ウィンブルドン選手権第6日(28日、ロンドン郊外)男子単3回戦で、世界ランク1位で第2シードのラファエル・ナダル(28)=スペイン=が、同63位のミハイル・ククシュキン(26)=カザフスタン=を6-7、6-1、6-1、6-1で下し、3年ぶりにベスト16となる4回戦へ進出した。先の全仏オープンでは史上初の5連覇を達成。テニスの聖地では4年ぶり3度目の優勝を目指す。 芝へ舞台を移しても王者の称号を死守する。雨のため天井が閉めきられたセンターコートに、ナダルの雄たけびが響き渡った。ファンから愛称の「ラファ」のかけ声が飛ぶなか、左腕から繰り出される自慢のフォアハンドがうなりを上げた。 「ここ2年は第2週へ行けていなかったのでよかった。センターコートの歓声は特別だ」 第1セットはサービスキープが続き、タイブレークを落とした。第2セットの第4ゲームでブレークを奪うと、派手なガッツポーズ。その後は過去2
大人気漫画を実写化する映画「進撃の巨人」(樋口真嗣監督、来年公開)の主演俳優が三浦春馬(23)に決まったことが2日、分かった。圧倒的な力を持つ巨人に立ち向かう青年役。作品は現在製作準備中で、初夏に撮影予定。物語にはオリジナル要素も盛り込まれる。詳細はいまだベールに包まれているが、三浦の代表作になることは間違いなさそうだ。() 2011年10月の実写映画化決定から2年半。ついに巨人が本格的に動き出した。 当初メガホンを執る予定だった中島哲也監督(54)が降板し、白紙になるも昨年12月、平成「ガメラ」シリーズなどで特撮に定評のある樋口監督によって再始動した「進撃の巨人」実写映画化プロジェクト。続報第2弾は、主演・三浦春馬の発表だ。 三浦といえば、1月期のフジテレビ系「僕がいた時間」で、筋萎縮性側索硬化症という難病に冒されるも、力強く生きる青年を好演したばかり。昨年12月公開の映画「永遠の0」で
JRAは18日、リーチザクラウン(牡6歳・美浦・杉浦宏昭厩舎)に右橈骨遠位端骨折が判明したことを発表した。予後については経過観察中のため未定。 リーチザクラウンは09年きさらぎ賞、10年マイラーズCと重賞2勝を挙げ、日本ダービーでも2着と好走。前走はCBC賞(1日、中京、GIII、芝1200メートル)に出走し、6着となっていた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く