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宇宙とプロジェクトに関するblueribbonのブックマーク (2)

  • 「これが見えたとは!」と天文学者が泣いた日

    取材・執筆に予想以上の時間がかかってしまった拙著『スーパー望遠鏡「アルマ」の創造者たち』(日経BPコンサルティング刊)が、やっと発売にこぎつけました。 2014年のとんでもない革命 2014年11月、国立天文台が発表したとんでもない天体観測画像がある。 その画像は、アンデス山脈の標高5000mに完成した巨大電波望遠鏡、「アルマ」がとらえた観測画像で、「天文学の革命」とすら呼ばれている。 残念ながら日では一般にはほとんど知られないままだが、欧米のメディアでは繰り返し伝えられている画像なのである。 中心部の明るい星を幾重もドーナツ状のものが取り巻いているその姿は、私たちの太陽系の誕生時を彷彿とさせる。 この同心円状の部分は、いずれも塵からなる円盤だ。 この円盤がさらに凝集して地球のような惑星が作られることが伺えた(すでに惑星ができている可能性もある)。 地球も含めた惑星は、マイナス200℃以

    「これが見えたとは!」と天文学者が泣いた日
    blueribbon
    blueribbon 2017/07/31
    「日・米・欧が共同で作りあげた、人類が手にした最大の眼、「アルマ」望遠鏡。この画像は、「アルマ」の能力をまざまざと教えてくれた。「アルマ」に携わった天文学者たちは、これを見て「泣いた」という。」
  • 520日間のひきこもり生活で「火星」への有人飛行をシミュレーションする実験に挑んだ6人の男たち

    Mars-500は、将来的に行われるであろう火星への有人探査のような長期ミッション時に、宇宙船という閉鎖空間での共同生活が宇宙飛行士の肉体や精神にどのような影響を与えるのかを調査するためのプロジェクトです。2010年6月3日から2011年11月4日までの520日間、ロシア・イタリア・フランス・中国から集まった6人の被験者を外とほとんど連絡の取れない閉鎖空間に閉じ込め、実験が行われました。 «Mars-500» project http://mars500.imbp.ru/ Six Men Spent 520 Days Locked in a Room to See If We Could Live on Mars | Motherboard http://motherboard.vice.com/read/six-men-spent-520-days-locked-in-a-room-to

    520日間のひきこもり生活で「火星」への有人飛行をシミュレーションする実験に挑んだ6人の男たち
    blueribbon
    blueribbon 2015/05/31
    「宇宙飛行で最も良いのは、短中期的な目的を立てておくことです。自分自身をその目的にコミットさせて忙しい状態に置いておけば、成功したあかつきには達成感を得られます。この達成感こそ、最も価値のあるもの…」
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