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宇宙と未知に関するblueribbonのブックマーク (4)

  • asahi.com(朝日新聞社):宇宙の「暗黒物質」検出? 本当ならノーベル賞級の発見 - サイエンス

    【ワシントン=勝田敏彦】宇宙の「物質」の4分の1を占めるとされるが、影も形もない謎の「暗黒物質」の粒子が米国でついに検出されたらしい、との報道が英米の科学雑誌や研究施設の地元紙の電子版などで相次いでいる。暗黒物質の理解は宇宙物理の最も大きな課題の一つで、当ならノーベル賞級の大発見となる。  宇宙の構成は、我々の世界を作っていると考えられている素粒子は数%に過ぎず、7割強を未知の「暗黒エネルギー」が、2割強をやはり未知の暗黒物質が占めているとみられている。  報道などによると、米ミネソタ大が運営する地下約700メートルにある施設CDMS2が暗黒物質の粒子を検出したという。17日ごろに「検出」を報告する論文を発表するという報道もあるが、研究チームはコメントを出していない。  この施設は、暗黒物質の粒子がぶつかってきたときに起きると予想されるわずかな温度上昇を極低温にした半導体で検出する。「検

    blueribbon
    blueribbon 2009/12/13
    「宇宙の構成は、我々の世界を作っていると考えられている素粒子は数%に過ぎず、7割強を未知の「暗黒エネルギー」が、2割強をやはり未知の暗黒物質が占めているとみられている。」
  • 高校生10人、一晩で未知の天体3つ発見 : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    夏休み中の岩手県内の高校生10人が、国立天文台の電波望遠鏡を駆使した観測会で、一晩のうちに未知の3天体を発見した。 10万〜100万年後に星となる「水メーザー天体」で、観測会を主催した「国立天文台水沢VLBI観測所」(岩手県奥州市)は「水メーザー天体は、近年では世界で毎年10個ほどしか見つからない。一度に三つも見つけたというケースは聞いたことがない」と、大手柄に驚いている。 観測会は、夏休みの科学研究テーマを提供しようと5〜7日に泊まりがけで行われ、釜石、水沢、盛岡一、宮古水産の県立4高校の10人が参加。6日未明、沖縄・石垣島と東京・小笠原村の父島にある電波望遠鏡を遠隔操作し、天の川周辺の60か所を観測中に、天体から出る電波をキャッチした。解析の結果、そのうちの3か所からキャッチした電波が、地球から約6000〜1万光年の距離にあるとみられる未知の天体から出ていることが分かった。 水メーザー

  • 銀河系に「地球似」惑星が1000億存在? 文明の存在も「不可避」か。 | Narinari.com

    長年にわたって多くの人が試みている地球外生命体との接触。近年は世界的なUFOブーム再燃によって、宇宙人への関心も高まっている。2007年には日政府が公式にUFOの存在を否定し、発表を行った町村信孝前官房長官が「絶対にいると思っている」との持論を展開したことが話題となった。 そのUFOや宇宙人に欠かせないのが、出身地となる惑星の存在だ。これまで、太陽系外で300以上の惑星を発見されているものの、ガスが充満する生命が存在できないものがほとんどだった。 しかし、07年に南米チリにある欧州南天天文台などの研究チームが、太陽系の近くに地球そっくりの環境を持った惑星を発見した。この惑星は、地球からてんびん座の方角へ20.5光年(地球〜月の約5億倍)離れた場所にある太陽と同じ恒星「グリーゼ581」の周りを13日周期で公転しており、表面温度は平均20度。生命が存在する可能性は非常に高いとされていた。また

    blueribbon
    blueribbon 2009/02/20
    「知的生命の動きは早く、宇宙の歴史で見るとわずかな時間しか存在しない」「多くの生命体はバクテリアのレベルで、われわれと同時期に繁栄している知的生命を発見することはかなりの困難だ」
  • Web情報コラム-首都圏-

    この式は、通称「ドレイク方程式」と呼ばれ、天文学者のフランク・ドレイク博士が考案した地球外文明の数をみつもる方程式です。  フランク・ドレイク博士は、地球外知的生命探査計画の父と呼ばれています。地球外知的生命とは、ET、つまり宇宙人のことです。彼は、広大な宇宙でのET探しを世界で初めて行った人です。  1960年,彼はETの電波信号をキャッチしようと思い立ち,アメリカ合衆国のウエストバージニア州グリーンバンクにある電波望遠鏡で,宇宙からのノイズを聞く「オズマ計画」を実行しました。  その翌年に,彼が提案したのが、銀河系の中の宇宙文明の数を計算する方程式「ドレイク方程式」なのです。  この式のそれぞれの項について見てみると、次のようになります。   N = 知的文明数   R* = 1年間に銀河系で生まれる恒星の数   fp = その恒星が惑星を持つ確率 (%)   ne = 1つの恒星で生

    blueribbon
    blueribbon 2009/02/13
    知的文明数 N = R*×fp×ne×fl×fi×fc×L
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