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  • ペンタスの花 - Ushidama Farm

    緑道の植え込みにペンタスが植えられ、小さな花がたくさん、咲いています。 ペンタスはアカネ科ペンタス属の常緑性低木で、熱帯アフリカやマダガスカルが原産地です。 熱帯性植物で、夏の暑さには強いですが、寒さには弱く、地植えだと冬には枯れてしまうため、一年草として扱われています。 越冬には5℃以上ないと難しく、室内管理が必要になります。 星型の五弁花で、ペンタスの名称は、5を意味するペンテからきています。 花は5月から10月まで長期に渡り咲き、花色は赤、白、ピンク、紫色で、花壇の植え込みや鉢植えとして利用されています。 ペンタスの花

    ペンタスの花 - Ushidama Farm
    bluesky-18-tt
    bluesky-18-tt 2019/08/02
    このお花も可憐で可愛らしいお花ですねぇ(人´∀`).☆.。.:*・お花を見ていると凄く癒されます🍀
  • カボチャ ゴロゴロ - Ushidama Farm

    最近は、畑の作業は雑草取りがメインになっています。 暑さの中、捗らず、雑草はなかなか減りません。 カボチャの植えてある畝は、雑草が生い茂り、カボチャの葉が見えないぐらいになっていました。 雑草を取り除いていくと、ずいぶん成長したカボチャの実が顔を出し、次々と見つかりました。 カラスに突かれるといけないので、カボチャの実の上に、取った雑草を被せて置きました。 カボチャの隣に植えたウコンも姿を現しました。 カボチャの実 ウコン

    カボチャ ゴロゴロ - Ushidama Farm
    bluesky-18-tt
    bluesky-18-tt 2019/07/31
    雑草を取り除くのも一苦労ですよねぇ。カボチャ、すくすく育っていますね!
  • フヨウの花 - Ushidama Farm

    畑の近くの花壇に、フヨウの花が咲いています。 直径10~15㎝程の大きな花で、とても存在感があります。 フヨウはアオイ科フヨウ属の落葉低木で、日中国台湾に分布しています。 高さ2~3mになり、7~10月にかけてピンクや白色の花を咲かせます。 朝咲いて、夕方にはしぼむ一日花で、次々と咲きます。 同じフヨウ属のムクゲやハイビスカスの花によく似ています。 暑さには強く、丈夫で育て易いです。 半耐寒性で冬には葉が落ち、枯れたようになりますが、春には新芽を出します。 フヨウの花 アメリカフヨウは、米国東部が原産の多年草です。 花は大きいものでは30㎝程になるものもあります。 アメリカフヨウの花 スイフヨウは八重咲きの変種で、朝咲き始めた時には花弁は白色で、段々、ピンクに変化します。 スイフヨウの花

    フヨウの花 - Ushidama Farm
    bluesky-18-tt
    bluesky-18-tt 2019/07/30
    フヨウの花、初めて知りました。でもホント、ハイビスカスに似てますよね!今のシーズンに合っていて鮮やかで綺麗なお花ですね(((o(♡´▽`♡)o)))
  • 菜園の様子 台風の被害 - Ushidama Farm

    台風が去り、一夜明けて、朝から良い天気になりました。 しばらく、雨が続いて畑に行けなかったので、野菜の収穫を兼ねて、畑の様子を見に行きました。 今回の台風は暴風域も無く、この地域には警報も出ていなかったので、被害など余り心配していませんでした。 ところが、思わぬ被害が出ていました。 トウモロコシは実が大きくなり、収穫間近となっていたのですが、何も倒れたり、折れたりしていました。 倒れたり、傾いたものは立て直し、折れてしまったものは撤去しました。 倒れたトウモロコシ 立て直したトウモロコシ また、キュウリやトマト、ピーマンなどの支柱が傾き、中には支柱と野菜を結ぶ麻ひもがちぎれて、野菜が倒れているものもありました。 フェンネルは倒れ、通路を塞いでいたので撤去して、黒豆は全て倒れていたので立て直しました。 倒れた黒豆 立て直した黒豆 作業に時間がかかり、あっという間に半日経ってしまい、汗だくに

    菜園の様子 台風の被害 - Ushidama Farm
    bluesky-18-tt
    bluesky-18-tt 2019/07/28
    大変でしたね。猛暑が続いているので熱中症には充分気を付けて下さいね。
  • ニオイバンマツリの花 - Ushidama Farm

