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2008年3月4日のブックマーク (4件)

  • チェルノブイリで放射線を食べる菌が見つかる|デジマガネット

    2008.03.03 11:14     史上最悪の原子力発電所事故を起こしたチェルノブイリで凄いものが見つかった。なんと有害な放射線をべて成長する菌が生まれていた。彼らは生き残るために、放射線をべることを選んだのだ。 その菌はチェルノブイリ原子炉の壁に育っているのを、ロボットによって回収された。チェルノブイリはいまだに汚染から回復しておらず、人が入り込めるような環境ではないのだ。 回収された菌は豊富にメラニン色素を含んでおり、その表面を紫外線から守っていた。それはどの菌においても同じだった。 科学者は3種類の菌である実験を行った。通常、植物は葉緑素によって光エネルギーを吸収して成長する。実験では回収した菌に日光の代わりに、有害な放射線を与えた。すると菌たちは驚くことにこれらを吸収し、成長していった。 人間にとって放射線は有害なものだが、菌たちにとっては無害どころか有効なもの

  • 世界から失われそうな言語がわかる地図

    世界には6000から7000もの言語があるとされていますが、そのうち20~50%は22世紀初頭までの間に話者を失って消滅すると予測されています。これは、そんな消えゆく言語が世界のどこにあるかを見られる地図です。 詳細は以下から。 Enduring Voices Project, Endangered Languages Facts, Photos, Map -- National Geographic たとえば、北米の「NORTHWEST PACIFIC PLATEAU」ではチヌック(チヌーク)など土着の言語が多数ありましたが、ほとんどの話者は英語を使って母語を捨てており、いまや年寄りしか話せなくなっています。 中南米ではインカ帝国の時代からの医療従事者Kallawayaの言葉が今や話者が100名以下に減っています。この言語の場合、インカ帝国消滅から400年後の現在まで少数の人々によって語

    世界から失われそうな言語がわかる地図
  • “信長御殿”簡素だった 「本能寺の変」の舞台で新説 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    能寺の変」(1582年)のおり、織田信長が宿泊していたのは寺の建物ではなく、ごく小規模な専用御殿だったいう新説を、今谷明・国際日文化研究センター教授(日中世史)が発表する。昨年、旧能寺境内で相次いだ発掘調査の成果などから、「建物は最大40メートル四方クラス」と判断した。予想外に簡素だった理由については「大坂願寺に移る予定だった」と推定。テレビドラマで繰り返し放送される、大きな堂前で奮戦する信長は虚像とわかった。 新説は日文研が近く発行する論文集『王権と都市』に「信長の能寺“御殿”について」として発表される。 能寺は現在、京都市役所の南にあるが、「変」当時は、約1キロ南西の中京区六角通と蛸薬師通、西洞院通と油小路通に囲まれた約120メートル四方の地を境内としていた。 発掘調査は昨年夏、住宅建設のため2カ所で実施され、東側の調査地からはL字形の堀(幅約6メートル、深さ約1メー

  • ▲全日本!巨樹・巨木マップ▲ - ワイワイマップ - Yahoo!地図

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