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newsと防犯に関するblueribbonのブックマーク (3)

  • 密室で襲われたらどう防ぐ? 新幹線凶行、専門家に聞く:朝日新聞デジタル

    東海道新幹線の車内で男女3人が刃物で襲われて死傷した事件では、乗客はシートの座面を取り外し「盾」として使った。走行中は密室状態となる列車内などでの突然の凶行からどう身を守るのか。雑誌、パソコン、ベルト……。専門家は「身近のあらゆる物を使って」と呼びかける。 「新幹線は便利だがセキュリティーが甘い」。元警視庁SPで身辺警護SP学院(さいたま市)の講師の伊藤隆太さん(49)はこう指摘する。乗車時に飛行機のような厳重な手荷物検査がなく、走行中は「逃げ道は通路に限られ、襲う方は突進さえすればいい」という状況だ。 そこに凶器を持った人物が現れたらどうすればいいのか。逃げるのが最優先だが、防護が必要になることもある。9日の事件では、車掌が「座面を外し、盾のようにしてください」と指示。新幹線の座面は前方から引き上げれば取り外せる。乗客は座面を抱えて身構えたという。伊藤さんはこれを「有効な対策」とした上で

    密室で襲われたらどう防ぐ? 新幹線凶行、専門家に聞く:朝日新聞デジタル
    blueribbon
    blueribbon 2018/06/14
    「雑誌があれば丸めて棒状に。ベルトやカバン、靴やノートパソコンを振り回してもいい。…傘を持っていれば突っついたり振り回したりするだけでなく、少し開いて相手の視界を遮ることもできる」
  • 歩き方を分析し個人を特定する最新技術 NHKニュース

    人の歩き方を細かく分析して歩く癖などから個人を特定する最新の技術が14日、東京・江東区で報道陣に公開されました。この技術事件の捜査などに役立てようと、警察が試験的に活用を始めています。 歩く人の姿をカメラで撮影し、その速さや姿勢、手と足の振り方など8つの項目について調べて、性別や年齢だけでなく、歩き方の特徴を細かく分析します。これまでに集めたおよそ4000人のデータでは、歩き方を詳しく分析することで90%以上の確率で個人を特定できたほか、歩き方から年齢を推定すると、これまでのケースでは実際との誤差は6歳程度だったということです。 この技術を活用すると防犯カメラに映った人物が犯人なのかどうか絞り込むことができ、50メートルほど離れていたところを撮影した映像でも解析が可能だということです。八木所長が開発した技術については、警察も試験的に使い始めていて、これまでに事件の犯人を逮捕する重要な手が

    blueribbon
    blueribbon 2015/07/15
    「歩き方を詳しく分析することで、94%の確率で個人を特定できたほか、歩き方から年齢を推定すると、これまでのケースでは実際との誤差は6歳程度だった」
  • 解説・なぜ容疑者を特定できたのか NHKニュース

    大きく動いた遠隔操作ウイルス事件。警察はなぜ容疑者を特定することができたのか。捜査のポイントを社会部の藤智充記者が解説します。 最大の決め手となったのは、防犯カメラからの捜査でした。 合同捜査部は、当初、遠隔操作や犯行声明とみられるメールが、どこから送信されていたのかを調べましたが、発信元の特定を難しくする特殊なソフトが使われるなどしており捜査は難航しました。 しかし、先月になって真犯人を名乗る人物から報道機関などに再びメールが送りつけられたことで、捜査は急展開します。 先月5日のメールには、「新春パズル」という名前のクイズが書き込まれており、これを解いていくと、神奈川県の江の島にいるネコの首輪に記憶媒体を取り付けたことを示す写真が掲載されていました。 合同捜査部が調べたところ、実際に、江の島でよく似たネコの首輪からマイクロSDカードが見つかり、さらに、近くの防犯カメラにに近づく不

    blueribbon
    blueribbon 2013/02/11
    「近くの防犯カメラに猫に近づく不審な男が映っていたのです。周辺にある駅などの防犯カメラの映像をさらにたどっていくことで、記憶媒体を取り付けたとみられる男を特定し…」
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