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newsとインフラに関するblueribbonのブックマーク (2)

  • 山間地に「酷道」なぜ生まれた 背景に熱心な地元要望:朝日新聞デジタル

    和歌山、奈良、三重の山間地を縫うように走り、「酷道(こくどう)」とも呼ばれる国道425号。そもそもどういう経緯で国道になったのだろうか。 全国“酷道"マップ 朝日新聞記者が走った「国道425号」のほか、各地には多くの「酷道」や変わった国道が点在している。山あい・海沿い……過酷すぎる全国有数の地点をたどる。 国道昇格で「道をきれいに」 県道から国道への昇格が決まったのは、1981年。30年以上前のことで、国土交通省や自治体に取材しても詳しい経緯は分からなかった。ただ、沿線の町や村は、国道への昇格を要望していたという。 その一つ、和歌山県印南(いなみ)町の町史をみると、79年に国道昇格キャンペーンのキャラバン隊がデモンストレーションを実施したと書かれており、熱心な要望活動があったことがうかがわれる。奈良県十津川村の担当者も「国道になれば、道をきれいにしてくれるというイメージがあった」と話す。

    山間地に「酷道」なぜ生まれた 背景に熱心な地元要望:朝日新聞デジタル
    blueribbon
    blueribbon 2018/01/07
    「国道になれば、道をきれいにしてくれるというイメージがあった」(奈良県十津川村の担当者)
  • 中国受注のインフラ、延期やトラブル後を絶たず : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    【ジャカルタ=池田慶太】中国企業が受注した東南アジアの大型インフラ(社会基盤)案件で、工事の延期やトラブルが後を絶たない。 インドネシアの高速鉄道計画は着工が遅れ、「2019年開業」が早くも危ぶまれる状況だ。事業費が当初予定から大幅にふくらむケースが多く、現地政府が振り回されるケースも少なくない。 インドネシアのジャカルタとバンドンを結ぶ約140キロの高速鉄道計画では、日中国が激しい受注競争を繰り広げた。結局、中国が昨年9月、インドネシア政府の負担をゼロにするという「常識では考えられない」(日政府高官)案を示し、採用された。中国の計画は「18年完工、19年開業」を目指している。19年にインドネシア大統領選が予定され、現政権の成果にできることも採用の決め手となった。

    中国受注のインフラ、延期やトラブル後を絶たず : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    blueribbon
    blueribbon 2016/01/03
    「インドネシアの高速鉄道計画は着工が遅れ、「2019年開業」が早くも危ぶまれる状況だ。事業費が当初予定から大幅にふくらむケースが多く、現地政府が振り回されるケースも少なくない。」
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