2019年7月17日 (前回の続き) 昨日失敗したので、Jw-cadでデータを作り直しました。 cadデータをg-codeに変換するNCVCには、工具径補正がありません。 工具径補正が必要なポケット加工をする時、私はEaselを使うのですが、小さいものが多いので柄が潰れてしまう事がよくあります。 (私の作り方が下手なだけかもしれませんが…) Jw-cadでも工具の半径分ずらして描けば、工具径補正と同じです。 ホイールとタイヤ柄もその方法で作図しました。 Easelで生成したg-codeだと不便な時があります。 例えば、レイヤーを分けてレイヤー毎の切削条件でNCファイルを生成し直したいとか、微調整したいとか。 Easelで生成したNCファイルをNCVCで開いて、DXF形式で保存(切削レイヤーを選択し保存)することで、Jw-cadで修正できる時があります。 他の人が作ったNCファイルをNCVC