ブロックレベル要素の高さを揃えるheightLine.js[to-R]を見て不満に思ったのは、高さを揃える要素を取得するために固定のclass名を使っていることでした。これだと既存のHTML文書に適用するためには、script要素を加えるだけでなく、それ用のclass名も書き加えなければなりません。どうせJavaScriptを使うのであれば、既存のHTMLの構造を生かしつつスクリプト側で目的の要素を取得できたほうがいいのではと思いました。 というわけでまたも自分なりに書き換えてみるシリーズなのですが、今回は要素取得の柔軟さに着目してjQueryを使ってみることにしました。 できたものは以下です。 jquery.flatheights.js 動作サンプル jQueryの$関数ではCSSセレクタの書式で要素を取得できるので、例えば「"box1"というclass名を持つ要素」を集めるのであれば
■ JavaScript ミニライブラリ ちょっと前から「なくても不便じゃないけど、あったらちょっと便利かもね」っていう JavaScript を書いたりして発表していましたが、一覧とか作ってないからどんなのがあるのかわかりにくかったのでまとめてみました。 onsubmit で disable 以外のスクリプトは全てパブリックドメインとするので、自由に使って下さい。onsubmit のやつはもともと自分が作ったものじゃないので良くわかんない(← 無責任)。 結構作ってるつもりだったけど、並べてみると意外と少ない。 onsubmit で disable にするやつ テキストフィールドのフォーカス時に背景色を変更する JavaScript フォームに入力を促すメッセージを出力する JavaScript パスワードの安全性を教えてくれる JavaScript カーソル位置のセルの上端と横端をハイ
Sjaxを使わないJavaScript Loader - ヒルズで働く@robarioの技ログ と JavaScriptから外部JavaScriptを読み込む方法 - ヒルズで働く@robarioの技ログ の改良版です。この二つの記事は忘れてもらって結構です。 前振りとか ライブラリを読み込みたい(><) 「script要素をappendChildする」でやると読み込み完了を待ってくれないので「setTimeoutで3000ms後に本処理」とか、嫌だ。 そこで「指定したプロパティが存在するか」を監視するスクリプトloader.js.incを書きました。http://coderepos.org/share/に置いてあります。 http://coderepos.org/share/browser/lang/javascript/misc/loader.js.inc http://coderep
A List Apart: Articles: Text-Resize Detection Furthermore, you won’t want to serve bite-sized content to visitors with large resolutions just to cater to visitors with smaller resolutions?if you can avoid it. フォントサイズの変更をJavaScriptによって検地する方法。 ブラウザの文字サイズを変更した際に、JavaScript によってそのイベントを検出するライブラリ&サンプルが公開されていました。 これを活用することで、次のように、フォントサイズを変更した際に特定のイベントを発生させることが可能になります。 コードは次のような感じ。 <!DOCTYPE HTML PUBLIC "
ThickBox is a webpage UI dialog widget written in JavaScript on top of the jQuery library. Its function is to show a single image, multiple images, inline content, iframed content, or content served through AJAX in a hybrid modal. Features: ThickBox was built using the super lightweight jQuery library. Compressed, the jQuery library is 20k, uncompressed it's 58k. The ThickBox JavaScript code and C
Sprinkle Javascript library by Jon Davis This is basically CSI (Client-Side Includes), when SSI (Server-Side Includes) is not available. You can also call it "sprinkle", as that's the name I gave the Javascript library. SSIならぬクライアントサイドインクルード(CSI)を実現できる「sprinkle.js」。 SSIとは、指定の位置に決められたタグを埋め込んでおくことで、サーバ側で処理して特定の文字列を出力する仕組みです。 今回紹介するCSIは、JavaScript を使い、DIV要素内にsrcで指定したファイルをAjaxで読みこむという仕組みです。 次のようなコードで、
Prototype.jsでiGoogleっぽいポータルな仕組みを作れるJSライブラリ「Xilinus」 2007年08月31日- var portal = new Xilinus.Portal("#page div")Xilinus : Prototype Portal Class I have always wanted to create a Class to handle in a easy way portal page like netvibes. After having tried to used Sortable of script.aculo.us, I decided to write my own Class. Prototype.jsでiGoogleっぽいポータルな仕組みを作れるJSライブラリ「Xilinus」。 Xilinus を使って、次のような、ドラッグ&ドロ
誰かがきっと作ってくれると思っていた。 prototype.jsのようなライブラリを利用するのは、便利な機能が多いという事もあるが、各ブラウザ間での相違を吸収してくれるという点も大きい。 その点において、CSSもまた各ブラウザ間での表示の差異が大きい。そこで試してみたいのがこれだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはBlueprint、ブラウザ間の描画差異を吸収して簡単にマルチカラムを実現してくれるCSSライブラリだ。 Blueprintはヘッダ、コンテンツ、サイドバー、フッターのようなテンプレートをクラス指定するだけで簡単に作成できる。デフォルトのフォーマットはリセットされているので、ブラウザ間の違いが出るマージンやパディングの差異も吸収してくれている。 また、印刷時のCSSも用意されている。これを使えば印刷時やプリンタ経由でのPDF作成時に綺麗なものが仕上がるようになる。今後の
自分用のメモも兼ねてエントリー。JavascriptやらAjaxやらで何かやりたいときに便利そうなリンク集のまとめです。 Javascript Libraries 主要なライブラリーとエフェクト用の拡張機能、その他ツールなどです。まずはこちらからいろいろ試してみるのがよさげですね。 » Javascript Libraries Ajax Rain Ajaxの小技いろいろ集です。ちょっとしたスクリーンショット付きのこうしたリンク集は眺めていて楽しいですね。 » 485 + Ajax/Javascript/Dhtml examples and demos to download Mini Ajax こちらもAjax Rainと同様です。こちらも綺麗なサイトで眺めていて楽しいですよ。 » MiniAjax.com / A showroom of nice looking simple downl
WindowsやMac OSXなどのOSで見慣れているので、Webサイトの画面をタブで切り替えるようにするインタフェースを採用している所は多い。単純にリンクだけであれば難しいものではないだろう。 だが、JavaScriptを使って、画面遷移無しに切り替えて欲しいと言われたらどうしよう。一から作るか…いや、そんな必要はない。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはTabber、タブ切り替え式インタフェースを手軽に作成できるJavaScriptライブラリだ。 Tabberを使うとタブ切り替え機能が容易に実装できる。予めHTML内に各タブの内容を記述しておく方式はもちろん、Ajaxを使ってコンテンツを取得、表示する方式も選択できる。 選択状態をCookieに保存しておくことで、次回に見た際に同じタブから開始するサンプルもある。よく使うインタフェースだけに、こうして手軽に実装できるメリットは大
prototype.jsベースのWYSIWYGエディタウィジェット「Control.TextArea」 2007年05月14日- Control.TextArea : Cross Browser TextArea Manipulation Decent, flexible WYSIWYG editing in the browser is still an inconsistent affair at best in terms of user experience, integration effort, and generated markup. prototype.jsベースのWYSIWYGエディタウィジェット「Control.TextArea」 利用にあたってのサンプルコードは次です。 textarea = new Control.TextArea('textarea_id');
Creating web sites for the Wii Opera browser Though it may be old news that Wiimote keycodes can be detected by JavaScript in the Wii Opera browser, I could not find a JavaScript library that facilitates handling these input events, so I created my own. Wii用のサイトを作る際に超便利なJavaScriptライブラリ「wii.js」 wii.jsをインクルードすると次のようなAPIを使うことが出来ます。 wii.isWiiOperaBrowser() - WIIで見ているかどうかを true/ false で返す wii.setupHand
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