Rainmaker Productionsとエクストリームは2月20日、アクション・シューティングゲーム『重装機兵ヴァルケン DECLASSIFIED』を発表した。対応プラットフォームはNintendo Switchで、3月30日配信予定。 『重装機兵ヴァルケン DECLASSIFIED』は、メサイヤが手がけ1992年にスーパーファミコン向けに発売されたアクション・シューティングゲーム『重装機兵ヴァルケン』の移植作品だ。紛争が勃発した近未来のSF世界を舞台にし、主人公は環太平洋合衆国海兵隊の装甲機兵小隊の一兵士として戦火へと身を投じる。 本作にてプレイヤーは重装機兵(アサルト・スーツ)ヴァルケンを操り、横スクロールステージで敵と戦う。ヴァルケンに搭載されたバルカン砲やミサイルなど、効果や特徴が異なる複数の武装を駆使し撃破していくのだ。緻密に描かれたメカニックデザインや、各キャラクターのセリ
ハンティングアクションは国内を中心に数多くの作品が生み出され、今もなお盛況を見せるゲームジャンルである。そんな中、新たなタイトルが現れた。堂々登場した『WILD HEARTS(ワイルドハーツ)』は、腰を据えじっくりと狩りをする懐かしい類のゲームプレイと、「からくり」という独自の要素を組み合わせることによって、唯一無二の輝きを放っている。しかしその姿は磨き残しが多く、掘り出したばかりの「原石」という評価が似合う。 『WILD HEARTS』はElectronic Artsより発売された3DアクションRPG。開発はコーエーテクモゲームスの中でも「無双」シリーズを代表作とする制作チームω-Forceが担当している。プレイヤーは「獣狩(ししがり)」として、古の技術「からくり」を駆使しながら超常の能力を持った「獣」(けもの)と呼ばれる生物たちの狩猟を行うことになる。本作は戦闘とアイテム獲得、そして装
千鳥、ダイアン、かまいたちの3組で司会「FNS27時間テレビ」今夏放送決定 2023年2月19日 21:53 6668 386 お笑いナタリー編集部 × 6668 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 1550 5083 35 シェア 大型特番「FNS27時間テレビ」は1987年7月から年に一度、放送されてきた。2019年の「FNS27時間テレビ『にほんのスポーツは強いっ!』」のあとはコロナ禍などによりやむなく休止されていたが、このたび4年ぶりに復活する。 内容は、千鳥がMC、かまいたちが対決パネラー、ダイアン・ユースケが“鬼の声”(=影ナレーション)を務める「千鳥の鬼レンチャン」をベースにさまざまな企画を展開予定で、「サビだけカラオケ」「スポーツレンチャン」といった名物企画のほか、フジテレビ人気バラエティとのスペシャルコラボも計
11年かかったが、『死ぬまでに観たい映画1001本』を完走した。 と言っても、完走したのは2011年版で、追加/削除された作品を含めると、まだ140本ほどあるのだが、11年間小脇に抱えていた重たい本を本棚に戻すという区切りの意味で、一旦走りきったことにしたい(残りもいずれ)。 他人の作ったリストをマラソンする最大の利点は、自分では選ばないような作品を観ることになる点にある。私はミュージカルとドキュメンタリーが苦手だし、有名な映画には興味がないし、80年代の映画はあまり好きになれないので、このリストに出会わなかったら今以上に偏った観賞履歴になっていただろう。しかし、『マルケータ・ラザロヴァー』という題名の厳つさに惹かれて東欧映画の森に迷い込んだのも、サイレント映画沼に足を突っ込んだのも、ガイ・マディンやジョン・ジョストに出会ったのも、全てこの本がきっかけなので、最早出会わなかったことなど想像
はじめに28歳の時に婚活して夫と結婚しました。 当時の私の年収は800万ちょっとで、夫は私の半分あるか無いかだったと思う。 夫は私の一個上、まあ年齢で言えば普通?か中の下ぐらいだろうか。 下方婚した理由は、単純に私の求める条件が「家の事をきっちりやってくれる人」だったから。 基本的に仕事に全振りしてしまうタイプで、特に当時は多忙気味だったんだけど、そうなると家が荒れるに荒れる。 元々のズボラな性格もあり、気がつけば毎日の様に虫が湧く汚部屋と化して(引っ越しの時に滅茶苦茶お金取られた) そんな家に帰るのも嫌なので毎日会社の仮眠室か近所のネカフェ、たまにビジホに泊まる毎日。 これではお金も貯まらないし何より人間らしい生活が出来ない、でも私には家事の才能が本当に無い事に数年間の一人暮らしで痛感させられた。 仕事では面倒な事も出来るのに、家の事になると途端に継続した作業が出来ない。 洗濯、掃除、皿
「通常ならさまざまな場所が可動するロボットのプラモデルを、あえて完全固定ポーズのキットにしてしまう」という点がminimum factoryのロボットプラモの特徴。この特徴はちょっと変わった美点を産んだり、題材となった作品自体の魅力を再確認させてくれることがあります。今回ご紹介する「minimum factory グリフォン & キュマイラ エフェクトカラーVer./レイバーカラーVer.」は、まさにそんな面白さが味わえるキットです。 『機動警察パトレイバー』に登場するロボット、レイバー。そのデザイン上の大きな特徴が、関節部分が柔らかいカバーで覆われていることです。「戦争する機械じゃないから可動部を装甲化する必要もないし、だけど関節に砂やら埃やらが詰まったら大変だし、それならカバーで覆ったらいいじゃん」という理屈はなんだか現実的で、今までのロボットものとデザインの手触りが全然違う。パトレイ
元乃木坂46で声優に転じた佐々木琴子が、『ラブライブ!』シリーズの新プロジェクトのキャストに抜擢された。アイドルグループのブームが起きてから10数年、セカンドキャリアとして声優を目指した元メンバーは少なくないが、その後の活動は成功しているか? キャストに歌やダンスも求められる潮流の中で アイドルから声優への転身といえば、ベテラン勢では『タッチ』で浅倉南を演じた日髙のり子が知られている。子役から松田聖子と同じ1980年にアイドル歌手としてデビューしたが伸び悩み、1984年に声優デビュー。翌年に演技経験が少ないまま、浅倉南役にオーディションで選ばれた。 以後も『となりのトトロ』のサツキや『らんま1/2』の天道あかねなど数々の作品でメインキャストを務め、還暦を迎えた現在に至るまで一線で活躍を続けている。 1990年代半ばの声優ブームの頃からは、元レモンエンジェルの櫻井智(『マクロス7』ミレーヌほ
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