タグ

夢と現実と歴史に関するblueribbonのブックマーク (13)

  • 「坂本龍馬は大したことしてない」「織田信長は常識人」のような新説が生まれる意味を考える。(”司馬史観”の歪みはどこにあるのか?)|倉本圭造

    「坂龍馬は大したことしてない」「織田信長は常識人」のような新説が生まれる意味を考える。(”司馬史観”の歪みはどこにあるのか?) こんにちは、経営コンサルタント兼思想家の倉圭造です。 今回は、最近「坂龍馬は史実では大した事をしていない」という話がちょいちょいネットの噂話で聞かれるようになってきて、実際のところどういう感じなのか興味あったので調べてみる記事を書きたいと思っています。 あと、織田信長も、「実は信長は常識人で、長篠の戦いの鉄砲三段打ちとかもなかったと言われていて」みたいな話を聞くんですが、なんかこういう「時代に応じて認識が変わっていく」のは、どういう意味があるのかを考えてみたいんですよね。 もちろん、新しい研究成果が出てきて、という事もあるんですが、その細かい史実の積み重ねが「ひとつの像」を形成するにあたっては「その時代のニーズ」も大きいですよね。 例えば足利尊氏が、明治時代

    「坂本龍馬は大したことしてない」「織田信長は常識人」のような新説が生まれる意味を考える。(”司馬史観”の歪みはどこにあるのか?)|倉本圭造
    blueribbon
    blueribbon 2024/05/04
    坂本龍馬を現代人に例えるとホリエモンだと思っている。やたらと有名で大物にも可愛がられているが、実はあまり大したことをやっていない。 w
  • 「明治維新は薩長によるテロだった」初めて大河ドラマでそう描いたNHKをもっと褒めよう 維新賛美の「司馬史観」から脱却した

    これまでのNHK大河ドラマは、どれも明治維新を賛美するものだった。しかし現在放送中の『青天を衝け』は違う。歴史評論家の香原斗志さんは「『青天を衝け』は明治維新を薩長によるテロとして描いている。非常に画期的なことで、もっと注目されるべきだろう」という――。 明治政府は「勝者」によってつくられた 身分に縛られ、年貢など重い課役に苦しめられる封建制を壊し、開明的な世のなかを実現して、近代化への道筋をつくった――。そんなふうに明治維新をポジティブに受け入れている人が多い。 実際、学校でもそう教えている。 文科省中学学習指導要領には、「明治維新と近代国家の形成」という単元で学ぶ目標について、「明治維新によって近代国家の基礎が整えられて、人々の生活が大きく変化したことを理解すること」と明記。さらには、「近代国家を形成していった政府や人々の努力に気付かせるようにすること」とまで書かれている(注1)。 そ

    「明治維新は薩長によるテロだった」初めて大河ドラマでそう描いたNHKをもっと褒めよう 維新賛美の「司馬史観」から脱却した
    blueribbon
    blueribbon 2021/10/10
    歪んだ司馬史観は勝者の歴史である。 「明治維新とは、すでに幕藩体制が終焉し、挙国一致で近代化を進めようとしていたにもかかわらず、主導権を握りたい薩摩藩や長州藩、一部の公卿が強引に起こしたもの」
  • 売春防止法が施行されたその後のこと

    渡辺豪 @yuukakubu 売春防止法は周知の通り、消極的理由から売春する困窮女性の保護と更正に力点が置くことが趣旨だが、一方で立法の先頭に立った女性議員である神近市子の意識は「4,000万人の主婦を守るため50万人売春婦の処罰やむなし」といったもので、売春そのものが悪、引いては神近側がいる家庭を壊すものだった。 2020-09-20 16:41:28

    売春防止法が施行されたその後のこと
    blueribbon
    blueribbon 2021/02/05
    「売防法は赤線娼婦たちにとって失業と犯罪者化を意味した。…娼婦らは暴力団やヒモが支配する地下売春へも沈んでいき…社会主義を唱える政党も、赤線娼婦を労働者と見做さず、救済しなかった。」
  • 戦車の砲はなぜひとつ? 多砲塔戦車が廃れ単砲塔単砲身に落ち着くまでの紆余曲折とは(写真14枚) | 乗りものニュース

