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ブックマーク / www.du-soleil.com (4)

  • 大宮の鉄道博物館で学生時代の中央線と再会した - 太陽がまぶしかったから

    鉄ちゃんじゃないけど鉄道博物館に行ってきた 大宮街歩きのあとは鉄道博物館に行く。鉄道博物館(通称:鉄博)はJR東日の創立20周年記念事業のメインプロジェクトとして設立された日最大の鉄道博物館である。地元の鉄道公園とは規模が違いすぎる。 通勤電車の非人道性は憎んでいるけど、電車という移動手段の効率性は凄まじい。僕が安く旅行できるのも鉄道ありきだし、電車に乗っている間は運転などの能動性を捨ててを読んだり、音楽を聴けるのがよい。 鉄道博物館に入る前から展示はスタートしている 鉄道公園までは大宮駅西口から23分もかかるが、「レールウェイガーデンプロムナード」と言われる屋外展示があって、埼玉新都市交通伊奈線(ニューシャトル)から行くのは邪道である。 電車の写真や解説が延々と続く。 途中でデコイチ(D51)まであるから徒歩じゃないのは損。 流石に疲れつつ。 屋外展示を愉しむ。 鉄道博物館はSUI

    大宮の鉄道博物館で学生時代の中央線と再会した - 太陽がまぶしかったから
  • 年収1億円のうちの9900万円で「自由な時間」を買っているのさ〜山崎寿人『年収100万円の豊かな節約生活術』 - 太陽がまぶしかったから

    貧乏生活は数あれど 貧乏生活は数あれど、著者の山崎寿人氏は1960年大阪生まれ。2011年刊行のなので既に50歳を超えているのが珍しい。ニートとして有名な id:pha さんや小屋やテントを建てて生活している毎年寝太郎さんなどの「オルタナティブな生き方」を標榜する方々の当事者は35歳前後が多いので「継続性がない」「このまま50になったら〜」といった批判が出がちなのだけど、その答えのひとつとなりえる。 著者は東京大学を卒業して30歳までは大手で広報マンを務めたあと、「小説を書きたい」と会社を辞めてしまう。そこから再就職をしないまま20年間経って現在に至るとのことで、この辺の経緯も高学歴な彼らと重なる。 年収100万円とは? ここで言う「年収100万円」とは親が遺してくれたマンションの家賃収入(正確に言えば売却益を按分して切り崩している)という「不労所得」であり、かつ税引き後の「手取り」

    年収1億円のうちの9900万円で「自由な時間」を買っているのさ〜山崎寿人『年収100万円の豊かな節約生活術』 - 太陽がまぶしかったから
    blueribbon
    blueribbon 2013/12/02
    「月3万円という制約の中で、「いかに幸福になれるか」を追求するゲーム」
  • 所得控除が受けられる積立制度を全力活用して月15万円で暮らせば貯まるよ - 太陽がまぶしかったから

    所得控除で貯金 僕自身が貯金額を増やすにあたってもっとも効果高かったのは、生活用口座に振り込まれる額を一定にして、その中で生活するようにすることだった。そうすれば、後のお金は「余裕資金」として勝手に運用されていくから植物のような心持ちでいられるし、給料の増減も直接的には気にならない。 現在は月15万円(通勤費は定期券)になるように調整している。「手取り15万円なんてプチブルだろ!」「15万じゃ絶対に暮らせない」といった声も上がるのだろうけれど、あくまで自分の生活クオリティを必要以上に下げない最低金額はこのぐらいの額というだけで、ひとによって調整すればよい。 残った額を積み立てる方法については色々とあるが、その中でも所得控除が効く制度を限度額まで活用するのがローリスク・ハイリターン。通常の投資はそもそも給料の段階で所得税が掛かっており、そこから運用益をだせばさらに税金が取られるという二重課税

    所得控除が受けられる積立制度を全力活用して月15万円で暮らせば貯まるよ - 太陽がまぶしかったから
    blueribbon
    blueribbon 2013/12/02
    ・「確定拠出年金」:拠出金、運用利益非課税かつ老齢給付金として受け取る場合は公的年金控除の対象となる。 ・「個人年金」:年末調整で返ってくる額を「運用益」として考える。
  • 不注意が起こるアーキテクチャを作っておきながら、不注意を責め立てて小銭を巻き上げることを収益に織り込んだ「フールペナルティ型ビジネス」の台頭 - 太陽がまぶしかったから

    フールペナルティ型ビジネス 無料ないし非常に安価、むしろ契約すればキャッシュバックという形で契約をしておきながら、一定の条件になった途端に売上見込みが跳ね上がるタイプの契約が増えてきました。昔からあった話ではあるのですが、それぞれの相乗効果で「不注意」「怠惰」を意図的に起こしているのではないかとさえ思われます。 契約数が少ない内は対処もできるのでしょうが、契約数が増えていけば当に全部解約できたか不安ですし、面倒になって放置してしまう事も起こりえます。それでも数万円単位ともなれば気で解約したり、異議申立てもするのでしょうが、月額数百円単位だったりするとペナルティを受け入れることが常態化されて行きます。 そのようなビジネスについて「フールペナルティ型ビジネス」と名づけてみました。決して「B層」がターゲットという話ではなく、それなりに理知的な人でさえも適切な処理に失敗するような機会を積極的に

    不注意が起こるアーキテクチャを作っておきながら、不注意を責め立てて小銭を巻き上げることを収益に織り込んだ「フールペナルティ型ビジネス」の台頭 - 太陽がまぶしかったから
    blueribbon
    blueribbon 2013/11/12
    「とりあえずオプション契約をさせるのって体験してもらってあわよくばというよりも、解約し忘れを狙ってのインセンティブを見越しているように思います。」
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