マンガ配信アプリの「comico」が、2027年1月6日をもってサービスを終了すると発表しました。comicoは韓国発祥の、スマホ向けの画面を縦方向にスクロールして読む縦読みマンガの配信サービスを行っていますが、サービス開始から約13年で幕引きとなります。 7月には、セガサミーが同じくマンガ配信サービスである「Renta!」を提供するパピレスとの資本業務提携を解消するという発表もありました。両社は共同で縦読みマンガの新レーベルを発表していましたが、当初期待された成果が得られる状況ではなくなったようです。 日本で縦読みマンガのサービスが始まったのは11年ごろ。これまでに、comicoで連載していた「ReLIFE」のように大ヒット作もあります。それでもこのような現状になったのはなぜでしょう。マンガ家の端くれであるボクなりに考えてみました。 まず、縦読みマンガは表現の幅が日本のマンガに比べて狭い

