アトラスから10月11日に発売すると発表され、本格的なゲームプレイ映像も披露された『メタファー:リファンタジオ』。本作のスタイリッシュなUIについて、国内外を問わず注目が集まっているようだ。 『メタファー:リファンタジオ』はRPGだ。対応プラットフォームはPC(Steam/Windows)/PS5/PS4/Xbox Series X|S。開発を手がけるのは、『ペルソナ3』以降の『ペルソナ』シリーズの企画原案などを務めた橋野桂氏などの開発チームを中心として設立されたスタジオ・ゼロだ。橋野氏によると、『メタファー:リファンタジオ』は『ペルソナ5』のコアメンバーによって開発されているという。 現代日本を舞台とする『ペルソナ』シリーズから打って変わって、本作の舞台はファンタジー世界。王道ではなく、同スタジオらしい切り口で作っているとのことで、ほかのファンタジー作品と異なる特徴として、本作の世界での
幼い子どもを持つ親を「子持ち様」とやゆし、強く批判する声がSNS(ネット交流サービス)上で広がっている。子持ちであることを理由にした振る舞いが非常識だったり、周囲に迷惑だと受け止められたりするケースが多いが、これほどまで嫌悪される背景に何があるのか。 SNSの書き込みに賛否 「子持ち様が『お子が高熱』とか言ってまた急に仕事休んでる。部署全員の仕事が今日1・3倍ぐらいになった」。2023年11月、X(ツイッター)のユーザーがそんな投稿をしたところ、表示回数が3000万回以上に上り、賛否両論が巻き起こった。 また、同4月にスープ専門店「スープストックトーキョー」が全店で離乳食を無料で提供すると発表した際には、「提案者が子持ち様なんだろうな。もう行かない」「ただでさえ狭くてカウンターしかない店舗も多いのに、ベビーカーで突撃されたらたまらんわ。さよならスープストックトーキョー…」などの反応が寄せら
Steamでやったおもろゲームを紹介している者です。 先日のSteamスプリングセールでいつも通りオススメゲー紹介記事を出そうと思ってたのですが、1〜3月は一つのゲームを深く深くプレイする時期に入っていたため、泣く泣くスルーさせていただきました。ほんで、そろそろゴールデンウィークが始まる…ということで、麗らかな春の陽気を灰燼に帰す可能性を秘めた「最近やっためちゃおもろゲーム」をご紹介させていただきます。予定の無い連休のおともにどうぞ。 なお、一部のゲームは連休が終わったことすら気づかないほど中毒性を秘めているものがありますので、プレイの際にはご注意を。 ■絶対にやってはいけない、連休が溶ける悪魔のゲーム Balatro ポーカーにローグライク要素を加えた、ありそうで無かった(あったらごめん)ポーカーゲーム。これ、マジで連休が消えます。買わない方がいいかも。それくらい面白いです。ルールはカン
前回の連載では鳥山明氏と同氏の作品について触れた。鳥山明氏の代表作『Dr.スランプ』と『ドラゴンボール』が人気を博していた1980年代の少年ジャンプにはもう一つ、国内外に多大な影響を与えた作品がある。それが『キャプテン翼』だ。 『キャプテン翼』は2024年4月の雑誌掲載にて漫画連載を終了し、今後はネーム形式で公式Webサイトなどに掲載すると発表した。これを機に『キャプテン翼』の功績を振り返りつつ、コンテンツビジネスとしての成功や困難、40年間の環境変化などについて考察したい。 「マイナースポーツ」だった日本のサッカー 『キャプテン翼』は高橋陽一氏によって描かれたサッカー漫画であり、単行本はシリーズを通して100巻を超えるロングラン作品である。しかし、2000年代以降は前述した『ドラゴンボール』をはじめとした他のジャンプ作品と比べてメディア露出が減ったため、30代以下の層にはその功績を十分に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く