「ファミマ」に転換＝コンビニ統合で―サークルＫサンクス | ニコニコニュース2016/1/27（水）13:10 時事通信社 ９月に経営統合予定のファミリーマートとユニーグループ・ホールディングスは２７日、ユニー傘下のサークルＫサンクスが運営するコンビニエンスストア「サークルＫ」と「サンクス」を「ファミリーマート」に転換する方針を固めた。コンビニの商品や仕入れなどを一本化し、経営統合による相乗効果を最大限にするのが狙いだ。２月上旬にも発表する。 コンビニの店舗数は、ファミリーマートが約１万１５００、サークルＫとサンクスが計約６３００。立地が重複する店舗の統廃合を進めつつ、３年程度で店の内外装やシステムなどをファミリーマートのものに切り替える。 関連ニュース 公取委、出光と昭シェル統合で第2次審査=意見聴取も 新浪サントリーHD社長:欧州ビール2社買収「現時点で関心ない」
