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2024年1月4日のブックマーク (2件)

  • JALパイロット 海保の航空機「視認できなかった」羽田空港事故 | NHK

    羽田空港で日航空の旅客機と海上保安庁の航空機が滑走路上で衝突して炎上し、海上保安官5人が死亡した事故で、日航空機のパイロットが会社の聞き取りに対し、滑走路への進入中、海上保安庁の航空機を「視認できなかった」と話していることがわかりました。国の運輸安全委員会が事故の詳しい状況を調べています。 また、日航空は着陸してから乗客乗員379人全員が機体の外に避難するまでの18分間について、その詳細を明らかにしました。 2日の夕方、日航空516便が羽田空港の滑走路に着陸した直後に、出発しようとしていた海上保安庁の航空機と滑走路上で衝突して炎上し、海上保安官5人が死亡、1人が大けがをしました。 また、日航空機の乗客乗員379人のうち、乗客15人がけがや体調不良で医療機関を受診したことが確認されています。 日航空によりますと、衝突した旅客機のパイロットは3人で、会社が聞き取りを行ったところ、3

    JALパイロット 海保の航空機「視認できなかった」羽田空港事故 | NHK
    blueribbon
    blueribbon 2024/01/04
    「後列のインターフォンシステムが故障し、コックピットと連絡が付かない状態に…このため客室乗務員はコックピットから指示を受けることを断念し、みずからの判断で扉を開け、乗客の避難を開始した」
  • 「血で書かれた」安全基準 全乗客の命を救ったJALの徹底意識、契機は40年前の惨事

    (CNN) 東京の羽田空港で日航空(JAL)の旅客機と海上保安庁の航空機が衝突した事故は、映像を見る限り、無傷だった人がいたことが奇跡のようにさえ思えた。 2日に起きた事故では海上保安庁の航空機に搭乗していた乗員6人のうち5人が死亡した。JALの乗客乗員379人に死者はなかった。 事故に関する調査は続けられているが、炎に包まれた旅客機の搭乗者全員が避難できたのは、現代の旅客機の安全基準とJALの徹底した安全意識の組み合わせに尽きると専門家は指摘する。 「映像を見て、全員が脱出できたことに驚き、安堵(あんど)した」。こうした事故に詳しい英クランフィールド大学のグラハム・ブレイスウェイト教授はそう語る。 「しかし同航空について私が知っていることや、同社が安全対策と乗員の訓練にどれほど力を注いできたかを考えると、彼らがあれほど素晴らしい仕事をしたという事実は驚くにはあたらない」 ブレイスウェイ

    「血で書かれた」安全基準 全乗客の命を救ったJALの徹底意識、契機は40年前の惨事
    blueribbon
    blueribbon 2024/01/04
    「避難が遅れれば大惨事になっていた可能性もある。全ては1台のパソコンや手荷物のために。…手荷物を持たないでという指示に乗客たちが従っていなければ、はるかに悪い事態になっていたかもしれない」