    かつてはたくさんの砲塔や砲身を備えた戦車もありましたが、その誕生からおよそ100年、世界中どこを見ても砲塔ひとつに砲身がひとつという同じカタチをしています。そこに落ち着いたのには、実にわかりやすい理由がありました。 砲塔ひとつ砲身1のナゼ 戦車といえば、角ばった車体に履帯(いわゆるキャタピラー)を付けて、砲塔を1個載せているという形でどの国の戦車でも同じです。一方、マンガやアニメでは砲塔を多数載せた、もしくは砲身を複数装備する戦車も存在します。それが現実ではなぜ各国とも単一砲塔に単一砲身という同じ構造に落ち着いてしまったのでしょうか。 拡大画像 イギリスのボービントン博物館に展示・保存されている「インディペンデント」重戦車(月刊PANZER編集部撮影)。 戦車が発明されて約100年経ちますが、実のところそのあいだには、現在では見たことも無いような形の戦車がいろいろと造られています。そのな

    戦車の砲はなぜひとつ? 多砲塔戦車が廃れ単砲塔単砲身に落ち着くまでの紆余曲折とは(写真14枚) | 乗りものニュース
    blueribbon
    blueribbon 2018/10/06
    「ノロノロとしか動けない大きな車体に薄い装甲、たくさんある砲塔も好き勝手な方向を向いて連携が取れず、すぐに故障して動けなくなる車輌が続出し…」
  • 「槍は叩くもの」「太刀は棒の如く振り回す」とは聞いていたが想像以上にブッ叩いていたでござる #ガチ甲冑合戦 - Togetter

    吉村英崇@NOTE はじめますた _(:3 」∠ )_ @Count_Down_000 戦場の太刀使いについて 「太刀は棒の如く振り回す」 「ただひたすらに振る」 という表現があるようですが ここで戦国マンガ「#花の慶次」公式Facebookページで紹介された #ガチ甲冑合戦 のフルボッコ動画を御覧ください。 #ガチ甲冑合戦 の詳細 samuraijp.xsrv.jp/event.html pic.twitter.com/Fv9AmSexTp 2018-10-02 20:50:42 みんみんぜみ @inuchochin 古い時代の伝書にある残心はこっちの意味が近い気がする。一つ打っても次、次、次と続くのが残心。 相手が倒れてもまだ警戒する意味の残心はその延長の意味で、こちらが主になったのは江戸時代か維新後のどこかだと思う。 2018-10-04 08:15:03

    「槍は叩くもの」「太刀は棒の如く振り回す」とは聞いていたが想像以上にブッ叩いていたでござる #ガチ甲冑合戦 - Togetter
    blueribbon
    blueribbon 2018/10/06
    「戦場に名を得たる物師覚の者と云者、一人も槍太刀の芸の上手もなく、槍も太刀も只棒の如くに覚えて敵をたたき倒すことなり。…槍を上段にもち半かぶりにして敵の腕より腹へ掛てただたたくことなりと云えり」
  • インパール作戦、火野葦平が克明に記録 現地の暮らしも:朝日新聞デジタル

    「麦と兵隊」「花と龍」などの小説で知られる作家火野葦平(あしへい)(1906~60)が残した「インパール作戦従軍記」が出版された。原は1944年、陸軍報道班員としてつづった「従軍手帖(てちょう)」。兵隊の側から克明に戦場を記録した作家の観察眼は、多くの犠牲者を出して大敗した旧日軍の無謀さを浮かび上がらせる。火野が亡くなって24日で58年となる。 火野は現在の北九州市若松区出身。名は玉井勝則。召集されて中国にいた38年、「糞尿譚(ふんにょうたん)」で芥川賞を受けたのを機に陸軍報道部に転じた。 多くの作戦に従軍し、その様子を手帖に書き続けた。戦場の実態や兵隊の様子に加え、現地の暮らしや自然などにも着目。日誌やメモ風の記述を細かな字で絵も交えて詳細に記した。20冊を超える手帖は現在、遺族が北九州市立文学館に寄託。このうち、インパール作戦は6冊に及ぶ。 インパール作戦は、連合国軍の補給路を遮

