セレクトボックスの各アイテムにアイコンを配置して、グラフィカルに認識しやすくするスクリプトをMarghoob Sulemanから紹介します。
セレクトボックスの各アイテムにアイコンを配置して、グラフィカルに認識しやすくするスクリプトをMarghoob Sulemanから紹介します。
使い易いユーザーインタフェースとは何かを勉強しています。 そこで、質問です。 - 使い易いユーザーインタフェースを持ったウェブサイトやソフトウェアを教えてください - また、それが使い易いと感じた理由を教えてください 条件は以下、 - 一般的なパソコンのディスプレイ、マウス、キーボードで触れるインタフェース - あなたが実際に体験したインタフェース よろしくお願いいたします。
_ [Web制作] 文字の大きさ変更機能は必要か? この数年で、「文字の大きさ変更機能」を備えた Web サイトがかなりよく見かけられるようになった。 ググってすぐ出てくるサイトだと、京都府や品川区などがある。身近なところだと、横浜市会やのびのび・ヨコハマ ライフデザインサポートサイト等もある。 これ、本当に必要なんですかね? 文字の大きさの変更って、各ブラウザが元々標準機能として備えているのに、そのコーナー固有の UI で、そのコーナーでしか働かない劣化版を別途提供することに何の意味が? 酷い場合は、font-size を px 単位で指定して、ブラウザ自身が持っているフォントサイズ変更機能を殺したうえで、そのような機能を搭載している場合もある。本末転倒だ。 似たようなことを考えてる人は少なからずいるはずだと思ってググったところ、[Saq.] 「文字の大きさを変更するボタン」は必要か?が
今日はたまたま「ユーザーからのフィードバックを集めることの難しさ」が話題になったので、それに関連するエントリー。 もの作りにおいて、「ユーザーが何を必要としているか」を知ることは大切だが、だからと言ってユーザーに尋ねれば正しい答えが返ってくる訳ではないところが難しいところ。具体的な例としては、こんなものがある。 1. サイレント・マジョリティの声は聞こえてこない これはMicrosoftで実際にあったことだが、Outlookのチームではユーザーから寄せられる機能追加のリクエストに従って色々な機能を足していた時期があったが、その結果不必要な機能ばかり増えて、単純な作業が逆にやりにくくなってしまった(たとえばカスタム・フォームが良い例)。このケースでは、ごく一部のヘビー・ユーザーばかりが声がでかく、「今の機能で十分、これ以上複雑にしないで欲しい」というユーザーは何も言ってこない(こういう人たち
テレビで見た話題をYahoo!で検索したり、ネットショッピングで買い物をしたり……かつて“仕事の道具”だったPCはすっかり日常的な存在になり、家庭にも当たり前に入り込んでいる(9月10日の記事参照)。 ところで家庭では、みんなどのような環境でPCを使っているのだろうか。 コンサルティング会社のブライト・ウェイは9月7日、「家庭でのPCの使用状況、設定について」アンケート結果を発表した。調査期間は2007年8月1日から8月31日までで、同社が運営する子育て支援サイト「こそだて」で実施したもので、回答数は516人(男女比24:76)。 調査によれば、家庭で使用しているPCは、デスクトップが51.8%、ノートPCが47.1%だった。ディスプレイの画面サイズは、14~15インチ程度(ノート)が34.1%で最も多く、次いで17インチ程度(デスクトップ)21.8%だった。デスクトップを含めると、14~
こんばんわ、Sashaです。 最近、ECサイトのリニューアルを計画するお手伝いをする、という仕事がありました。特にユーザビリティ的な観点から、どんなことを網羅したらこのリニューアルを成功させることができるだろうか、ということを考えながら、様々なブログを参考にしたり実際のECサイトを検証したりしていたら、以前私が紹介したユーザビリティ・ガイドラインのようなチェックリスト的なものが出来上がったので、もしかしてどこかのだれかのお役に立つこともあるかもしれない、と思い、ここに紹介させていただきます。 まず、ECサイトで実現したい基本的な目標をあげ、その目標に沿って細かく、網羅していきたい事を列挙していきました。 基本的な目標とは、次の5項目です。 見つけたい商品・情報を見つけやすくする ユーザーの労力を極力削減する 買いたい気にさせる 購入までのプロセスを簡単にする オンラインショッピング
