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computerと危機に関するblueribbonのブックマーク (2)

  • 富士通製メインフレームが残り700台の衝撃、保守期限までの撤廃に求められる策

    「まだ700台も残っているのか」――。富士通と米Amazon Web Services(アマゾン・ウェブ・サービス、AWS)の会見を聞いた筆者の感想だ。両社は2024年3月18日、グローバルパートナーシップの拡大と顧客システムのモダナイゼーション支援を発表した。その中で、富士通の島津めぐみ執行役員副社長COO (サービスデリバリー担当)(現職)が同社のメインフレーム残存数に触れたのだ。 島津副社長によれば、現在約700台のメインフレームと約9400台のUNIXサーバーが稼働しているという。富士通は2030年度末にメインフレームの製造・販売から撤退し、5年後の2035年度末で保守を終える。UNIXサーバーは2029年度下期に製造・販売を終了し、2034年度中に保守を終える予定だ。 脱メインフレームは間に合わない 果たして2035年度末までに700台あるメインフレームをすべて撤廃できるだろうか

    富士通製メインフレームが残り700台の衝撃、保守期限までの撤廃に求められる策
    blueribbon
    blueribbon 2024/04/09
    みずほ銀行の「サクラダファミリア」は19年の歳月と4000億円以上の費用を投じてようやくシステムの更新が完了した。保守期限まであと11年。もうどうすることもできないだろう。
  • asahi.com(朝日新聞社):史上最悪のNY株価急落、引き金は投資会社の自動取引 - ビジネス・経済

    【ニューヨーク=山川一基】5月に発生したニューヨーク株式市場での史上最悪の株価急落を巡り、米証券取引委員会(SEC)などは1日、ある投資会社のコンピューターを使った自動取引が引き金だった、とする報告書を発表した。予想外の巨額取引につながりかねないコンピューター取引の危うさが浮かび上がった。  急落があったのは5月6日午後2時半ごろ。突然売り注文が殺到し、20分後、ダウ平均は前日終値比で1千ドル近い下げ幅を記録した。その後、急速に値を戻し、午後3時過ぎには急落前の水準近くに戻った。  報告書によると、きっかけはある大手投資会社が約41億ドル(約3400億円)もの先物の売り注文を一気に出したことだった。報告書は名指ししていないが、複数の米メディアは、この会社を「ワデル・アンド・リード・ファイナンシャル」(カンザス州)と特定している。  この投資会社は、株価が下落している際はリスク回避のため、株

    blueribbon
    blueribbon 2010/10/03
    きっかけはある大手投資会社が約41億ドルもの先物の売り注文を一気に出したことだった。…株価が下落している際はリスク回避のため、株価指数に連動する先物取引の売り注文を自動的に出すプログラムを使っていた。
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