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モナドに関するblythegirlsのブックマーク (6)

  • モナドはメタファーではない · eed3si9n

    2011-05-28 Scala界の関数型プログラミング一派を代表する論客の一人、@djspiewak が 2010年に書いた “Monads Are Not Metaphors” を翻訳しました。翻訳の公開は人より許諾済みです。翻訳の間違い等があれば遠慮なくご指摘ください。 2010年12月27日 Daniel Spiewak 著 2011年5月29日 e.e d3si9n 訳 僕は今、約束を破るところだ。およそ三年前、僕は絶対にモナドの記事だけは書かないと自分に約束した。既にモナドに関する記事は有り余っている。記事の数が多すぎてその多さだけで多くの人は混乱している。しかも全員がモナドに対して異なる扱い方をしているため、モナドの概念を初めて学ぼうとする者は、ブリトー、宇宙服、象、砂漠のベドウィン (訳注: アラブ系遊牧民) の共通項を探す努力をするハメになっている。 僕は、この混乱した

  • モナドとはモナドである - モナドとわたしとコモナド

    この記事を読む前に、絶対に理解出来ないモナドチュートリアルに一度目を通してみてほしい。モナドを理解していく上で、とても重要なことが書かれている。 改めて言おう、モナドはモナドだ。コンテナだとかプログラマブルセミコロンだという説明では、モナドのすべてを正確に表せるとは言い難い。では、モナドを過不足なく説明できる、モナド以外の言葉はあるのか? 実は、モナドを表現し、かつモナドで表現される言葉は存在する。その一つは手続きである。手続き型言語の「手続き」だ。 手続きとは何か 手続きは結果を持つ おおよそすべての手続きは何らかの結果を持つ。Haskellの()、C言語のvoid、PythonのNone、Rubyのnilなども結果の一種だ。結果が出ないとしたら、そのプログラムは停止しないか、途中で異常終了するだろう。 手続きには最小単位が存在する 処理系が扱っている以上、手続きが際限なく分解できるとい

    モナドとはモナドである - モナドとわたしとコモナド
  • 絶対に理解出来ないモナドチュートリアル - konn-san.com

    世の中には、恐しい数のモナドチュートリアルがあって、それぞれモナドは象だとか、いや接ぎ木だ とか、プログラマブル・コンテナだとか、プログラム可能なセミコロンだとか、色々な説明がなされている。「モナド チュートリアル」で検索すれば、他にも色々に絵解きされた有象無象のモナドが大量に引っ掛かる。そうそう、モナドは単なる自己関手の圏におけるモノイド対象だよ。何か問題でも?なんてのもあったな。 この記事の目的は別に、こうした既存のモナドチュートリアルを「間違ってる!」とか「わかるわけねーよ!」といって貶そうという訳ではない。実際、既に幾多書かれているチュートリアルの中でも、僕の云いたいことと殆んど同じようなことが書かれているものは沢山ある。 では、上の膨大なリストの末尾にまた一つ「わかりやすい比喩」を付け足そうというのか?というとそういう訳でもない。そうそう、モナドは比喩ではないというチュートリアル

  • 「モナドは象だ(Monads are Elephants)」日本語訳 — Japanese Translation of Monads are Elephants v1.0 documentation

    「モナドは象だ(Monads are Elephants)」日語訳¶ この文章は、以下の記事の翻訳です。 Monads are Elephants: http://james-iry.blogspot.com/2007/09/monads-are-elephants-part-1.html http://james-iry.blogspot.com/2007/10/monads-are-elephants-part-2.html http://james-iry.blogspot.com/2007/10/monads-are-elephants-part-3.html http://james-iry.blogspot.com/2007/11/monads-are-elephants-part-4.html JAMES IRY:ONE DIV ZERO: http://james-iry

  • matarillo.com: モナド - みんな大好き、モナドに関する記事の一覧

    2018-06-30 11:07:18 みんな大好き、モナドに関する記事の一覧 Fabulous Adventures In Coding 元MSのC#コンパイラーチームの主任デベロッパー、その後コベリティを経て現在はFacebookにいるEric Lippertのブログで連載されていたモナドの解説記事の翻訳。 パート1 モナド・パターンは型に関するパターンである。 パート2 モナド的な型についていくつか実例を紹介し、共通点を知る。 パート3 モナド的な型に対してある演算を行い、ルールを2つ見出す。 パート4 2つ目のルールを一般化できないか試す。 パート5 一般化した2つ目のルールをさらに変更し、当のルールを得る。 パート6 2つのルールにいくつかの制約を追加する。 パート7 最後の制約を説明し、制約のことをモナド則と呼ぶ。 パート8 モナド生成処理と関数適用処理の伝統的な名前を紹介。

  • わかめのモナ化で色々やってきた - ぐるぐる~

    わかめのモナド浸し - connpass ハンズオンの前座として、Maybe モナドと State モナドの解説をしました。 モナドハンズオン前座 from bleis tift 発表も資料も割と好評なようで、「モナドの教え方」みたいなものの感覚もつかめたので発表してよかったです。 モナド則とかそういう、ふつうのプログラマにとって難しい言葉は使ってないので、気負わずに読めると思います。 ただやはりState モナドは難しかったようで、ハンズオンでも State の追加説明をしたりと、ここら辺はまだ改善の余地ありですね。 実は書きたかったことが書ききれてはいないので、どっかで書きたかったことを追加したバージョンも作りたいところです。 参加者の反応は上々なようです。よかったよかった。 皆様大変ありがとうございました!往復二万円の価値が十分にある勉強になりました!来年またよろしくお願いします!

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