    ニオイバンマツリの花には、ジャスミンのような爽やかな芳香があり、花が咲くと辺りに匂いが漂います。 ニオイバンマツリはナス科ブルンフェルシア属の常緑樹で、ブラジル南部、アルゼンチンが原産の半耐寒性低木です。 暑さには強く、日当たりの良い場所を好みます。 乾燥を嫌い、暑い時には毎日、水やりが必要となります。 寒さにも比較的強く、-5℃ぐらいまでは耐えられ、屋外での冬越しも可能です。 初夏から夏にかけて、そして秋に2度に渡り花が咲きます。 花の咲き始めは紫色で、段々、白くなっていきます。 花色の変化は、紫色の色素成分であるアントシアニンが、分解することで生じるようです。 全草に神経毒性のある有毒成分を含んでいて、誤ってべると眼振、散瞳、嘔吐、ふらつきなどの症状を起こすことがあるので、注意が必要です。 ニオイバンマツリの花

    ニオイバンマツリの花 - Ushidama Farm
    bluesky-18-tt
    bluesky-18-tt 2019/07/27
    綺麗なお花ですねぇ。淡い紫色が素敵です。でも、こんな可憐なお花なのに有毒成分を含んでいるんですねぇ。
  • ワルナスビの花 - Ushidama Farm

    緑道を通っていて、植え込みの中にワルナスビの花を見つけました。 所どころに群がって咲いています。 ワルナスビとはすごくインパクトのある名前ですが、植物学の権威 牧野富太郎博士により発見され、研究のため自園に植えたところ、根絶させようとしても手に負えず、この始末の悪い草を悪茄子と命名したということです。 ワルナスビはナス科ナス属の多年草で、アメリカ南東部が原産地です。 英語でもDevil's Tomato などと呼ばれています。 花の形はナスの花によく似ていて、実は黄色く熟しミニトマトのようです。 しかし、全草に有毒なソラニンを含み、誤ってべた家畜の死亡例もあるそうです。 葉や茎には硬く鋭い棘が生えていて、うっかり触ると刺さり、痛い目に遭います。 それから、繁殖力が非常に強く、駆除しようとして抜いても、少し根が残っているだけで、また生えてきて、周りに拡がっていきます。 現在では全国に広がっ

    ワルナスビの花 - Ushidama Farm
    bluesky-18-tt
    bluesky-18-tt 2019/07/26
    ホント、ナスのお花に似ていますね。でも周囲に被害を与えちゃうお花なんですかぁ(>_<) それでワルナスビっという理にかなったネーミングなんですね!
  • セイロンライティアの花 - Ushidama Farm

    夏の暑い時期に、白い花を涼しげに咲かせるセイロンライティアは、純潔、清楚、清純といったイメージに相応しい花です。 キョウチクトウ科ライティア属の非耐寒性常緑低木で、スリランカの標高600m付近の熱帯地域が原産地です。 高温多湿に強く、日当たりの良い場所を好みますが、乾燥には弱く、水切れに注意が必要です。 また、耐寒性は無く、冬越しするには10℃以上必要で、冬場は室内での管理になります。 マツリカの花に似ていて、芳香があるかなと思いますが、セイロンライティアは無臭です。 キョウチクトウの仲間で、有毒成分を含みますが、薬用にもなり、樹皮は抗炎症、抗菌性があり赤痢治療に使われ、葉は皮膚疾患、乾癬などの治療に、種子は収斂性があり熱、下痢、赤痢、腸内寄生虫の治療に使われます。 セイロンライティアの花

    セイロンライティアの花 - Ushidama Farm
    bluesky-18-tt
    bluesky-18-tt 2019/07/25
    可憐で清楚で可愛らしいお花ですねぇ(人´∀`).☆.。.:*・ 毒素もありながら薬の効果もあるんですかぁ。お花の名前もお姫様みたいな響きがあって素敵ですね!
  • 自家採種の楽しみ - Ushidama Farm

    野菜づくりには、土作りや育て方も重要ですが、地域風土に合った品種を使うことが、とても重要です。 自家採種を続けていると、畑の土や周りの環境、菜園での栽培法に適したものが選別され、栽培がし易くなります。 今、アブラナ科の野菜やネギ、ニンジン、カボチャ、ズッキーニ、うり、トウモロコシ、エンドウ豆、大豆、落花生などの種を採っています。 イタリアンパセリやコリアンダー、ディル、フェンネルなどのハーブ類の種も採っています。 葉物野菜などは通常、収穫した後に撤去してしまいますが、種を採るためには株を残して置き、花を咲かせ、種子ができるまで育てないといけないので、その分、時間と労力、スペースが必要になります。 しかし、普通では見られない、野菜の花を見ることができるのは楽しみの一つです。 ちょうど、6月上旬から7月上旬にかけて収穫したアブラナ科野菜の種を、しっかり乾燥させてから種子を取り出しました。 これ

