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ブックマーク / dailyportalz.jp (294)

  • スーパーコンピュータは4000円で借りられる :: デイリーポータルZ

    地球シミュレータと呼ばれるスーパーコンピュータがあるらしい。 パンフレットを見るとずらりと並んだコンピュータらしきものの上に地球が浮かんでいる。まあ、イメージ通りなんだけど、当にそんな安易なビジュアルなのだろうか。 見学できる機会があったので見せてもらってきました。全然違いました。 (安藤 昌教) 一度に入れるのは15人まで 地球シミュレータがあるのは海洋研究開発機構横浜研究所。実はこの施設、横須賀部で行われたイベントを以前取材させてもらったことがあり(鉄の鱗を持つ貝がいる)、それがすごい楽しかったので今年の開催を心待ちにしていたのだ。 今回のイベントも深海の生き物だとか掘削船だとか海中の地層のはぎ取り標だとか、面白い展示物が目白押しで、ぐるりと半日掛けてまわったのだけれどまだ足りないくらいだった。

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    blueribbon 2009/11/21
    ・地球シミュレータ専用の建物はフロア面積がテニスコート4面分の広さある・シミュレータが使う電力は一般家庭6000戸分・内部で使っている光ファイバの配線は全長220キロ
  • 水陸両用バスでダム湖探検ツアーにいってきた :: デイリーポータルZ

    駅にある旅行パンフレットを眺めていたら、「ダムとダム湖探検ツアー 水陸両用バスに乗ってみよう」というプランをみつけた。 世の中には水陸両用の車があるというのは、なんとなく知っている。水上バスも乗ったことがある。しかし水陸両用バスというのは初耳だ。しかもそんなレアなものでダム湖を探検できるとは。 「水陸両用」という、盆と正月が同時に来たようなおめでたい言葉に引かれて、栃木までダム湖探検にいってきた。 (玉置 豊) 湯西川から水陸両用バスがでている 水陸両用バスが出発するのは、栃木県日光市にある湯西川。やってきたのは紅葉まっさかりの一歩手前という微妙な時期の平日だったのだが、それでもバス停がある道の駅は臨時駐車場が用意されるほどの混雑だった。 紅葉とか日光とかいうものに対して、正直それほど興味がなかったのだが、混雑している様子を見て、平日に日光で紅葉を見に来られてよかったなと思った。

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    blueribbon 2009/11/15
    栃木県日光市にある湯西川 世界に何十台かある水陸両用車は、全部窓がないそうだ。これは水上でなにかあっても脱出がしやすい安全設計らしい。 国産初という記念すべきもので、ベースはいすゞの8トントラック。
  • 奥会津の天然炭酸水を汲みにいく :: デイリーポータルZ

    福島県奥会津地方に「天然の炭酸水」が湧いているという。 天然の炭酸水。つまり汲んだときからシュワシュワしている水である。しかも、そんな神秘的な水を無料で汲むことができる井戸があるらしいのだ。そうか、じゃあ汲みに行こう! 早速レンタカーを手配し、福島県の地図を買った。東京から350km離れた天然炭酸水を目指すのだ。 (榎並 紀行) 自由に汲めるけど、飲むのは自己責任 先日、知人にお土産で貰ったドイツのミネラルウォーターが天然炭酸水だった。自然界に炭酸水が湧いているなんて、それまでは思いもよらなかったことだ。 日人は「天然」を格別ありがたがるようなところがあるが、僕こそまさにそのクチだ。500mlのペットボトルを1週間かけ、大事に大事に飲んだ。後半3日は炭酸が抜けていた。 そのドイツの炭酸水は僕が苦手な硬水(日の水道水が軟水のため、硬水は日人にとって馴染みが薄い)なのだが、すっきりと喉を

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    blueribbon 2009/11/01
    「映画のロケで訪れた椎名誠は自然の美しさに感動してこの場所に写真館を建てたという。それくらい風光明媚なのだ。」
  • 琵琶湖疏水をたどって京都まで :: デイリーポータルZ

