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newsとカルトに関するblueribbonのブックマーク (5)

  • 51年間地下に潜行「中核派」84歳最高幹部が初告白「新左翼運動とは何だったか」(田原 総一朗) @gendai_biz

    かつて革マル派と壮絶な内ゲバを繰り広げ、「暴力革命」を掲げてゲリラ活動を行ってきた新左翼党派・中核派。そのトップ・清水丈夫氏(84歳)が、前進社(中核派部)で田原総一朗の取材に応じた。この年齢になった革命家は、いまの日社会と戦後の左翼運動をどう総括するのか。 中核派議長 清水 丈夫 1937年、神奈川県生まれ。高校生時代に革命運動を志し、東京大学在学中に日共産党に入党。58年に離党し、共産主義者同盟に参加。59-60年、全学連書記長として安保闘争を指導する。61年、革共同(革命的共産主義者同盟全国委員会=通称・中核派)に参加。97年、中核派議長に就任。69年4月より非公然活動に入る。2020年9月、実に51年ぶりに公然集会に姿を見せて人々を驚かせた。著書『清水丈夫選集』(全10巻予定)など。 51年ぶりに地下潜伏活動をやめた理由 田原 60年安保闘争の当時、僕は岩波映画の社員でしたが

    51年間地下に潜行「中核派」84歳最高幹部が初告白「新左翼運動とは何だったか」(田原 総一朗) @gendai_biz
    blueribbon
    blueribbon 2022/04/10
    中核派も革マル派も、お互いに相手のことを「権力と結びついて自分達をつぶそうとしている」と主張し、殺し合いを繰り広げてきた。これは仮想敵を設定し組織を引き締めようとする、典型的なカルトの手法である。
  • 京大名物「タテカン」撤去へ 学生反発も大学側は応ぜず:朝日新聞デジタル

    京都大学吉田キャンパス(京都市左京区)の周囲に学生たちが並べた立て看板が、5月1日にも大学により撤去される見通しとなった。景観保護を理由に京都市が行政指導したためで、学生たちは再考を求めたが大学側は応じていない。学外への表現の手段にもなってきた「タテカン」。その運命は風前のともしびだ。 京大のタテカンは学生運動が盛んだった1960年代ごろから設置され、その量や内容の多様さで知られてきた。しかし、京都市が昨年10月、公道の看板が「屋外広告物」にあたり、擁壁への設置を禁じた条例に違反するとして大学に文書で指導。同市は2007年に規制を強化しており、市内の他の看板の規制はほぼ終わったとしている。 大学は昨年12月、タテカンは「総長承認の団体に限り、指定の場所に決められた期間だけ設置可能」とする規定を作った。指定場所以外のものは強制撤去できるとの内容で、5月1日から適用される。3月には、キャンパス

    京大名物「タテカン」撤去へ 学生反発も大学側は応ぜず:朝日新聞デジタル
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    blueribbon 2018/04/29
    学生運動とは思想的宗教活動である。
  • 立憲民主に流れた学会票…公明「比例票700万割れ」の衝撃|日刊ゲンダイDIGITAL

    公示前の34議席から5議席減という敗北に終わった公明党。それ以上に党内に衝撃が走っているのが、比例の獲得票数だ。 今回、公明が比例の全ブロックで獲得した合計は697万票。衆院選の比例ではじめて700万票を割った。自公に大逆風が吹き、8つの選挙区で全敗した09年衆院選でさえ、比例では805万票を獲得していたのに、である。 「投票日は悪天候でしたが、期日前投票を含め確実に投票されるのが公明票。天候は関係ない。自民候補の多くも選挙区で『比例は公明』を徹底していました。それでも700万割れです。“自民の非協力”ではなく、公明の支持母体である創価学会の集票力が目に見えて衰弱しているのです」(政界関係者) 現役の創価学会員がこう言う。 「今回の選挙では、立憲民主に投票した学会員もいました。理由は、公明党の変節です。安保法賛成だけでなく、共謀罪、モリ・カケ問題など、今の公明党には平和や公正を求めたかつて

    立憲民主に流れた学会票…公明「比例票700万割れ」の衝撃|日刊ゲンダイDIGITAL
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    blueribbon 2017/10/28
    「天候は関係ない。自民候補の多くも選挙区で『比例は公明』を徹底していました。それでも700万割れです。“自民の非協力”ではなく、公明の支持母体である創価学会の集票力が目に見えて衰弱しているのです」
  • 彼はどのようにして地下鉄サリンの実行犯になったか(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    22年目の3月20日を迎えた。 あの日に起きた地下鉄サリン事件によって、13人が死亡、6000人以上がサリン中毒となった。中には重症に陥り、今も重篤な後遺症に苦しむ被害者もいる。 さらに甚大な被害の可能性も……これだけでも、十分に重大で深刻な事件だが、実はこれよりはるかに甚大な被害が発生していた可能性もあった。 それを防ぐのに、「サリン残留物を検出 山梨の山ろく『松事件』直後 関連解明急ぐ 長野・山梨県警合同で」と題する1995年1月1日付読売新聞の記事が果たした役割は大きい。記事は、教団の名前は出さないものの、前年に起きた松サリン事件を捜査している警察が、オウム真理教の関与を疑っていることを報じていた。 1995年1月1日付読売新聞一面のスクープ記事この報道にオウムは慌てふためき、ストックしてあったサリンをすべて処分した。その作業に当たった土谷正実と中川智正は、中毒症状を呈して治療を

    彼はどのようにして地下鉄サリンの実行犯になったか(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    blueribbon 2017/03/21
    「「生きる意味」を求めていたはずが、カルト性の高い組織に関わり、人生を台無しにし、テロリズムに走るなどして他者にも被害を及ぼす――そんな人が少しでも減って欲しい。」
  • 「革命」を目指す若者たち 「中核派」拠点にカメラが入った - Yahoo!ニュース

    「暴力で時の政府を打ち砕く」―。 学生運動が盛り上がりを見せた1960~70年代ごろ、「共産主義革命」を掲げて警官隊と激しく衝突した中核派。警察庁から「極左暴力集団」「過激派」と認定されるこの組織は、規模が縮小したとはいえ、今も活動を続ける。ここに集う若者は何を思い、どのような生活を送っているのだろうか。彼らの活動拠点「前進社」(東京都江戸川区)にビデオカメラが入った。(Yahoo!ニュース編集部)

    「革命」を目指す若者たち 「中核派」拠点にカメラが入った - Yahoo!ニュース
    blueribbon
    blueribbon 2016/06/21
    「宗教と政治活動は全然違うけど、共通性もなくはない。彼らはある意味、純粋でまじめ。しかし理想や信念を求心力として狭い世界の中でカルト化していくと、とんでもないことを起こしてしまう。」
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