    自家採種の楽しみ - Ushidama Farm
    bluesky-18-tt
    bluesky-18-tt 2019/07/24
    自家採取、初めて知りました。野菜のそれぞれの種も初めて見ます!ネット上の植物学図鑑のようなブログで、いつも勉強になります(*ˊᗜˋ*)
  • ハオルチアの病害虫対策 - Ushidama Farm

    ハオルチアにはあまり病害虫はつきませんが、たまにカイガラムシが発生することがあります。 この時期、水やりは2週間に1回ほどで、注意して見ていなかったら、ハオルチアのいくつかにコナカイガラムシがついていました。 コナカイガラムシは白いワタのような虫で、葉の表面や株元につきます。 寄生されると葉から養分を吸われ、株が弱ってしまいますが、更に悪いことにカイガラムシの排泄物により、カビの一種であるすす病が発生して、葉の表面がカビに覆われ、黒くなってしまい、一層、株が弱ってしまいます。 カイガラムシは繁殖力が強く、放って置くとあっという間に増えて、やがて株は枯れてしまうので、早目の対策が必要です。 対策としては、柔らかいブラシや綿棒を使って、株を傷めないように、カイガラムシを取り除き、株元の取りにくい部分には、殺虫剤を使って駆除します。 ハオルチアは観賞用で用では無いので、あまり気にしないで殺虫剤

    ハオルチアの病害虫対策 - Ushidama Farm
    bluesky-18-tt
    bluesky-18-tt 2019/07/22
    初めて知ることも多く、いつも勉強になります(。-人-。)
  • アゲハの幼虫、セミの幼虫 - Ushidama Farm

    玄関先の壁にアゲハの幼虫が糸を張り、サナギになろうとしていました。 庭には柑橘類の樹木が何か植えてあり、アゲハチョウが卵を産みに飛んできます。 柑橘類の葉をべて幼虫が成長していますが、殺虫剤をかけることは無く、取り除いたりしないので、幼虫にとっては居心地の良い住処になっているのでしょう。 よくサナギを見かけますが、玄関先にくっついているのは初めてです。 この幼虫もサナギになり、羽化して飛んでいくでしょう。 ブルーベリーの実の熟し具合を見に行ったところ、セミの幼虫が付いているのを見つけました。 最初は抜け殻かと思ったのですが、中身がありました。 羽化するためにブルーベリーの木に登り、スタンバイしているようです。 もう、セミの声がうるさくなり、庭のあちこちに抜け殻がついています。

    アゲハの幼虫、セミの幼虫 - Ushidama Farm
  • 庭のハーブ4 - Ushidama Farm

    庭に植えてあるハーブのいくつかに、花が咲いています。 ミントは花の咲く時期が6~9月で、庭のアップルミントにも白い花が咲いています。 数年前に庭の一画にミントを数種類、植えました。 植えたミントはアップルミント、オーデコロンミント、オレンジミント、グレープフルーツミント、スペアミント、パイナップルミント、ペニーロイヤルミント、ホースミントです。 しばらくするとアップルミントだけが残り、他のミントは姿を消してしまいました。 アップルミントの強靭さは驚くほどで、それから何度も根ごと抜きましたが、毎年、生えてきて庭の一画を占拠しています。 他にはオレガノ、サルビアブルーは5月から花が咲いていて、7月に入り、ゲンノショウコ、タンジーの花が開き始めました。 アップルミント オレガノ サルビアブルー ゲンノショウコ タンジー

    庭のハーブ4 - Ushidama Farm
    bluesky-18-tt
    bluesky-18-tt 2019/07/20
    ミントも色々な種類があるんですねぇ。サルビアブルーは好きで、よく苗を買ってきてベランダガーデニングする際に使っていたりします。自宅のお庭に咲いているなんて羨ましいですo(*^▽^*)o
  • 紅葉イワレンゲの花 - Ushidama Farm

    紅葉イワレンゲの花が咲き始めました。 紅葉イワレンゲは、ベンケイソウ科センペルビウム属の多肉植物で、寒くなると葉色が紫色に紅葉するきれいな品種です。 寒さには強く、屋外で栽培できます。 日当たりの良い風通しの良い場所を好みますが、夏の暑さには弱く夏場は日陰に移動します。 葉はロゼット状で、ロゼットの中心から花茎を伸ばし、花を咲かせます。 花は春から夏にかけて咲き、花色はピンクや褐色、白色などです。 花が咲くと株は枯れてしまうということですが、どうなるのかなと思っています。 紅葉イワレンゲの花

