ラジオ番組をインターネットに同時配信する「ラジコ」に、25日午前10時から東海地方のラジオ局も加わる。中部日本放送、東海ラジオ放送、岐阜放送、日経ラジオ社、ZIP―FM、三重エフエム放送、エフエム愛知の7局。4月にはさらに、北海道や福岡地区など計18局が加わる予定だ。現在は関東、関西の計13局が参加している。 【ツイッター】被災者向けライフ情報発信中 ラジコは現在、東日本大震災への緊急対応で全国で聴くことができる。東海の7局は3月中だけ全国配信する。
TVやインターネットなど、視る・聴くの両方を備えたメディアが普及する中で、まだまだ根強い人気があるラジオ。昨今では、時流に乗り、ポッドキャストやインターネットラジオといったオンラインの番組が充実する反面、都市部で乱立する高層建築やモーターなどの雑音源が原因で、民放ラジオを聴く環境が悪化してきています。そんな中、先日2月24日に発表された、東京・大阪の地上波ラジオを同時配信するサイマルサービス「radiko」。各所で話題になった新サービスが、いよいよ3月15日より試験放送を開始します。 ▽radiko.jp インターネットを通じ、既存のラジオ局の放送が楽しめる「radiko」の魅力は、CMや流れる音楽もそのまま同時に放送されること。もちろん登録や課金などはなく、パソコンとインターネット環境さえあれば、普通のラジオとなんら変わりなく放送を楽しむことができます。 現時点で参加しているラジオ局は、
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