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石油に関するblueribbonのブックマーク (8)

  • 石油はこれから「正味エネルギー」が急減する:日経ビジネスオンライン

    ところが、その原油の「正味エネルギー供給量」は、2000年頃から減少し始めている。 今後も「正味」のエネルギー供給量の減少は続き、石油経済の行方に大きな影響を与える。しかし、ほとんどのエネルギー統計で「正味」は触れられることなく、「見かけ」の数字で構成される。「正味」を語らないエネルギー統計からは、この問題を読み取れない。 エネルギー統計で見えてこない“真実” 「正味」とはどういうことか。 原油を地下から回収するには、油田の探索を行い、発見できれば地下から回収するための設備や機器類を設営し、採掘する。これら全工程で直接あるいは間接的にエネルギーが消費される。当然だが、原油というエネルギー源を回収するには、外部から何らかのエネルギーを投入しなければならない。 ある油井で、原油1バレル(159リットル)相当のエネルギーを投入して、10バレルの原油を採掘できたとする。この10バレルが「見かけ」の

    石油はこれから「正味エネルギー」が急減する:日経ビジネスオンライン
    blueribbon
    blueribbon 2018/03/06
    「原油の精製過程を考慮すると、原油のEROIは3以上であることが必要となる。…世界の平均EROIは2015-2020年ごろには供給限界を下回る可能性が示されている。」
  • 石油がブクブクと湧き出している場所が北海道にある

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:撮った写真はレシートへ! 低画質で使いにくい自作チェキ > 個人サイト NEKOPLA Tumblr いきなり訂正するが、冒頭で「日では石油は採れない」と書いたのは、私の知識不足からくる思い込みであった。現在でも秋田や新潟の日海側などで、石油の採掘が行われている。しかし量が少ないため、ほぼ全てを輸入に頼っている、というのが正確な状況のようだ。 そんな日でも、明治から昭和30年代頃までは、さかんに石油を掘っていたらしい。その辺の話は後で紹介するとして、ひとまずはの言うところの「実家の近くにある油田」である。そんなコンビニみたいなノリで、近所に油田ってあるものなのか。行ってみ

    石油がブクブクと湧き出している場所が北海道にある
    blueribbon
    blueribbon 2017/05/15
    ・明治初頭から新潟や秋田などを中心に石油採掘が始まった ・明治36年、「石狩油田」にて、北海道初となる出油に成功 ・「この場所が人で賑わい、祭りもやっていたとは、現在の様子からはたしかに想像できない。」
  • ロンドン郊外に油田 埋蔵量は「北海」上回る規模 - 日本経済新聞

    【ロンドン=黄田和宏】英国南部で大型の陸上油田が発見されたことが9日、明らかとなった。埋蔵量は最大で1000億バレルと試算でき、北海油田の過去40年間の採掘量(450億バレル)の2倍以上にあたる。過去30年間で発見された英国の油田では埋蔵量で最大規模といえる。商業生産が実現すれば、北海油田の生産量の減少を補えるとの見方もある。

    ロンドン郊外に油田 埋蔵量は「北海」上回る規模 - 日本経済新聞
    blueribbon
    blueribbon 2015/04/11
    「埋蔵量は最大で1000億バレルと試算でき、北海油田の過去40年間の採掘量(450億バレル)の2倍以上にあたる。」
  • 原油相場暴落、産油国はなぜ減産しないのか?(小菅努) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    原油相場の急落が続いている。国際指標となるWTI原油先物相場は、6月13日の1バレル=107.68ドルをピークに、12月16日の取引では一時53.60ドルまで、既に50%を超える下落率を記録している。これは2009年5月1日以来となる、実に5年7ヶ月ぶりの安値である。ブレント原油先物相場もついに60ドルの節目を割り込んでおり、原油価格はどこまで値下がりすれば下げ止まるのか、大きな不安が広がっている。 一般的には、原油価格の下落は世界経済に対してポジティブ要因になる。しかし、余りに急激な原油安は産油国経済や石油関連企業の経営環境に及ぼす影響も大きく、12月に入ってからは原油安と連動して株価が急落する珍しい現象が発生し始めている。即ち、原油安が世界経済・金融市場に対するリスク要因になり始めているのだ。 ここで普通に疑問視されるのは、「産油国はなぜ生産調整に動かないのか?」になるだろう。供給過剰

