク (1)

  • 「命のビザ」にソ連の影 杉原千畝の活動を経済利益・軍事情報狙い容認か 露の歴史研究で判明(1/3ページ)

    【モスクワ=黒川信雄】第二次大戦中に多くのユダヤ人を救った命のビザで知られる日人外交官、杉原千畝(ちうね、1900〜86年)が進めたリトアニアからの救出劇の成功の背景には、ソ連領を通過するユダヤ人から経済的利益や軍事情報を得ようというソ連側の狙いがあったことが、ロシア歴史研究家らの共同研究で分かった。 杉原は第二次大戦中にリトアニアで日領事館領事代理を務め、ナチス・ドイツに迫害された数千人のユダヤ人が米国などに渡れるよう、日の通過ビザを発給した。当時、日政府は避難先の入国許可を得ていない外国人に通過ビザを発給しない方針だったが、杉原はそれに反してビザを出し続けたとされる。 ただリトアニアから日に向かうには、当時のソ連領を通過する必要があった。ソ連がなぜ大量の難民の通過を容認したかについては、十分な研究はされていなかった。 この問題をめぐり当時のソ連指導部間の書簡や回想録、公文書

    「命のビザ」にソ連の影 杉原千畝の活動を経済利益・軍事情報狙い容認か 露の歴史研究で判明(1/3ページ)
    blueribbon
    blueribbon 2017/01/09
    ・杉原は…独ソ戦争開戦(41年6月)のタイミングをほぼ正確に推測し…日本外務省に電報で伝えていた ・当時ソ連は日本の暗号を解読する技術を有していた ・杉原の軍事情報収集能力をソ連が高く評価していた
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