    琵琶湖疏水(びわこそすい)をご存知だろうか。それは明治時代に作られた水路であり、その名の通り琵琶湖に端を発し、山科を通って京都の鴨川、そして宇治川へと注ぐ水の道だ。 私は古いものに目が無く、また水路や鉄道、古道などと言った筋をたどるのも好きである。これまでにも、八ツ沢水力発電所の導水路や、碓氷峠鉄道の跡を歩いて記事にしてきた。 そんな私にとって、琵琶湖疏水はまさに西の大御所。いつかたどってみたい憧れの存在だ。しかし私は今回、ついにその憧れへと手を伸ばし、攻略してみる事にした。 (木村 岳人) 琵琶湖疏水とはなんじゃらほい まずは琵琶湖疏水について軽くご説明。 明治時代に入り、日の首都は京都から東京へと移ることになった。それにより京都の人口が減り、町は廃れてしまう。京都は海に面していない為、産業を興そうにも燃料を運ぶのが面倒で、他の都市とは地理的な部分でハンデがあった。 京都府知事の北垣国

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    blueribbon 2009/10/27
    「何気なく凄いものがゴロゴロと散在する琵琶湖疏水。建築当時はまさに最先端を行く、一大土木事業だった」「日本初の鉄筋コンクリート橋」「日本で始めての一般営業用発電所」「レンガが美しい、類稀なる水路橋」
  • リスと思いっきり戯れたい :: デイリーポータルZ

    北海道に行った時、藻岩山で野生のリスを見た。 すばしっこく、僕の視界にリスがいたのはわずかな時間だったけれど、とてもかわいい印象を受けた。 一日中山の中を歩き、疲れきっていたけれど、夏のプールで遊ぶ子供のような無邪気な嬉しい悲鳴をあげてしまったのを覚えている。 そんなリスと戯れてみたいと思った。 肩にリスを乗せたりしたいと思ったのだ。そして、できるたけ多くのリス達で僕の肩を奪い合って欲しいと思う。 ということで、リスと戯れに出かけることにした。 (地主 恵亮) 井の頭のリス リスはかわいい。 ディズニーのキャラクターにもリスはいるし、好きな動物は? と訊かれた時に「リス」と答えれば大抵は「何で?」と聞き返されることはない。みんな共通認識としてリスをかわいいというのがあるのだと思う。そんなリスと戯れるためにまず井の頭自然文化園に向かった。

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    blueribbon 2009/10/27
    「町田リス園」
  • サイダーでお茶を割ったら はい、チャイダー :: デイリーポータルZ

    サイダーで、お茶を割った飲み物チャイダー。ダジャレかつ、ちょっと無茶な組み合わせ。これはなんともそそられる。是非とも飲んでみなければ。 聞くと広島県は尾道の名物のようだ。ちょうど暇だったので行ってきた。 (尾張 由晃)

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    blueribbon 2009/10/18
    「すっきりとした飲み口で甘さ控えめ、お茶の香りが鼻を抜ける。そして炭酸の爽やかな刺激の後にお茶の苦味が口に広がる。」「ダジャレで始まったのにこの完成度」
  • 都内・グッとくる跨線橋めぐり :: デイリーポータルZ

    跨線橋が好きだ。 と思ったことはなかった。 「こせんきょう」、その名の通り、線路を跨(また)ぐ橋である。単にそれだけだ。跨線橋って「こせんきょう」って読むんだ、なるほど、と思うくらいのもので。 しかし、とある橋のことを聞き、へぇ、と心にひっかかり、勢いで都内の跨線橋を巡ってみたら、これが、あなた、よかったという話なんです。 (乙幡 啓子) 三鷹聞いたか三鷹の橋 とある橋とは、中央線三鷹駅から徒歩7分ほどのところにかかる「三鷹電車庫跨線橋」のことだ。 ところで突然だが私は中央線沿線に住んでいる。そして太宰治をけっこう読む。そんなある日、乗った電車の中刷り広告にこの橋のことが書いてあり、そういえば太宰もこの橋を気に入っていたな、と何気なく読んでみた。 「・・・休日には訪れる多くの人でにぎわいます」という主旨のことが書いてある。「陸橋→太宰→ノスタルジア→ひなびた橋」的文脈で勝手にイメージしてい

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    blueribbon 2009/10/16
    「小さい頃は跨線橋を遊園地のアトラクションみたいなものと勘違いしていたが、大人になったらその実用性に愕然とした」(太宰治)
  • @nifty:デイリーポータルZ:コーヒーを飲むこと以外は、許されない喫茶店

    8月の昼下がり。 JR上野駅周辺にあるバイク街を通り抜けた先に、僕は奇妙な喫茶店を発見したのだった。 (斎藤 充博)

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    blueribbon 2009/10/14
    「カメラ禁止」「カウンターの中をのぞかないで下さい」「ふつうじゃない価格設定」「珈琲が主役の店」「ただ、焙煎後も味が悪くなるということはないですね。むしろ味が練れてきて、1ヶ月くらいがちょうどいい…」
  • 世界一の万華鏡、その中に入った :: デイリーポータルZ