    原油相場暴落、産油国はなぜ減産しないのか?(小菅努) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    blueribbon
    blueribbon 2015/01/09
    「「減産見送りで原油相場を急落させ、シェールオイルなどの生産にブレーキを掛けてOPECの生産シェアを維持する方針」を選択した結果が、現在の原油相場急落の背景である。」
  • 天然ガスの時代:「次世代エネルギーは終わった」とアメリカは言う

    blueribbon
    blueribbon 2013/01/04
    「これからは新しい石油やガスが支配権を握り、再生可能エネルギー、石炭、原子力の開発、そしてエネルギー効率のいいクルマや飛行機、ビルをつくる取り組みは社会的な価値を認められなくなってしまうだろう。」
  • ガーナがいま凄いことになっている : Market Hack

    Kosmos Energy Genesis from Kosmos Energy on Vimeo. ガーナがいま凄い事になっています。 今年のGDP成長率は国際通貨基金(IMF)の予想で13.7%が見込まれており、これは世界でも最も高い成長率のひとつです。 ガーナが急成長している最大の理由はオフショアで大きな油田が発見され、それがいよいよ商業生産を開始したことによります。 それに加えてガーナはアシャンティ金山で昔から有名です。 (なんだ、地下資源に恵まれた、ただのラッキーじゃないか) そういう風に見ることもできるでしょう。 確かに他のアフリカ大陸の国々を見た場合、石油や鉱物の発見が一時の繁栄をもたらしたものの、それらの権益をめぐって部族間の対立が生じ、権力の腐敗が起きるというケースが多くみられました。 幸い、ガーナは民主主義が定着しており、過去2回の大統領選挙は粛々と執り行われただけでな

    ガーナがいま凄いことになっている : Market Hack
    blueribbon
    blueribbon 2011/08/20
    「ガーナが急成長している最大の理由はオフショアで大きな油田が発見され、それがいよいよ商業生産を開始したことによります。」(今年のGDP成長率は国際通貨基金(IMF)の予想で13.7%)
  • 痛いニュース(ノ∀`) : 石油を大量生産する藻類、日本で発見…施設できれば、日本の石油輸入量分の生産が可能 - ライブドアブログ

    石油を大量生産する藻類、日で発見…施設できれば、日の石油輸入量分の生産が可能 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ :2010/12/15(水) 14:41:04 ID:???0 生産能力10倍 「石油」つくる藻類、日で有望株発見 藻類に「石油」を作らせる研究で、筑波大のチームが従来より10倍以上も油の生産能力が高いタイプを沖縄の海で発見した。チームは工業利用に向けて特許を申請している。将来は燃料油としての利用が期待され、資源小国の日にとって朗報となりそうだ。茨城県で開かれた国際会議で14日に発表した。 筑波大の渡邉信教授、彼谷邦光特任教授らの研究チーム。海水や泥の中などにすむ 「オーランチオキトリウム」という単細胞の藻類に注目し、東京湾やベトナムの海などで 計150株を採った。これらの性質を調べたところ、沖縄の海で採れた株が極めて高い油の

    blueribbon
    blueribbon 2010/12/16
    「この藻の培養に必要な石油が、この藻の生産する石油より多いってオチじゃないだろうな・・・・」
  • JALが福田元首相を激怒させたサウジの夜:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 11月8日、サウジアラビア西部「ラービグ」で、日の住友化学とサウジアラビア国営の「サウジ・アラムコ」とが共同で建設した巨大化学石油プラントの完工式が賑々しく執り行われた。 日からは住友グループ各社の幹部が顔を揃えたほか、東京電力会長、勝俣恒久をはじめとした財界人、また政界からも日・UAE(アラブ首長国連邦)友好議員連盟会長を務めるなど中東諸国とパイプの太い前総理、福田康夫、自民党の前衆議院議長、河野洋平、そして、政府特使として前民主党衆議院議員、岩國哲人らが参列した。 輸入される石油のおよそ80%をアラブ諸国に依存する日にしてみれば、サウジアラビアとの友好関係維持は国策にほかならない。ただ、同国が日にとって重要なのは、そればかりでは

    JALが福田元首相を激怒させたサウジの夜:日経ビジネスオンライン
    blueribbon
    blueribbon 2009/12/05
    「石油は1滴まで売り物、つまり国に富をもたらす物であり、国内インフラは原発で賄うという考え」「国際的には全く無名の岩國がやってくることを知り、サウジアラビア側は国王の出席を見合わせてしまった。」
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