8月に公開され、大ヒット中のアニメ映画「君の名は。」の新海誠監督の出身地にある小海町高原美術館で23日、映画の企画書や絵コンテなどを集めた企画展が始まる。展示を告知したフェイスブックは12万件を超えるアクセスを記録。映画の人気を反映するように開幕前から注目を集めている。 この映画は、山奥の田舎町で暮らす女子高校生と東京の男子高校生が、夢を通じて入れ替わり、奇妙な体験を繰り返す物語。映画では架空の「糸守湖」が登場し、ファンの間で諏訪湖に似ていると話題になった。新海監督が「糸守湖の最初期のイメージは、小海高原美術館近くの松原湖や大月湖でした」とツイッターで書き込んだことから、出身地の小海町にも「聖地巡礼」するファンが増えそうだ。
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