※ご注意ください※ 本マニュアルは、すでに「作業規程の準則」に反映されています。本技術を用いた公共測量を行う際には、作業規程の準則を用いてください。 国土地理院では、無人航空機(UAV:Unmanned Aerial Vehicle 通称ドローン)を測量で使用できるように、「UAVを用いた公共測量マニュアル(案)」を作成し、平成28年(2016年)3月30日に公表、平成29年(2017年) 3月31日に改正しました。 このマニュアル(案)は、公共測量だけでなく、国土交通省が進めるi-Constructionに係る測量作業において適用することを前提にしており、測量業者が円滑かつ安全にUAVによる測量を実施できる環境を整え、また、建設現場における生産性の向上に貢献するものです。 「UAVを用いた公共測量マニュアル(案)」は、UAVで撮影した空中写真を用いて測量を行う場合における、精度確保のため