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夢と現実と風景に関するblueribbonのブックマーク (3)

  • 「ホタルイカの身投げ」を撮って後悔している話|大木賢|note

    深夜の海岸線が青白く光る―毎年、春になると富山湾で「ホタルイカの身投げ」という現象が見られます。ホタルイカはふだん深海に生息している生物ですが、3月~5月頃にかけて水面近くまでやってきて、産卵します。その後また海深くへと戻るのですが、月明りのない新月の夜、方向を見失ったイカが誤って浜に近づき、波につかまって浜に打ち上げられるというのです。自らの意思に反して死を遂げるのに「身投げ」と呼ばれるのですから、ホタルイカとしてはやるせない気持ちでいっぱいでしょう。 さて、これまでの話はあくまで一説にすぎず、現代の科学をもってしても未だその生態が明らかにされていません。ゆえに出会えるだけでも幸運。海が青い光で埋め尽くされているような、いわゆる「絶景写真」を撮影し公開していたのは数人だけ。あとは点や線が疎らにあるような写真ばかりでした。この現象、地元の新聞ではたびたび紹介されることがありましたが、全国的

    「ホタルイカの身投げ」を撮って後悔している話|大木賢|note
    blueribbon
    blueribbon 2018/07/08
    「写真の上では海岸線が青い光で埋めつくされますが、これは大量発生時に長時間露光をしているために、光が軌跡となって撮影できるものです。…「海岸線が青い光で埋めつくされている」わけではないのです。」
  • 2001年に閉鎖されたディズニーの水を使ったアトラクションの跡地は今どうなっているのか?

    アメリカディズニーワールド内にあったディズニー初の水をメインにして作られたアトラクション「River Country」。このRiver Countryは2001年に閉鎖されたのですが、閉鎖された後は何も手を付けられず放置されており、非常に寂れた状態になっているようです。 その様子を撮影した写真を見ていると、まるで夢の残骸を見ているようで、なんだか寂しい気持ちになってしまいます。 詳細は以下より。 これは2001年に閉鎖したDisneyのテーマパーク「River Country」のマップ。 以前はこのように人がたくさんおり、整備もちゃんとされていたのですが……。 今では全く人の手が加えられた形跡が無く荒れ模様。 雑草の生い茂り具合がひどい。 テーマパークと言うよりも、どこかの登山路みたい。 倒れたランプもそのまま放置。 にぎやかだったウォータースライダーも……。 今ではこんな寂しい状態。

    2001年に閉鎖されたディズニーの水を使ったアトラクションの跡地は今どうなっているのか?
  • 自滅する地方 焼津編 - シートン俗物記

    ども。焼津さかなセンターのオススメはイカスミソフト。シートンです。 今まで進められてきた地方衰退≒「ファスト風土化」について書いてきましたが、地元について少しビジュアル面で補強する形で述べていこうかと思います。 かつて、私、焼津の衰退ぶりを示すことで、「道路を拡げてはいけない」と主張致しました。その焼津はどのような状況なのか。まずは、駅周辺から見ていきますね。 焼津駅南口からバスターミナルを眺めたところです。右手の建物は立体駐車場。左手は駅前マンションです。ちなみに、朝の7時過ぎの写真ですが駅前に人の気配がありません。なぜかといえば、焼津では地方の常として自動車交通が発達しているからなんです。目の前には立派な歩道橋、これは最近駅前再開発において整備されたものです、がありますが、使う人も、使う必要もありません。 この歩道橋に上がってみましょう。 現在、静岡県に限らないかも知れませんが、駅前に

    自滅する地方 焼津編 - シートン俗物記
    blueribbon
    blueribbon 2009/10/18
    「郊外開発は市中心地の衰退と人口流出を促し、中心市街地活性化事業はまったく功を奏さなかったのです。」
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