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生き方とニートに関するblueribbonのブックマーク (5)

  • 年収1億円のうちの9900万円で「自由な時間」を買っているのさ〜山崎寿人『年収100万円の豊かな節約生活術』 - 太陽がまぶしかったから

    貧乏生活は数あれど 貧乏生活は数あれど、著者の山崎寿人氏は1960年大阪生まれ。2011年刊行のなので既に50歳を超えているのが珍しい。ニートとして有名な id:pha さんや小屋やテントを建てて生活している毎年寝太郎さんなどの「オルタナティブな生き方」を標榜する方々の当事者は35歳前後が多いので「継続性がない」「このまま50になったら〜」といった批判が出がちなのだけど、その答えのひとつとなりえる。 著者は東京大学を卒業して30歳までは大手で広報マンを務めたあと、「小説を書きたい」と会社を辞めてしまう。そこから再就職をしないまま20年間経って現在に至るとのことで、この辺の経緯も高学歴な彼らと重なる。 年収100万円とは? ここで言う「年収100万円」とは親が遺してくれたマンションの家賃収入(正確に言えば売却益を按分して切り崩している)という「不労所得」であり、かつ税引き後の「手取り」

    年収1億円のうちの9900万円で「自由な時間」を買っているのさ〜山崎寿人『年収100万円の豊かな節約生活術』 - 太陽がまぶしかったから
    blueribbon
    blueribbon 2013/12/02
    「月3万円という制約の中で、「いかに幸福になれるか」を追求するゲーム」
  • あるニートのお話

    2chtwitter、サイト巡回を毎日やってたころ、時折自己嫌悪に陥ることがあった。 将来に対する不安、今の現状をなんとかしたいのにうまくいかない苛立ち、まぁニートにありがちな悩みだ。 落ち込む自分に酔っているだけなんだけどな・・・ そのたびに2chtwitterで愚痴を吐き、誰かしらに声をかけてもらい慰めてもらってた気がする。 輪に入れなくてもそこでのやりとりを眺めるだけでも落ち着いた。 その時はネットで得た情報と引き換えに一般常識を失っていたことに気付くことはなかった。 ある時俺を心配する高校時代の友人から連絡がきた。月に1度必ず連絡をくれたのに俺はいつも無視をしていた。 なんとなくその友人に今の俺の現状を話してみたくなった。 電話が怖かった、震える声で友人に今の現状を話す。ネットで愚痴ってたこと変わらないことを言葉にして話すだけなのに、涙、鼻水をダラダラ流しながら話していた。 就

    あるニートのお話
    blueribbon
    blueribbon 2010/02/28
    「ネットではなく友達や周りの人に救いを求められるようになって今俺は頑張ってる。ネットをする時間が激減し、自分の為になるだろうと思ってた情報やネットでの付き合いはなくても何の支障もないことが分かった。」
  • 私の一日の方が異常だと思います。

    まず起床は午後1時ごろになります。起きてまずすることはパソコンを起動すること。家には時計を置いていないのでこの時初めて時間を知り「あぁ、今日は寝すぎたな。そういえば頭が痛い」と後悔したり「なんだまだこんな時間か。今日はたくさん時間があるな」とワクワクしたりします。 パソコンを起動してすることはRSSリーダーを見ること。たいてい未読は500くらいでしょうか。それを一時間ほどかけて見ていき最新情報に強くなります。そしてニコニコ動画を見ながら朝(?)&ビール。最近はゲームの実況プレイ動画にハマッており、特にホラー系のサウンドノベルがお好みです。朝はたいていパン二枚とジャンクフード一袋。カールがお気に入りですが気分によってポテチになったり未開の新ジャンル(最近なら焼きプリンなど)に挑戦したりします。べ終わり、菩薩のように寝転がりながらビールをチビチビ飲む。俗世間の喧騒から離れた世捨て人のみが

    私の一日の方が異常だと思います。
  • 「外こもり」って何だ? タイの邦人殺害事件にみえる現代事情 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    タイの首都バンコクで今月、現地に長期滞在していた棚橋貴秀さん(33)の絞殺体が発見された。事件は、タイ警察が殺人容疑で日人男性2人の逮捕状を取るなど日タイ両国で捜査中だ。なぜ、棚橋さんはバンコクで暮らし、凶行に倒れたのか。そこからは、若者の「引きこもり」「ニート」といった日の社会状況を映した、『外こもり』という現象がみえてくる。(赤堀正卓、鎌田剛) 著書を出版 殺害された棚橋さんは7月、安田誠のペンネームで『外こもりのススメ』(幻冬舎コミックス)を出版したばかりだった。 著書によると「外こもり」とは「目的もなく海外の都市にこもってブラブラしている人」。言葉自体は5年ほど前からあったようだが、閉鎖空間で過ごす引きこもりと違い友人と騒いだりもする。著書では「ニートに近く『外ニート』ともいえる」としている。 知人によると、棚橋さんは郵便局を10年前に退職。世界各地を放浪後、平成11年ごろバン

    blueribbon
    blueribbon 2008/09/01
    「「日本社会は居心地が悪い」と説明。「几帳面(きちょうめん)な人が多く、細かい指摘をされる。周囲と違う人は排除されがち。一度レールを外れると再出発が困難…」といったことを挙げている。」
  • ロスジェネの無職が一気に勝ち組へと駆け上がる方法(実話)

    失われた10年のとばっちりを受けて就職氷河期にぶち当たり、無職だった私が勝ち組へと駆け上がった方法を紹介します。 まずはNPOに入ろう企業への就職は難しくても、NPOなら比較的簡単に入れます。でも、これは給料目当てではなく、最初のステップです。 ですから、「社会貢献したいから入りたい。給料はいらない。」ぐらい言っておきましょう。 まず断られることはありません。 NPOに入ったら、NPOが日々どのように活動しておくかを良くみておきましょう。 たいていのNPOは、行政(県庁や市役所)から仕事と金をもらって活動しているはずです。 特に、シンポジウムを開く場合のノウハウや、行政から補助金もらうための書類の書き方など身につけると便利です。 また、県庁や市役所に通う機会が頻繁にあるはずなので、担当の人(公務員)に顔を覚えておいてもらえましょう。 今度は自分でNPOを立ち上げようNPOを設立するのは意外

    ロスジェネの無職が一気に勝ち組へと駆け上がる方法(実話)
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