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宇宙と事故に関するblueribbonのブックマーク (3)

  • かなり“攻めている”「ひとみ」事故報告書

    5月24日、3月28日にトラブルを起こして機能を停止し、4月28日に復旧を断念したX線天文衛星「ひとみ」の「異常事象調査報告書」が、宇宙航空研究開発機構(JAXA)から文部科学省・宇宙開発利用部会・X線天文衛星「ひとみ」の異常事象に関する小委員会に提出された。 一言で言って、日では珍しい、かなり“攻めた”内容の中間報告である。 事故が起きた原因は、今回の中間報告でほぼ判明した。そして、報告書からは、宇宙科学研究所(ISAS、以下宇宙研)という組織にかなり大きな問題があったらしいことが読み取れる。 この報告書は、組織文化の問題まで遡って原因を究明しようとする姿勢を見せている。よくここまで関係者がきちんと証言するだけの、話しやすい環境を作ったと思う。 前回、この連載で「JAXAから独立した強い権限を持つ事故調査委員会を立ち上げ、調査対象となる関係者に免責特権を与えて、すべての情報を引き出すこ

    かなり“攻めている”「ひとみ」事故報告書
    blueribbon
    blueribbon 2016/05/29
    「この報告書は、組織文化の問題まで遡って原因を究明しようとする姿勢を見せている。よくここまで関係者がきちんと証言するだけの、話しやすい環境を作ったと思う。」
  • ヘルメット内に液体、宇宙飛行士が恐怖の体験振り返る

    宇宙服を確認するイタリアのルカ・パルミターノ(Luca Parmitano)宇宙飛行士(2013年7月17日、NASA TV映像より)。(c)AFP/NASA TV 【8月22日 AFP】欧州宇宙機関(European Space Agency、ESA)のイタリア人宇宙飛行士、ルカ・パルミターノ(Luca Parmitano)氏は21日、先月の船外活動中に宇宙服のヘルメット内に水漏れが生じ、おぼれかけた恐怖体験をブログで振り返った。 パルミターノ飛行士は国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)からESAのブログに、7月16日に行った自身2度目の船外活動開始後間もなく発生した、ヘルメット内の水漏れについて投稿した。 首の後ろに水滴を感じたことについて、「汗にしては冷たすぎると思った。何より、間違いなく量が増えていると感じた」と回想。 船外活動を切

    ヘルメット内に液体、宇宙飛行士が恐怖の体験振り返る
    blueribbon
    blueribbon 2013/08/24
    「宇宙服の安全バルブを開放して液体を排出しようかとも考えたが、「宇宙服に穴を開けるのは最後の切り札だ」と思い直したという。」
  • 音速を超える速度で隕石が当たったにも関わらずケガだけで済んだ少年

    石川県で「どこからともなくオタマジャクシが降ってきた」という事件があり話題になっていますが、ドイツでは「宇宙から落ちてきた隕石が当たったが奇跡的にも怪我だけで済んだ」とにわかには信じられない事件が起こったそうです。 詳細は以下。 14-year-old hit by 30,000 mph space meteorite - Telegraph Meteorite Strikes Teen’s Hand; He Survives | Wired Science | Wired.com ドイツに住む14歳の少年、Gerrit Blank君は学校からの帰り道に「光の玉」が空から彼のほうに向かってくるのを見たそうです。そして赤熱した豆粒大の岩が彼の手に当たった後、そのまま地面に激突、足下に直径約30cmのクレーターを作ったとのこと。幸いにも手に約8cmの傷を負っただけで命に別状はないということです

    音速を超える速度で隕石が当たったにも関わらずケガだけで済んだ少年
    blueribbon
    blueribbon 2009/06/15
    「赤熱した豆粒大の岩が彼の手に当たった後、そのまま地面に激突、足下に直径約30cmのクレーターを作った」
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