    伊豆半島のとある博物館に世界最大の万華鏡があるという。しかも私設。 世界一のでかさのものを持ってる人って一体どういう人なんだろうか。万華鏡自体もさることながらそれを持ってる人にすごく興味があったので行って話を聞いてきました。 (安藤 昌教) 伊豆、濃すぎ 断崖に作られた神社やバナナワニ園など、見どころにことかかない伊豆半島だが、今回見に行くのはそのなかでも特に名高い巨大万華鏡だ。 いや、断崖とワニと並べたのが悪かったのだが、万華鏡は小さな筒を覗きながらくるくる回すと中で動くカラフルなビーズが鏡に映って綺麗な模様が見える、あの万華鏡だ。安心して欲しい。

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    blueribbon 2009/09/27
    「身をかがめながら鏡が作る部屋の中へと進んでいくと、正面には怪しく光る球体のような模様が浮かび上がっていた。その周りを細くするどい光りが稲妻のように踊っている。 ・・・圧倒的なのだ。」
  • いま東京湾ですごいことが起こっている :: デイリーポータルZ

    いま、東京湾ではとんでもないことが起こっている。 その様子を見せてもらったのでご紹介しよう。どうして秘密にしているんだろう!こんなすごいこと! (大山 顕) 東京港臨海大橋(仮称) なんのことかというと、それは東京港臨海大橋の工事のこと。というか、秘密にはしていなかったです。言い過ぎた。すまん。ちゃんと国土交通省のサイトで紹介しています(→こちら。PDF) でも、世間であまり話題になっていないんだよね。おかしいな。もっとアッピールすればいいのに。 と、ぼくが何のことをぼやいているのかがさっぱり分からないと思うので、とにかく工事の様子をご覧いただこう。今回、国交省さんの粋な計らいでもって船の上から間近に見せてもらうことができたのだ。すばらしい!惚れた!結婚してください!国交省さん!

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    blueribbon 2009/09/27
    「高さ130メートルを超えてはいけないという制限があり、かつ頻繁に大型船がその下を通るため下の空間が低くなってもいけない」
  • 搾りたての油は驚くほどうまい! :: デイリーポータルZ

    搾りたての油はとてもうまい。そんな話を聞いたことがあります。牧場で味わう搾りたての牛乳。ビール工場で飲める出来たてのビール。搾りたて、出来たての物はフレッシュで味や香りが流通している物とは全く異なりとてもうまい。 しかし、そのような物を味わうためには遠い製造現場に行かなければなりません。油もしかり。油を作っている場所に行かねば搾りたてを味わうことはできません。 ところが、この搾りたての油を家庭レベルで味う事が出来る機械があることを知りました。これは試したい! (馬場 吉成) 油は抽出法と圧搾法で取り出されます ゴマや大豆などから油を取り出す方法には大きく分けて2つの方法があります。抽出法と圧搾法です。抽出法は、種に含まれる油を溶剤に溶かし出した後に加熱して溶剤だけを蒸発させる方法です。この方法を使うと種に含まれる油を効率良く取り出すことが出来るので広く用いられています。 もう1つの圧搾法は

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    blueribbon 2009/09/20
    「甘味のあるゴマの味がハッキリと感じられる!もはやゴマ油というよりゴマエキス。いや、ゴマ汁か!もう訳の分らないうまさ!」「搾った油はフタをキッチリ閉じて冷蔵庫に…風味を保つのは難しいようです。」
  • 奥祖谷、高低差390mの斜面集落 :: デイリーポータルZ

    徳島県に祖谷という地域がある。そこは主に山と谷とで成るところで、平たく言えば、まぁ結構な山奥だ。平家の落人伝説が残ることでも知られている。 その祖谷にある山村集落が凄いらしい。何が凄いかと聞くと、立地が凄いのだと言う。何でも平地の無い祖谷では山の急斜面に家が建てられていて、特に落合という斜面集落は、集落内の高低差が390mもあるという。 意味が分からない。一つの集落の下から上までの高さが390m?東京タワーの高さでさえ333mだぞ。一体何だそれは。ええい、もう、気になるじゃないか。 (木村 岳人) 奥祖谷の落合集落を目指す 気になる事はこの目で見ないと気がすまない。という訳で、高低差390mの斜面集落を目指し、祖谷へ行ってみる事にした。 冒頭でも述べたとおり、祖谷というところは山深い場所にあり、日三大秘境の一つにも数えられている。ちなみに他の二つは、岐阜県の白川村と、宮崎県の椎葉村。白川