    インパール作戦、火野葦平が克明に記録 現地の暮らしも:朝日新聞デジタル
    blueribbon
    blueribbon 2018/01/25
    「前線が近づくと、「点々と焼けた車があり、中には白骨が靴をはいてハンドルをにぎつてゐる」。さらに進み、病気や飢えに苦しめられる兵隊たちと遭遇。7月に作戦は中止となり、撤退する。」
  • アイヌ民族の伝説、実は大阪の男性の創作だった 本人の手書きメモから判明 (北海道新聞) - Yahoo!ニュース

    北海道釧路市の阿寒湖を訪れる観光客らに、アイヌ民族の伝説として紹介されてきた「恋マリモ伝説」が、大阪市の元出版社社長(故人)による創作だったことが、遺族が釧路市教委へ寄せた資料から明らかになった。作者はアイヌ民族に聞いた話から着想を得たとのメモを残していた。阿寒観光協会まちづくり推進機構は「出典を明らかにした上で、今後も語り継いでいければ」としている。 恋マリモ伝説は、恋仲となったアイヌ民族の若い男女が身分違いから結ばれず阿寒湖に身を投げ、魂が姿を変えてマリモになった物語。昭和初期に阿寒湖観光の宣伝で使われ始め、今もイベントなどで取り上げられている。 ただ、アイヌ民族や研究者の間では和人の創作との見方もあった。釧路市教委マリモ研究室の若菜勇室長は十数年前、22年に朝日新聞社から発行された公募小説集「山の伝説と情話」にも同じ物語が収められ、作者が「永田耕作」だと突き止めた。 今年7月、永田さ

    アイヌ民族の伝説、実は大阪の男性の創作だった 本人の手書きメモから判明 (北海道新聞) - Yahoo!ニュース
    blueribbon
    blueribbon 2017/08/24
    「永田さんの手書きのメモには、釧路に住んでいた時に親しくなったアイヌ民族から聞いた話を基に「所も、話の筋も変えて作文をした」と記されている。」
  • なぜ日本はアメリカの「いいなり」なのか?知ってはいけないウラの掟(矢部 宏治) | 現代新書 | 講談社(1/4)

    私たちが暮らす「戦後日」という国には、国民はもちろん、首相でさえもよくわかっていない「ウラの掟」が数多く存在し、社会全体の構造を大きく歪めてしまっているという。 たとえば2016年、安倍晋三首相による「北方領土返還交渉」が、大きな注目を集めたが、日での首脳会談が近づくにつれて事前交渉は停滞し、結局なんの成果もあげられなかった。なぜ、いつまでたっても北方領土問題は解決しないのか。はたして、この国を動かしている「当のルール」、私たちの未来を危うくする「9つの掟」とは? 『知ってはいけない――隠された日支配の構造』の著者・矢部宏治氏が、「戦後史の闇」を解き明かす。 事実か、それとも「特大の妄想」か それほどしょっちゅうではないのですが、私がテレビやラジオに出演して話をすると、すぐにネット上で、「また陰謀論か」「妄想もいいかげんにしろ」「どうしてそんな偏った物の見方しかできないんだ」などと

    なぜ日本はアメリカの「いいなり」なのか?知ってはいけないウラの掟(矢部 宏治) | 現代新書 | 講談社(1/4)
    blueribbon
    blueribbon 2017/08/09
    「掟のほとんどは、じつは日米両政府のあいだではなく、米軍と日本のエリート官僚のあいだで直接結ばれた、占領期以来の軍事上の密約を起源としているのです。」
  • 日本が中国・韓国のようなパクリ大国だったことを知らない世代がいることに時代の流れを感じる | 政治・社会問題を素人が考える

    ネットの書き込みを見ていると、「中国韓国はパクり国家だ」とよく批判されていますが、確かにその通りです。しかし、それは日にも当てはまることです。 ちなみに上記の写真、左が米国の「Dodge coronet RT」、右が日の「日産スカイラインGTR」です。米国のほうがスポーティで日のほうは昭和レトロな印象がありますが、フロントマスクの造型は間違いなく参考にしているでしょう。今ではGTRといえば世界的に有名なブランドです。そんなGTRも最初は模倣から始まったんですよね。 日車 外車そっくりさん!Japan car was based on Western car パクりは経済発展には必要不可欠 自動車産業は今では日の主要産業ですが、現在でも欧米の真似は珍しくありません。日が世界に誇る自動車産業といっても、ステータスの高い人が乗る車や憧れの車は外車であるケースがほとんどです。フェラー