Webサイトのアクセシビリティを高めるための方法や国内外の関連情報など、さまざまな角度からWebアクセシビリティに関する話題をご提供していきたいと思います。 2007年02月09日 装飾およびレイアウト目的の画像の代替テキスト アクセシビリティ・エンジニア 中村 本Blog上でも何度か取り上げておりますが、アクセシビリティ向上のためには画像の代替テキストは必須です。このことについては、JIS X 8341-3やWCAG 1.0、そして策定中のWCAG 2.0の草案でも、それぞれ表現は異なるものの明確に述べられています。例えばJIS X 8341-3の場合、5.4 a)において、以下のように記されています。 画像には、利用者が画像の内容を的確に理解できるようにテキストなどの代替情報を提供しなければならない。 また、HTML 4.01の仕様書でも、img要素のalt属性は必須であることが明記さ
(2012年1月28日追記) この記事内容をアップデートした記事を、別途公開しました。「別ウィンドウを開くことの是非 (その2)」をご参照ください。 Webサイトを制作していると、<a href="xxx" target="_blank"> などとマークアップして、リンク先ページを別ウィンドウを開くようにしたいと思うことがあるでしょう。たとえば、以下のようなケースです。 別サイトにリンクする場合 (できれば 別サイトを回遊した後、自サイトに戻ってきてもらいたい) 開いたページであれこれ操作が予想され、その間、元ページは残しておきたい場合(ブラウザの [戻る] ボタンではすぐに戻れないケースなど) お気持ちはよくわかるのですが、ユーザビリティやアクセシビリティの観点で考えると、リンクは別ウィンドウを開くべきではないと考えます。理由は、以下の通りです。 初心者ユーザーやシニアユーザーは、別ウィ
第2章 優れたソフトウェアの特徴 ユーザはMacintosh全体、そしてMac OS Xそのものに引きつけられます。この組み合わせが提供する、他のプラットフォームを超越した優れたユーザ体験を感じるからです。 Macintoshコンピュータは、洗練され、柔軟で、準備が簡単で、保守が簡単であり、そして強力です。 Mac OS Xは信頼できるコアと直感的なデザイン、卒倒するような画像、すばらしい安全性、そしてユーザの求める機能を結びつけます。 サードパーティ製アプリケーションは、洗練された機能と、アップルのガイドラインにより一貫したふるまいを持つ、個別の要求への垂直解決策をもたらすことで、このパッケージを拡張していきます。 以下のセクションは、あなたのソフトウェア製品に突出した解決策を与える、あなたの顧客への貢献の精神に、あなたのソフトウェアデザインのための奮闘に対する、高い水準のゴールを示しま
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 さてさて、ここ最近のエントリー(「答えはユーザーが知っている」など)では、奥出直人さんの『デザイン思考の道具箱―イノベーションを生む会社のつくり方』、トム・ケリーの『発想する会社! ― 世界最高のデザイン・ファームIDEOに学ぶイノベーションの技法』を読み進みつつ、デザインによって「イノベーション」を生み出す「デザイン思考」「デザイン戦略」という考え方、それを実現するための「創造のプロセス」、そして、実際のプロセスの中で使われる「フィールドワーク」「プロトタイプ」「ユーザーテスト」「ブレインストーミング」などの手法を紹介してきました。 社会に新しい価値をもたらすイノベーションを技術ではなくデザイン思考で創造することを目指し、そのためにユーザー中心のデザイン・プロセスで、観察
集中的にアクセシビリティやユーザビリティを最近になってやっと学び始めました。JIS X 8341やWCAG1.0を読み進める中で、もっと自分自身勉強したいと思うようになってきました。そこで、JISやWCAGを学ぶ中で、自分がシニアや障害を持つ人との現場で、またそういった現場で働いている人たちの意見を踏まえた上で、疑問に思うことを列挙しておこうと思います。いずれは、こういうことをちゃんと実装レベルで解決できるようになりたいなと思いを込めて。 alt=""は空文字なのか、半角スペースなのか、それとも全角スペースなのか? 少し前に「ブロガーのためのアクセシビリティガイドライン」を書きました。この際に、はじめはalt=""と空文字を打つと書いていたのですが、よくよく調べてみると、空文字だと音声ブラウザによっては「画像」と読み上げてしまうことがあるようです。また、全角スペースの場合は、日本語環境以外
ヤコブ・ニールセンの考えをまとめたユーザビリティガイドライン ユーザビリティのグル、ヤコブ・ニールセン氏の考えや調査を元にユーザビリティガイドラインを作りました。 デザインやコーディングをしている際に、このガイドラインを元に自分のデザインを一度チェックしてみるのもよいかと思います。 TRANS - ヤコブ・ニールセン氏の考えを元に、ユーザビリティガイドラインを作った。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く