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    blueribbon 2009/09/19
    「何でも平地の無い祖谷では山の急斜面に家が建てられていて、特に落合という斜面集落は、集落内の高低差が390mもあるという。」
  • フルコースを逆から食べると死ぬらしい :: デイリーポータルZ

    いつ、どこで聴いた話なのか忘れたが、ずっと忘れられない噂があった。 「フルコースを、逆からべると死ぬらしい」。 すごいインパクトだ。小学生が考えた伝説みたいだが、「フルコースをべる」という発想はコドモにはないだろうから、コドモが考えたものではないだろう。 どこの誰が考えたんだろう。妙に信憑性があるような、無いような…。 日人が考えたネタじゃ、ないのかもしれない。 フルコース…。 正直言って、きちんとフレンチをべたことなんて、身内の結婚式の時くらいしかないので、それが一体どういうものなのか、いまいち分かっていない。 もちろん「逆にべる」っていうのがどういう事態なのかも、さっぱり想像つかない。 前酒、オードブルからはじまって、デザートとコーヒーでしめる、というのは、一応知っている。 でも、それを逆にするとそんな…、天に召されちゃうほどの衝撃が…? なに? なんで? なにがどうして?

  • 超革命的なラーメン屋さん :: デイリーポータルZ

    実は僕、べ物に関しては非常に保守的でして、未知のべ物にチャレンジするくらいなら、安心して70点くらいの味を提供してくれるべ物をずっとべていたいと思っています。 しかしバカなべ物となったら話は別。最初っから「味度外視! インパクト勝負!」みたいなべ物だったら是非ともチャレンジしてみたい。 ……ということで、とんでもなくおバカなメニューが豊富に揃っているというラーメン屋さんに行ってきました。 (絵と文:北村ヂン) もんのすごい数の変ラーメン 「とにかくすごい店だから行ってみて!」と知人から教えられた、とあるラーメン屋さん。なんでも相当珍奇なラーメンべさせてくれるんだとか。 うーん、そりゃあ行ってみるしかないでしょう!

  • 日本橋・ナンバー銀行コンプリート散歩 :: デイリーポータルZ

    一頃、「トマト銀行」や「もみじ銀行」といった、インパクトのある名前の銀行ができたことが話題になった。調べてみたら、山形には「きらやか銀行」というのもある。 それに対してクラシックな響きをもつのが、「数字+銀行」という形式の名前になっている銀行だ。最もメジャーなのは、今でこそなくなってしまったが「第一勧業銀行」あたりだろうか。 クラシックな分、特に気にとめることもなかったのだが、街でときどき「ずいぶん大きな数字+銀行」という名前の銀行を見かけることがあるのは気になっていた。百以上の数字の銀行も見たことがある。 一体いくつまであるんだろう。そういうわけで、調べてみました。 (小野法師丸) 歩いて「ナンバー銀行」全部めぐり 調べてみたところ、「数字+銀行」という形式の名前の銀行は「ナンバー銀行」という呼ばれ方をされているらしい。この起源は、明治時代に設立され順に番号を付された「国立銀行」にあるの

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    blueribbon 2009/09/06
    「国立銀行は設立順に番号が付されていて、「一」から「百五十三」まであった」
  • 雑談トレーニング序説 :: デイリーポータルZ

    雑談をするのが苦手だ。こう書くと「業がライターのクセに!」と思われそうだが、先に質問を考えて臨めるインタビューと適当な会話を続けなければいけない雑談は別だ。あまり情報がない相手と2人きりにされた時の静かな空気、アレは怖い! といって何を雑談すれば良いのだ!天気?社会情勢?ゴシップ?では先に対・雑談用の質問を考えておけばいいのでは、と思ったのだが…。雑談力がついたらご喝采! (大坪ケムタ) 雑談力を問われるシチュエーションを聞こうとしたが… 今回テーマであるところの雑談、いちおう定義しておけば「目的もなく適当にする話」ということだろうか。最初に雑談が苦手と言っておきながらアレだけども、旧知の仲相手に「この前言ってた件どうなった?」とか「友達のあの人元気?」とか雑談するのは自分は別に苦ではない。 しかし、例えばこんなシチュエーションであなたはどういう雑談をするだろうか。 (設定)仲の良い友人