    日本が中国・韓国のようなパクリ大国だったことを知らない世代がいることに時代の流れを感じる | 政治・社会問題を素人が考える
    blueribbon
    blueribbon 2017/07/25
    ・日産スカイラインGTRは米国のDodge coronet RTのパクリ ・不二家のペコちゃんはBIRDS EYEのMerryという女の子のキャラクターのパクリ
  • 「大将軍駅」が語る「短命モノレール」の大構想

    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

    「大将軍駅」が語る「短命モノレール」の大構想
    blueribbon
    blueribbon 2016/09/22
    ・1日平均の通過人員(旅客輸送密度)は過疎地のローカル線並みの300~400人程度 ・開業から8年後の1974年4月で営業を終了 ・鳥取など日本海側の都市まで伸ばすという遠大な構想も語られていた
  • 「陸奥」爆沈後に生き残った乗組員の扱いが酷かった件 - yasugoro_2012's diary

    別のネタで検索していたときに見つけた新聞記事をご紹介。 「陸奥」が瀬戸内海で爆沈したのは1943年6月8日。その20年後の1963年6月9日に、当時奇跡的に生き残った元乗組員2名が中心になって戦没者の霊を慰め遺族を励ますために靖国神社で慰霊祭を行うので、全国に散らばって居所も分からなくなっている遺族達に参加してほしいと呼びかけたそうだ。これを報じた下記の記事によると…… 戦艦陸奥 生き残りの人びとが戦友の慰霊祭 朝日新聞 1963年6月8日 東京夕刊 6面 (……)窪谷さん*1の記憶では、爆風で海中に飛ばされたものなど約350人が助かったという。軍は当時、戦艦「陸奥」の爆沈をひた隠しにし、一般にもれては大変だと、生き残った人のほとんどをトラック島、サイパン島など、南方作戦部隊に転属させ、内地から追いやった。このため激戦に次ぐ激戦で、ほとんどの人が戦死して、いまなお生き残っているのは七、八人

    「陸奥」爆沈後に生き残った乗組員の扱いが酷かった件 - yasugoro_2012's diary
    blueribbon
    blueribbon 2015/03/07
    「軍は当時、戦艦「陸奥」の爆沈をひた隠しにし、一般にもれては大変だと、生き残った人のほとんどを…南方作戦部隊に転属させ、内地から追いやった。このため激戦に次ぐ激戦で、ほとんどの人が戦死して…」
  • 「司法権の独立揺るがす」資料見つかる NHKニュース

    昭和32年にアメリカ軍基地を巡って起きたいわゆる「砂川事件」の裁判で、「アメリカ軍の駐留は憲法違反」と判断した1審の判決のあとに当時の最高裁判所の長官がアメリカ側に1審の取り消しを示唆したとする新たな文書が見つかりました。 研究者は、司法権の独立を揺るがす動きがあったことを示す資料として注目しています。 「砂川事件」は、昭和32年7月、東京のアメリカ軍・旧立川基地の拡張計画に反対したデモ隊が基地に立ち入り、学生ら7人が起訴されたもので、1審の東京地方裁判所は、「アメリカ軍の駐留は戦力の保持を禁じた憲法9条に違反する」として7人全員に無罪を言い渡しました。 1審の9か月後、最高裁判所大法廷は、「日米安全保障条約はわが国の存立に関わる高度の政治性を有し、司法審査の対象外だ」として15人の裁判官の全員一致で1審判決を取り消しました。 今回見つかった文書は、最高裁判決の4か月前の昭和34年8月、ア

    blueribbon
    blueribbon 2013/04/09
    「司法のトップが1審判決を取り消す見通しを事前に伝え、少数意見も出ないよう全員一致を目指すと約束するなど、ここまでアメリカに追随していたかとあぜんとした。」(早稲田大学 水島朝穂教授)
  • 「俺の邪悪なメモ」跡地

    blueribbon
    blueribbon 2010/04/06
    「人間対コンピューターの決戦、長い目で見ればその結末は決まっているのです。いずれ人間はコンピューターには勝てなくなります。そう遠くない未来、おそらくはあと10年以内に。」
  • 1