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2017年12月1日のブックマーク (2件)

  • 固い砂が液体のように波打つようになる「流動層」の実験をお風呂サイズでするとすごいことに - GIGAZINE

    砂浜の上を歩いても人は沈みませんが、その砂浜の中に空気が送られることで「流動層」という状態になり、砂は水のように波打つようになります。この現象を、風呂おけを利用して再現してしまうというムービーがYouTubeで公開中です。 Liquid Sand Hot Tub- Fluidized air bed - YouTube 元NASAのエンジニアである工学者のMark Roberさんが座っているのは砂を敷き詰めたお風呂の上。当然のことながら、砂浜に座っているかのように地面は固い状態です。 しかし、砂の下からポコポコと気泡が湧き上がってくると、Roberさんは泥沼にはまったかのごとくズブズブと沈んでいきます。 これは砂のような粒径の小さな粒子の底から気体を噴出させることで、固体粒子がまるで液体のような挙動をとるようになる「流動層」という現象を応用したもの。ムービーを見ると、容器に入れられた砂がま

    固い砂が液体のように波打つようになる「流動層」の実験をお風呂サイズでするとすごいことに - GIGAZINE
    blueribbon
    blueribbon 2017/12/01
    「砂の流動化は、パイプから送られる空気で砂が上へと上昇する力と、重力で下に落ちようとする力が均等になった時に起こります。なので、1つ1つの砂を見てみると、ドライヤーからの風を受けて宙に浮くピンポン球…」
  • 『傾打500円 超有名店販売品ん十万円品を暴く』

    わが国屈指の有名貨幣商で販売された500円180度傾打エラー銭 みごとな傾打だが・・・ 鑑定の依頼を受け調べてみましたところ、40~100倍程度の実体顕微鏡で加工痕を発見 画像からお分かりいただけますでしょうか? ニコイチ物であることがわかりますか? 加工の無い通用銭の拡大画像はこちら↓ 輪の内側をくり貫き精密に研磨された別個体をはめ込んでいるのがわかりますでしょうか? この痕跡は熟達すればルーペでも違和を感じることは可能ですが、こうしたものを目にしたことのない人ではまず気がつかない加工の痕跡でしょう。 事実品を販売したコイン商は知らない人はいないと言う有名店。 当時の古い所見でレベルもまだまだ低いものですが、参考までに その後品をX線透過撮影してみたところ驚愕の事実が判明いたしました。 まずわかりやすいように一般的な流通500円硬貨のX線透過撮影画像をご覧ください 表側と裏側の模様が

    『傾打500円 超有名店販売品ん十万円品を暴く』
    blueribbon
    blueribbon 2017/12/01
    「実はこれ2枚の500円玉を削り1枚は蓋に、1枚はケースにしさらにその中に薄く削り500円玉ケースの中収納できるよう加工した50円白銅貨と同じく薄く研磨した10円青銅貨を忍ばせてあるのです!!」