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    blueribbon 2009/09/05
    「喋りたいように喋らせる流れを作る」「雰囲気でも言葉でもいいですが、相手に興味を持つ」「聞き上手になる」「雑談力=多くしゃべるテクニックではない」
  • 世界一のコンクリートダムを見てきた :: デイリーポータルZ

    10年くらい前に、ダムというものの魅力に取り憑かれて以来、僕は全国各地のダムを訪ねてまわってきました。 そのうち、国内だけでは飽き足らず「海外も見てみたい」と思うようになったのは自然な流れでしょう。憚らずに書けば、ノモやヒデが辿ったのと同じ道。いや、同じではないけど。 調べてみると、世界最大のコンクリートダムがスイスにあるらしい。スイスなら、海外初心者の僕でもひとりで行ってこられるんじゃないか。 というわけで、無謀にも「海外ダムめぐり」に出発したわけです。中編の今回は、いよいよ世界最大の重力式コンクリートダムを見に行きます! (前編はこちら→「スイスのダムめぐり(前編)」) (萩原 雅紀) 前半の拠点 もし皆さんがスイスのダムめぐりに行くことになったら、現地での拠点のひとつとしてぜひおすすめしたいのが、スイス南西部ヴァレー州の州都、シオン。古い城と教会が建つ2つの丘を街がとり囲んでいるとい

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    blueribbon 2009/08/30
    人生にインパクトを与える風景
  • スイスのダムめぐり(前編) :: デイリーポータルZ

    10年くらい前に、ダムというものの魅力に取り憑かれて以来、僕は全国各地のダムを訪ねてまわってきました。当時はダムの情報がほとんど出回っていなくて、実際に行ってみないと大きさや形が分からないダムも多かったのです。 時代は進み、今ではいろんな人によって写真が撮られ、家にいながらにして全国ほとんどのダムが見られるようになりました。 しかし、海外はどうだろう。専門家の視察などではなく、ダム好き目線で海外のダムの情報や写真をたくさん持ち帰った人はまだいないのではないだろうか。 それならば、僕が行ってきます。と、誰にも頼まれてないのに、勝手な使命感に燃えて旅立ちました。 目指すは世界有数の巨大ダム保有国、スイス! (萩原 雅紀) なぜスイス? せっかく海外に行くなら、高さ日一の黒部ダムよりも大きなダムを観てきたい。そしてお金も時間も限られるので、ある程度狭い地域にまとまってダムがある場所に行きたい。

  • セミを捕って食べる :: デイリーポータルZ

    先月、タイで昆虫をべた記事を書いた。 タイではひとつの文化として根付いているけれど、日ではまだマイナーな昆虫である。 しかしマイナーかメジャーかはどうでもよくて「美味しいからべる」で問題ないのだ。 べた事のない昆虫をもっとべたい。 どうやら、セミは美味しいらしい。よし、今だ。 「8月です。セミの美味しい季節になりました。今年も待ちに待ったセミ会です」。こんな告知文に誘われて行ってきた、謎のイベントです。 (ほそいあや) 網を持って家をでる 家を出るとさっそくセミが盛大に鳴いている。今までは単なる季節の風物詩だったセミが、今晩にはお腹に入っていると思うと変な気持ちだ。 虫取り網を持って都内某所へ向かう。大人になって網を持って電車に乗ったのは初めてだった。

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    blueribbon 2009/08/17
    「いちど揚げたてを口に放り込んでしまえば、こんな美味しいものはないと痛感するはずです。後悔はさせません。」
  • レシピ集 :: デイリーポータルZ

    レモンカード 「夜のレモンカード作り 」より ポカリスエット豆腐 「ポカリスエットで豆腐作り 」より ごはんですよ海苔 「ごはんですよで海苔作り 」より サツマイモ以外の干し芋 「いろんな芋で干し芋を作る」より みかんごはん 「みかんごはんを炊く」より ホットケーキミックスうどん 「ホットケーキミックスでうどんを作る」より 珍味ケーキ 「珍味でできたショートケーキ」より クネドリーキ 「ゆでパン、クネドリーキを作ろう」より べられるバラン 「べられるバランを作ろう」より 酢餡の柏 「柏・こし、つぶ、味噌、酢」より 大学いものタレがため 「いろんなものを大学に」より ラオス風そうめん 「2551年を祝うソーメン」より バラエティレンコン詰め 「レンコンの穴には何でも突っ込める」より 韓国式トースト 「韓国式トーストをつくろう」より 手づかみ弁当 「オール海苔巻きで手づかみ弁当」より