JR九州が携帯ゲーム 列車で50駅巡り、位置情報送信 7日からスタート 運営会社と提携 11月6日7時7分配信 西日本新聞 JR九州(福岡市)は、携帯電話を使った位置情報ゲームを運営するコロプラ(東京)と提携し、7日から携帯ゲーム「九州一周塗りつぶし位置ゲーの旅」をスタートさせる。 位置情報ゲームとは、携帯電話の位置情報登録機能を利用し、実際に移動した距離などがゲームに反映されるもの。コロプラは、移動距離に応じて獲得できるゲーム内通貨を使って町づくりを楽しむ携帯ゲーム「コロニーな生活☆PLUS」(「コロプラ」)を運営しており、20−40代の男性を中心に全国で約57万人が利用している。 「九州一周‐」は九州の列車の旅をテーマにしたゲーム。JR九州が指定した50駅を巡り、各駅で携帯電話から位置情報を送信すると、ゲーム内にある九州の地図が塗りつぶされていく。利用者は塗りつぶした駅数に応じて「