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2014年11月14日のブックマーク (3件)

  • 奈良で出土の皿、ローマ帝国から? 化学組成ほぼ一致:朝日新聞デジタル

    奈良県橿原(かしはら)市の新沢千塚(にいざわせんづか)古墳群(国史跡)の126号墳(5世紀後半)で出土したガラス皿の化学組成が、ローマ帝国(前27~395年)領内で見つかったローマ・ガラスとほぼ一致した。東京理科大の阿部善也助教(分析化学)らの蛍光X線分析で分かった。国内の古墳出土品のガラス器がローマ伝来と科学的に裏付けられたのは初めて。 126号墳から皿とセットで出土した円形切子(きりこ)ガラス括碗(くびれわん=口径約8センチ、高さ約7センチ)の化学組成も、阿部さんらの分析でササン朝ペルシャ(226~651年)の首都、クテシフォンの王宮遺跡「ベー・アルダシール」で見つかったガラス片と同じと判明している。遠方の起源の異なるガラス器が5世紀の日に伝来したことを示すもので、幅広い東西交流の実例として注目されそうだ。 皿は口径14・1~14・5センチ。透明な濃紺色の高台のある平皿で、表面に鳥や

    奈良で出土の皿、ローマ帝国から? 化学組成ほぼ一致:朝日新聞デジタル
    blueribbon
    blueribbon 2014/11/14
    「奈良県橿原市の新沢千塚古墳群の126号墳(5世紀後半)で出土したガラス皿の化学組成が、ローマ帝国(前27~395年)領内で見つかったローマ・ガラスとほぼ一致した。」
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  • 人類初の彗星着陸に成功 探査機ロゼッタと着陸機フィラエ

    ロゼッタは現在、地球から5億950万キロの火星軌道と木星軌道の間にある。2004年3月の打ち上げから総距離60億キロの旅を経て、今年8月にチュリモフ・ゲラシメンコ彗星に到着した。 日時間の12日午後5時35分にロゼッタからフィラエを分離し、彗星への降下を開始。7時間かけて着陸に成功した。 ドイツ・ダルムシュタットのESA管制センターでは、着陸成功の信号が届くと歓声が上がり、公式Twitterアカウントは成功を祝った。 関連記事 ようこそ彗星へ フィラエ着陸地の様子、初公開 フィラエの着陸地点の様子を撮影した写真が公開された。 着陸直前の彗星表面、写真公開 フィラエが撮影 史上初の彗星着陸に成功した着陸機「フィラエ」が、着陸直前に撮影した彗星表面の様子が公開された。 探査機ロゼッタ、彗星への着陸機分離に成功 ロゼッタが着陸機フィラエの分離に成功。人類初の彗星着陸を目指し、フィラエが降下を始

    人類初の彗星着陸に成功 探査機ロゼッタと着陸機フィラエ
    blueribbon
    blueribbon 2014/11/14
    「探査機ロゼッタが投下した着陸機フィラエがチュリモフ・ゲラシメンコ彗星への着陸に成功した。」