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投資と書評に関するblueribbonのブックマーク (5)

  • 「金融機関がぜったい教えたくない 年利15%でふやす資産運用術」(竹川美奈子著)は「素晴らしい!けどもったいない」

    書の内容をひと言でいうと、「個人型確定拠出年金のわかりやすい解説書」です。個人型確定拠出年金のいちばんのメリットは、税制優遇です。 (1) 毎月掛け金を払う時 →全額「所得控除」 (2) 運用している時 →運用益非課税 (3) 受け取る時 →「退職所得控除」「公的年金等控除」 ※ただし、課税口座の受け取り(取り崩し)はそもそも税金がかからないので注意 と税制優遇があります。運用商品を売買する時だけでなく、給料等の所得から控除できるという「投資以外への税制メリット」があるということが強力です。さすが公的に認められた年金制度です。他にもいつくかメリットが書では示されています。 とはいえ、従来型の確定給付年金では、国が運用利回り確保のリスクを負っていたわけで、確定拠出年金ではそのリスクを個人に押し付ける形になり、これはデメリットとも言えます。だからこそ、税制等で大きく優遇されており、自らリス

    「金融機関がぜったい教えたくない 年利15%でふやす資産運用術」(竹川美奈子著)は「素晴らしい!けどもったいない」
    blueribbon
    blueribbon 2013/03/13
    「個人型確定拠出年金」のトリプルの税制優遇 (1) 毎月掛け金を払う時 →全額「所得控除」 (2) 運用している時 →運用益非課税 (3) 受け取る時 →「退職所得控除」「公的年金等控除」
  • http://bukupe.com/summary/4733

    http://bukupe.com/summary/4733
    blueribbon
    blueribbon 2012/05/16
    お金持ちは投資(時間が得られるもの、お金が得られるもの、情報を得られるもの、人脈が得られるもの、ノウハウが得られるもの)をする、仕組みをつくる側に回る、埋没費用(サンクコスト)に騙されない。
  • 1億の資産を形成するにはどうしたらいいか、ちょっと考えてみた。 - 人と組織と、fukui's blog

    2010年04月13日 23:30 カテゴリ 1億の資産を形成するにはどうしたらいいか、ちょっと考えてみた。 Posted by fukuidayo Tweet 先日、地元の富山県で行われた事業家交流会に参加させて頂きました。この経験は僕にとって大変貴重なものでしたが、中でも近くの席に座ったある起業家の言葉が心に残りました。 その方は、親が事業に失敗して大きな借金をおってしまったが故に起業した。そうせざるを得なかった。と仰ってました。起業されたのはその方だけでなく、兄弟も皆事業をはじめられたそうです。 その話を聞いて強く感じたのは、自分は稼ぐことに対してもっと真剣にならなければいけないのではないか。ということでした。 もし、自分や家族、お世話になった方に何かトラブルが起きてしまったら?そうでなくても、今手がけているプロジェクトに関しても、幾ばくかの資金を投入したら、もっとスピーディーにもの

    blueribbon
    blueribbon 2010/04/15
    「自分は稼ぐことに対してもっと真剣にならなければいけないのではないか。」 常にアンテナを張り巡らせてビジネスチャンスを掴み、具体的な目標を立て実行する(投資する)
  • マンションは永住するものではない!?

    連載対談「これからのマンション管理を考える」のゲストとしてお招きした、大久保恭子さん(「マンション評価ナビ」代表)から近著が送られてきました。 『マンション選びは「立地」がすべて』(河出書房新社、1300円+税)です。 いわゆるマンション購入指南ですが、タイトルが示すように、マンションごとの特徴の見分け方ではなく、ひたすら「立地」にこだわっている点が特徴です。最初は“反語なのかな”と思いましたが、読んでみるとそうではありませんでした。マンションの基とは何かを突きつめた結果、たどりついた結論が「立地」だったと「まえがき」にいきなり出てきます。

    マンションは永住するものではない!?
    blueribbon
    blueribbon 2008/07/25
    「定期借家権を活用した都心の高級賃貸マンションです。管理はプロ任せ。住み続けるより、住み替えることでメリットを発揮するのであれば、こうした高級賃貸で十分ではないかという気もします。」
  • 東京のどこに住むのが幸せか

    東京のどこに住むのが幸せか 2008-04-14-1 [BookReview] 書店で平積みになっているのを見て気になっていたのですが、結局買っちゃいました (ref. [2008-02-26-3])。 ■山崎隆 / 東京のどこに住むのが幸せか 書は、東京の街の歴史的考証を踏まえたうえで、価格と資料について、約2万件のマンションの制約事例をベースに「重回帰分析」という手法を用いて導きだした、 街選びのための指南書である。 (p.5) 資産価値のあるマンションや一戸建ての定義を、勘違いしている人が多い。 どんなに耐震性能が高くても、どんなに眺望がよくても、どんなにリビングが広くても、衰退することが運命づけられた街の住宅を買ってしまったら、すべては水の泡である。 その冷厳な現実を忘れている人が多い。衰退する運命の街にあるすべての不動産は、単なる産業廃棄物として終わる宿命を背負わされている。

    東京のどこに住むのが幸せか
    blueribbon
    blueribbon 2008/04/15
    「どんなに耐震性能が高くても、どんなに眺望がよくても、どんなにリビングが広くても、衰退することが運命づけられた街の住宅を買ってしまったら、すべては水の泡である。」
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