前回、MacならQTKit使えよっていう記事を書いたばかりですが、とはいえOpenCVを使わなければ行けない機会も多々あるので、最新のOpenCVの環境の用意についてメモを残しておきます。 Homebrewを使ってOpenCVをインストールする Snow LeopardにOpenCVをインストールするには、finkを使ったりあるいはソースコードをCMakeでコンパイルしてインストールするなど、色々な方法が考えられますが今回はHomebrewを使う事にしました。理由はただ一つ、速くて手軽だからです。 brew install opencv 2011年6月頭時点では、特に問題も発生せず上記コマンドで無事インストールすることができました。Homebrewを使ってopencvをインストールした場合、ヘッダファイル等は /usr/local/Cellar/opencv ディレクトリ以下にインストール
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