    紅葉イワレンゲの花 - Ushidama Farm
  • 菜園の様子11 - Ushidama Farm

    雨の合間に畑に野菜の収穫に行っていますが、毎回、たくさんの野菜が採れるようになりました。 家族だけではべきれないので、ご近所さんや友人に差し上げたり、実家に持って行ったりしています。 今、採れる野菜はトマトやナス、ピーマン、キュウリが主で、オクラやズッキーニも採れ始めました。 スイカやカボチャの実も大きくなり、トウモロコシは実がつき始めました。 サトイモやサツマイモは葉が生い茂り、こぼれ種で芽を出した青シソや赤シソも大きく育っています。 雑草もしっかり成長していて、雑草取りが畑仕事の中心になりそうです。 収穫した野菜 ミニトマト トウガラシ スイカの実 ずいぶん大きくなりました。 大きく育ったサトイモの葉 サツマイモの葉も広がってきました。 トウモロコシ(グラスジェムコーン) 高さ2.5m程に成長し、実がつき始めました。 赤シソ 毎年、こぼれ種で増えています。 ヒマワリ こちらもこぼれ種

    菜園の様子11 - Ushidama Farm
    bluesky-18-tt
    bluesky-18-tt 2019/07/17
    沢山、収穫されて凄いですね!おすそ分けして貰えるご近所さん達が羨ましいですo(^o^)oスイカやトウモロコシも、お家で採れるなんて良いなぁ~♬
  • ガステリア 銀沙子宝 - Ushidama Farm

    グリーンセンターで、20㎝ぐらいの大きさの銀沙子宝が、10鉢ほど並んでいました。 子株もいくつか付いていて、ずいぶん立派な姿形なので、葉の模様のきれいなものを1鉢選び、手に入れました。 6年前にもグリーンセンターで、銀沙子宝を手に入れたのですが、5㎝ほどの小さな株で、一度枯れかかったこともあり、今でも以前の大きさと変わりません。 大きな株を見て、これは育て方なのかなと思いました。 大きな株 葉の模様がきれいです。 小さな株

    ガステリア 銀沙子宝 - Ushidama Farm
  • 枝豆の収穫2 - Ushidama Farm

    枝豆の莢が膨らみ、実が詰まってきました。 いよいよ収穫です。 1畝、植えてあるので、全部は収穫しないでべる分だけ収穫しました。 5株抜き、残りはまた、今度です。 枝豆は虫がつきやすいのですが、今回、収穫したものは、あまり害されていませんでした。 収穫しているときに、虫がついていないなと思っていたら、カメムシが出てきました。 枝豆は収穫後、劣化が進むのが早いので、すぐに茹でます。 まず、汚れを洗い落とし、塩もみしてさっと茹でます。 採れたての枝豆は、香り高く、とても美味しかったです。 また、枝豆を入れた出し巻き卵を作りました。 株ごと抜いた枝豆 根と葉を取って 葉についていたカメムシ 6月に種を蒔いた丹波の黒豆も大きく成長しています。 茹でたての枝豆 枝豆入りだし巻き卵

    枝豆の収穫2 - Ushidama Farm
    bluesky-18-tt
    bluesky-18-tt 2019/07/15
    枝豆入りのだし巻き卵、凄く美味しそうですね!家で枝豆が採れるのが羨ましいですo(*^▽^*)o
  • ネジバナ2 - Ushidama Farm

    毎年、この時期になると、庭でネジバナが花を咲かせます。 飛んだ種子が根付いて芽が出てくるようで、いつも違った場所から花が咲きます。 昨年はスミレの花が咲いた後に、今年は大文字草の鉢から芽が出ました。 とても小さなピンク色の花が、ラセン状に咲きます。 ランの仲間で、よく見るとピンク色の5弁と白色の唇弁が、ラン特有の形をしています。

    ネジバナ2 - Ushidama Farm
    bluesky-18-tt
    bluesky-18-tt 2019/07/14
    「ネジバナ」初めて知ったお花です。らせん状に咲いていくというのも独特ですね。可憐で品のあるお花で素敵ですね(((o(♡´▽`♡)o)))
  • 木の実とキノコ4 - Ushidama Farm

