相手の心の隙を突く頭脳的なプレーをすれば、FKの壁も邪魔にならない件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2011年06月18日11:08 文字どおり頭脳的なプレー…! もうない、もう出尽くした、そう思っても工夫ってのはあるもの。一見考えつくされたように思える野球の作戦でも、さまざまなイノベーションが隠されているのです。たとえば「無駄だから1球もボールを投げない」とか「接戦なると勝負弱いからコールド勝ちを狙う」など、従来の野球のセオリーとは真逆の発想から新戦術が生まれることもあるでしょう。工夫に終わりはないのです。 特にまだまだ活用の余地があるのは心理的な隙をつく手法。人間は想定外の事態に直面すると、何が起きたかわからず、その対応に混乱します。かつてラモス瑠偉氏が使いこなした「ラモスフェイント」なども、自分がドリブルしている間に突然「えっ?」みたいな顔で立ち止