    近くの雑木林には、大きな山グリの木が生えています。 ちょうど通路のすぐ側にあり、買い物の途中でよく通ります。 6月には花が咲き、特有のムッとする臭いがしていましたが、臭わなくなっているので、見上げると小さなイガがいっぱい付いていました。 雄花が茶色くなって、まだ残っていました。 他にもコナラの花が咲き、雄花の下に小さなどんぐりが付いていました。 モクレンには、数センチの袋状の果実が集まる集合果が付いていて、9~10月頃に赤い丸形の種子ができます。 ねむの木は花が満開です。 この花は10~20個の花が集まった頭状花です。 梅雨で雨が続き、雑木林の中は湿っていて、あちこちにキノコが生えています。 昨年、見かけたものと同じようなキノコです。 苔を乗せたまま、成長しています。 苔を取ってみました。 大きな切り株の上に、黄色い粘菌の変形体を見つけました。 木の割れ目の中にもいっぱいありました。

    木の実とキノコ4 - Ushidama Farm
    bluesky-18-tt
    bluesky-18-tt 2019/07/13
    雑木林には、こんな色々な種類のキノコが生えているんですねぇ。ネムの木の花が幻想的で素敵ですね(人*´∀`)木蓮も、お花が咲いたら素敵でしょうね。好きなお花です🌼
  • ナスの収穫間近 - Ushidama Farm

    今年は5月初めに、千両ナスとみどりナス、庄屋大長、うすむらさき、ジャンボおみくじの5種類のナスの苗を植えました。 6月から花が咲き始め、今は実が付き、収穫間近です。 ナスは主根深根型で、主根が深く伸び、それと併せて株元から太い側根が、横に伸びて広がり、さらに地中深く伸びていきます。 花は2葉おきに咲き、実が次々と成りますが、最初は根や樹の生長を優先させるため、実を若採りします。 根は初夏までは、地温が高い表面近くに広がり、夏になると水を求めて深く伸びていきます。 根張りの速度はゆっくりで、苗が小さい内は、根負けしやすいので、株元の雑草はよく刈り取って、株元を開け、良く日に当たるようにします。 梅雨が明けたら、乾燥を防ぐため草マルチをします。 ナスと相性の良い野菜は、マメ科やユリ科の野菜で、枝豆や落花生は土を豊かにし、ニラやネギは病気や連作障害を防いでくれます。 ナスは株元の乾燥を嫌うので、

    ナスの収穫間近 - Ushidama Farm
    bluesky-18-tt
    bluesky-18-tt 2019/07/11
    ナスも、色々な種類があるんですねぇ。ナスの花、可愛くて好きです(*^^*)
  • オクラ収穫 - Ushidama Farm

    オクラの花が咲き、実が付き始めました。 今、実が付いているのは、五角オクラと丸オクラの2種類で、赤オクラと白オクラは、まだ花も咲いていません。 特に赤オクラの成長はゆっくりで、昨年も一番遅く花が咲きました。 ただ、赤オクラは背丈が2mを超えるぐらい大きく成長します。 株の成長と共に、これからたくさん収穫できるのを、楽しみにしています。 生のままオクラを刻み、納豆と混ぜてオクラ納豆にしたり、キュウリとオクラの酢の物や冷やしソーメンの具に、ネギや青じそと一緒に入れたり、また、ナスや甘トウガラシとオクラをしょう油ダシで煮込むのも美味しいです。 収穫したオクラ オクラの花 オクラの実

    オクラ収穫 - Ushidama Farm
    bluesky-18-tt
    bluesky-18-tt 2019/07/10
    オクラの花、初めて見ました。とても可憐で可愛いらしい花ですねぇ😊💕💖
  • ピーマンとトウガラシ - Ushidama Farm

    ピーマン類は、直根浅根型で根が深く張りません。 また、生殖生長の力が強く、花が早くから咲き始めます。 花は葉ごとに咲き、実を付けるので、負担を減らすため、一番花より下のわき芽はかき取るようにしています。 そして、根張りや樹勢を強めるために、最初は実の摘果や早取りをしています。 今年はピーマンは普通のピーマンに加えジャンボピーマンも植え、唐辛子は甘トウガラシと鷹の爪を植えました。 ジャンボピーマンは、とんがりパワーという品種で、長さ20㎝ほどにもなり、普通のピーマンの倍以上の大きさです。 肉厚で苦みや臭みが少なく、べやすいピーマンです。 収穫したピーマン類 たくさん採れました。 ジャンボピーマンと普通のピーマンの大きさの比較 ピーマンの花 ピーマンの株 ジャンボピーマンの株 収穫した甘トウガラシ 甘トウガラシの株

    ピーマンとトウガラシ - Ushidama Farm
    bluesky-18-tt
    bluesky-18-tt 2019/07/09
    ジャンボピーパンというのがあるんですねぇ。ホント、普通のピーマンと比べると、その差が凄いですね!毎回、色々と勉強になりますm(__)m